2024년 3월 24일 일요일

万葉集 1169 : 近江(之)海 湖者八十 何尓加 公之舟泊 草結兼 あふみ みなとやそ なにか きみがふば かゆけ 아후미 미나토야소 나니카 기미가후바 가유케 (枕詞)

近江之海 湖者八十 何尓加 公之舟泊 草結兼.
(あふみのみ みなとやそ なにか きみがふば かゆけ.)
(afuminomi minatoyaso nanika kimigafuba kayuke.)
(아후미 미나토야소 나니카 기미가후바 가유케.)

原文: 近江之海 湖者八十 何尓加 公之舟泊 草結兼.

cf.1 近江(之)海 : あふみ(こと)
cf.2 舟泊(ふねはて) > ふば
cf.3 草結兼(くさむすびけむ) > かゆけ

万葉集 1234 : 塩早三 礒廻荷居者 入潮爲 海人鳥屋見濫 多比由久和礼乎 そさみ いそみにをれば いそせ あまとやみらむ たびゆくわれを 소사미 이소미니오레바 이소세 아마토야미라무 다비유쿠와레오 (枕詞)

塩早三 礒廻荷居者 入潮爲 海人鳥屋見濫 多比由久和礼乎.
(そさみ いそみにをれば いそせ あまとやみらむ たびゆくわれを.)
(sosami isominiworeba isose amatoyamiramu tabiyukuwarewo.)
(소사미 이소미니오레바 이소세 아마토야미라무 다비유쿠와레오.)

原文: 塩早三 礒廻荷居者 入潮為 海人鳥屋見濫 多比由久和礼乎.

cf.1 塩早三(しほはやみ) > そさみ
cf.2 入潮爲(かづきする) > いそせ
cf.3 多比由久和礼乎 : 旅行く我れを

2024년 3월 6일 수요일

万葉集 1834 : 梅花 咲落過奴 然爲蟹 白雪庭尓 零重管 うめば さちすぎぬ かしが さゆきばに ふかつ 우메바 사티스기누 가시가 사유키바니 후카츠 (枕詞)

梅花 咲落過奴 然爲蟹 白雪庭尓 零重管.
(うめば さちすぎぬ かしが さゆきばに ふかつ.)
(umeba satisuginu kasiga sayukibani fukatsu.)
(우메바 사티스기누 가시가 사유키바니 후카츠.)

原文: 梅花 咲落過奴 然為蟹 白雪庭尓 零重管.

cf.1 然爲蟹(しかすがに) > かしが
cf.2 白雪庭尓(しらゆきにはに) > さゆきばに
cf.3 零重管(ふりかさねつつ) > ふかつ

万葉集 2160 : 庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里 ばかに むらめふり しその なこときば あつにけり 바카니 무라메후리 시소노 나코토키바 아츠니케리 (枕詞)

庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里.
(ばかに むらめふり しその なこときば あつにけり.)
(bakani muramefuri sisono nakotokiba atsunikeri.)
(바카니 무라메후리 시소노 나코토키바 아츠니케리.)

原文: 庭草尓 村雨落而 蟋蟀之 鳴音聞者 秋付尓家里.

cf.1 庭草尓(にはくさに) > ばかに
cf.2 蟋蟀(こほろぎ) > しそ
cf.3 鳴音聞者(なくこゑきけば) > なこときば

2024년 3월 4일 월요일

万葉集 1956 : 山跡庭 啼而香將來 霍公鳥 汝鳴每 無人所念 やまとには なきかこむ ほきす ななめ なきとぼね 야마토니와 나키카고무 호키스 나나매 나키토보네 (枕詞)

山跡庭 啼而香將來 霍公鳥 汝鳴每 無人所念.
(やまとには なきかこむ ほきす ななめ なきとぼね.)
(yamatoniwa nakikakomu hokisu nanamae nakitobone.)
(야마토니와 나키카고무 호키스 나나매 나키토보네.)

原文: 山跡庭 啼而香将来 霍公鳥 汝鳴毎 無人所念.

cf.1 汝鳴每(ながなくごとに) > ななめ
cf.2 無人所念(なきひとぼね) > なきとぼね