旦日照 嶋乃御門尓 鬱悒 人音毛不爲者 真浦悲毛.
(あさせ しまみとに ほほし ひとともせねば まうらひも.)
(asase simamitoni hohosi hitotomoseneba maurafimo.)
(아사세 시마미토니 호호시 히토토모세네바 마우라히모.)
原文: 旦日照 嶋乃御門尓 欝悒 人音毛不為者 真浦悲毛.
cf.1 旦日照(あさひてる) > あさせ
照 : セウ
cf.2 嶋乃御門尓(しまのみかどに) > しまみとに
cf.3 鬱悒(おほほしく) > ほほし
cf.4 人音毛不爲者(ひとおともせねば) > ひとともせねば
2025년 9월 27일 토요일
2025년 9월 23일 화요일
万葉集 3571 : 吾妻乎 人里置 鬱之苦 見乍來 此道間 あづま とりち ほほし みされ いじま 아즈마 도리치 호호시 미사래 이지마 (枕詞)
於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曾伎奴流 許能美知乃安比太.[万葉仮名]
(おのづまを ひとのさとにおき おほほしく みつつぞきぬる このみちのあひだ.)
原本文推定 :
吾妻乎 人里置 鬱之苦 見乍來 此道間.
(あづま とりち ほほし みされ いじま.)
(aduma torichi hohosi misarae ijima.)
(아즈마 도리치 호호시 미사래 이지마.)
原文: 於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曽伎奴流 許能美知乃安比太.
cf.1 吾妻乎(おのづまを) > あづま
cf.2 人里置(ひとのさとにおき) > とりち
cf.3 鬱之苦(おほほしく) > ほほし
cf.4 見乍來(みつつけれ) > みされ
cf.5 此道間(このみちのあひだ) > いじま
(おのづまを ひとのさとにおき おほほしく みつつぞきぬる このみちのあひだ.)
原本文推定 :
吾妻乎 人里置 鬱之苦 見乍來 此道間.
(あづま とりち ほほし みされ いじま.)
(aduma torichi hohosi misarae ijima.)
(아즈마 도리치 호호시 미사래 이지마.)
原文: 於能豆麻乎 比登乃左刀尓於吉 於保々思久 見都々曽伎奴流 許能美知乃安比太.
cf.1 吾妻乎(おのづまを) > あづま
cf.2 人里置(ひとのさとにおき) > とりち
cf.3 鬱之苦(おほほしく) > ほほし
cf.4 見乍來(みつつけれ) > みされ
cf.5 此道間(このみちのあひだ) > いじま
2025년 9월 22일 월요일
万葉集 2450 : 雲間從 狹俓月乃 於保々思久 相見子等乎 見因鴨 もまゆ さわたつき ほほし さみこらを みよか 모마유 사와타두키 호호시 사미코라오 미요카 (枕詞)
雲間從 狹俓月乃 於保々思久 相見子等乎 見因鴨.
(もまゆ さわたつき ほほし さみこらを みよか.)
(momayu sawatatuki hohosi samikorawo miyoka.)
(모마유 사와타두키 호호시 사미코라오 미요카.)
原文: 雲間従 狭俓月乃 於保々思久 相見子等乎 見因鴨.
cf.1 雲間從(くもまより) > もまゆ
cf.2 於保々思久=鬱悒 > ほほし
cf.3 見因鴨(みよしかも) > みよか
(もまゆ さわたつき ほほし さみこらを みよか.)
(momayu sawatatuki hohosi samikorawo miyoka.)
(모마유 사와타두키 호호시 사미코라오 미요카.)
原文: 雲間従 狭俓月乃 於保々思久 相見子等乎 見因鴨.
cf.1 雲間從(くもまより) > もまゆ
cf.2 於保々思久=鬱悒 > ほほし
cf.3 見因鴨(みよしかも) > みよか
万葉集 2241 : 秋夜 霧發渡 凡々 夢見 妹形矣 あきよ むたわ ほほし いめみ いがた 아키요 무타와 호호시 이메미 이가타 (枕詞)
秋夜 霧發渡 凡々 夢見 妹形矣.
