於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曾伎奴流 許能美知乃安比太.[万葉仮名]
(おのづまを ひとのさとにおき おほほしく みつつぞきぬる このみちのあひだ.)
原本文推定 :
吾妻乎 人里置 鬱之苦 見乍來 此道間.
(あづま とりち ほほし みされ いじま.)
(aduma torichi hohosi misarae ijima.)
(아즈마 도리치 호호시 미사래 이지마.)
原文: 於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曽伎奴流 許能美知乃安比太.
cf.1 吾妻乎(おのづまを) > あづま
cf.2 人里置(ひとのさとにおき) > とりち
cf.3 鬱之苦(おほほしく) > ほほし
cf.4 見乍來(みつつけれ) > みされ
cf.5 此道間(このみちのあひだ) > いじま