於保吉美能 美許等可之古美 伊蘇尓布理 宇乃波良和多流 知々波々乎於伎弖.[万葉仮名]
(おほきみの みことかしこみ いそにふり うのはらわたる ちちははをおきて.)
原本文推定 : 大王之 命畏 磯觸 海原渡 父母置.
原文: 於保吉美能 美許等可之古美 伊蘇尓布理 宇乃波良和多流 知々波々乎於伎弖.
cf.1 磯觸(いそにふり) > しぶれ
cf.2 海原渡(うのはらわたる) > ばらわ
cf.3 父母置(ちちははをおきて) > ふぼき
2024년 7월 10일 수요일
万葉集 3644 : 大王之 命畏 大船乃 行之隨 宿爲鴨 たみの みおそ たふの ゆきま ぬしか (枕詞)
於保伎美能 美許等可之故美 於保夫祢能 由伎能麻尓末尓 夜杼里須流可母.[万葉仮名]
(おほきみの みことかしこみ おほぶねの ゆきのまにまに やどりするかも.)
原本文推定 : 大王之 命畏 大船乃 行之隨 宿爲鴨.
原文: 於保伎美能 美許等可之故美 於保夫祢能 由伎能麻尓末尓 夜杼里須流可母.
cf.1 命畏(みことかしこみ) > みおそ
恐=畏の訓根 : おそ
cf.2 行之隨尓=徃乃萬萬(ゆきのまにまに) > ゆきま
cf.3 宿爲鴨(やどりするかも) > ぬしか
(おほきみの みことかしこみ おほぶねの ゆきのまにまに やどりするかも.)
原本文推定 : 大王之 命畏 大船乃 行之隨 宿爲鴨.
原文: 於保伎美能 美許等可之故美 於保夫祢能 由伎能麻尓末尓 夜杼里須流可母.
cf.1 命畏(みことかしこみ) > みおそ
恐=畏の訓根 : おそ
cf.2 行之隨尓=徃乃萬萬(ゆきのまにまに) > ゆきま
cf.3 宿爲鴨(やどりするかも) > ぬしか
2022년 11월 26일 토요일
万葉集 4472 : 大王之 命畏 大浦乎 背尓見乍 京邊上 たみの みおそ たかを そがひみさ みへか (枕詞)
於保吉美乃 美許登加之古美 於保乃宇良乎 曾我比尓美都々 美也古敝能保流.[万葉仮名]
(おほきみの みことかしこみ おほのうらを そがひにみつつ みやこへのぼる.)
原本文推定 : 大王之 命畏 大浦乎 背尓見乍 京邊上.
原文: 於保吉美乃 美許登加之古美 於保乃宇良乎 曽我比尓美都々 美也古敝能保流.
cf.1 大王之(おほきみの) > たみの
cf.2 大浦(おほのうら) > たか
cf.3 背尓見乍(そがひにみつつ) > そがひみさ
cf.4 京邊上(みやこへのぼる) > みへか
京(みやこ)(#0032) > 宮子(#0007)
(おほきみの みことかしこみ おほのうらを そがひにみつつ みやこへのぼる.)
原本文推定 : 大王之 命畏 大浦乎 背尓見乍 京邊上.
原文: 於保吉美乃 美許登加之古美 於保乃宇良乎 曽我比尓美都々 美也古敝能保流.
cf.1 大王之(おほきみの) > たみの
cf.2 大浦(おほのうら) > たか
cf.3 背尓見乍(そがひにみつつ) > そがひみさ
cf.4 京邊上(みやこへのぼる) > みへか
京(みやこ)(#0032) > 宮子(#0007)
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