(あきよ むたわ ほほし いみし いがた.)
(akiyo mutawa hohosi imemi igata.)
(아키요 무타와 호호시 이메미 이가타.)
原文: 秋夜 霧發渡 凡々 夢見 妹形矣.
cf.1 霧發渡(きりたちわたり) > むたわ
cf.2 凡々(おほほしく) > ほほし
cf.3 夢見 : いみし
cf.4 妹形矣(いもがたを) > いがた
(あきよ むたわ ほほし いみし いがた.)
(akiyo mutawa hohosi imemi igata.)
(아키요 무타와 호호시 이메미 이가타.)
原文: 秋夜 霧發渡 凡々 夢見 妹形矣.
cf.1 霧發渡(きりたちわたり) > むたわ
cf.2 凡々(おほほしく) > ほほし
cf.3 夢見 : いみし
cf.4 妹形矣(いもがたを) > いがた
万葉集 1225 : 狹夜深而 夜中乃方尓 鬱之苦 呼之舟人 泊兼鴨 さよふけて よなかがた ほほし よびしふな はけか 사요후케테 요나카가타 호호시 요비시후나 하케카 (枕詞)
狹夜深而 夜中乃方尓 鬱之苦 呼之舟人 泊兼鴨.
(さよふけて よなかがた ほほし よびしふな はけか.)
(sayofukete yonakagata hohosi yobisifuna hakeka.)
(사요후케테 요나카가타 호호시 요비시후나 하케카.)
原文: 狭夜深而 夜中乃方尓 欝之苦 呼之舟人 泊兼鴨.
cf.1 鬱之苦(おほほしく) > ほほし
cf.2 呼之舟人(よびしふなびと) > よびしふな
cf.3 泊兼鴨(はてにけむかも) > はけか
(さよふけて よなかがた ほほし よびしふな はけか.)
(sayofukete yonakagata hohosi yobisifuna hakeka.)
(사요후케테 요나카가타 호호시 요비시후나 하케카.)
原文: 狭夜深而 夜中乃方尓 欝之苦 呼之舟人 泊兼鴨.
cf.1 鬱之苦(おほほしく) > ほほし
cf.2 呼之舟人(よびしふなびと) > よびしふな
cf.3 泊兼鴨(はてにけむかも) > はけか
2022년 1월 2일 일요일
万葉集 3899 : 海未通女 射去焚乃 鬱悒 角松原 所念鴨 をとめ いざりたく ほほし つまら ぼねか 오토메 이자리다쿠 호호시 쓰마라 보네카 (枕詞)
海未通女 伊射里多久火能 於煩保之久 都努乃松原 於母保由流可問.
(あまをとめ いざりたくひの おほほしく つののまつばら おもほゆるかも.)
原本文推定 :
(海)未通女 射去焚乃 鬱悒 角松原 所念鴨.
(をとめ いざりたく ほほし つまら ぼねか.)
(wotome izaritaku hohosi ssumara boneka.)
(오토메 이자리다쿠 호호시 쓰마라 보네카.)
原文: 海未通女 伊射里多久火能 於煩保之久 都努乃松原 於母保由流可<問>.
cf.1 (海)未通女 : (みことの)未通の女 > をとめ
cf.2 角松原(つののまつばら) > つまら
(あまをとめ いざりたくひの おほほしく つののまつばら おもほゆるかも.)
原本文推定 :
(海)未通女 射去焚乃 鬱悒 角松原 所念鴨.
(をとめ いざりたく ほほし つまら ぼねか.)
(wotome izaritaku hohosi ssumara boneka.)
(오토메 이자리다쿠 호호시 쓰마라 보네카.)
原文: 海未通女 伊射里多久火能 於煩保之久 都努乃松原 於母保由流可<問>.
cf.1 (海)未通女 : (みことの)未通の女 > をとめ
cf.2 角松原(つののまつばら) > つまら
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