安乎尓与之 奈良能美也故尓 由久比等毛我母 久左麻久良 多妣由久布祢能 登麻利都碍武仁 [万葉仮名]
(あをによし ならのみやこに ゆくひともがも くさまくら たびゆくふねの とまりつげむに.)
原本文推定 : 青丹吉 平宮子 行人欲得 草枕 旅去船乃 泊將告尓.
原文:安乎尓与之 奈良能美也故尓 由久比等毛我母 久左麻久良 多妣由久布祢能 登麻利都碍武仁.
cf.1 青丹吉 : あをによし > ふによ
cf.2 奈良乃宮子 > 平宮子
奈良 : 不是地名(in this case)
2022년 1월 21일 금요일
2021년 7월 4일 일요일
万葉集 806 : 龍馬毛 今毛得之旱 青丹吉 平城京尓 徃而來爲 たつのまも いまもえてしか あをによし ならみやこ ゆきてこむため (枕詞)
多都能馬母 伊麻勿愛弖之可 阿遠尓与志 奈良乃美夜古尓 由吉帝己牟丹米.[万葉仮名]
(たつのまも いまもえてしか あをによし ならのみやこに ゆきてこむため.)
原本文推定 : 龍馬毛 今毛得之旱 青丹吉 平城京尓 徃而來爲.
原文: 多都能馬母 伊麻勿愛弖之可 阿遠尓与志 奈良乃美夜古尓 由吉帝己牟丹米.
cf.1 青丹吉 : あをによし > ふによ
cf.2 奈良乃美夜古(ならのみやこ) : 楢の宮子 > 平宮子(ならみやこ)
(たつのまも いまもえてしか あをによし ならのみやこに ゆきてこむため.)
原本文推定 : 龍馬毛 今毛得之旱 青丹吉 平城京尓 徃而來爲.
原文: 多都能馬母 伊麻勿愛弖之可 阿遠尓与志 奈良乃美夜古尓 由吉帝己牟丹米.
cf.1 青丹吉 : あをによし > ふによ
cf.2 奈良乃美夜古(ならのみやこ) : 楢の宮子 > 平宮子(ならみやこ)
2020년 11월 14일 토요일
万葉集 : 青丹吉(あをによし or ふによ) ; 安見知之(やすみしし > あみしり?) ; 飛鳥(とぶとり > あす) : 特定先行語
万葉集には、後に続く言葉の性格を特定する先行修飾語がたくさんある.(特定先行語).
例えば
青丹吉は、主に「ならのみやこ」という言葉が後に続くが、この場合、'なら'は地名の'奈良'がなく、’みやこ'も都や宮城ではなく、宮子[Körperteile]である.
このように'青丹吉'は後に続く'ならのみやこ’が地名がないことを確実に特定するものである.
cf.1 青丹吉(あをによし; ふによ) : 青丹(紅) 좋고!
a. 青から丹へ変はる吉(よし;うれ)
b.うれしりのよさ
c. 男女相悦之事
同様に安見知之(やすみしし > あみしり?)は, '和期大王', '吾大王'などを特定する.
不是 royal family, 是 Körperteile[たみ;大王; 大海]
飛鳥(とぶとり)は '飛鳥 明日香能里乎'のように'明日香'などを特定する.
不是 地名の明日香, 是 枕詞の’飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処)’(明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
例えば
青丹吉は、主に「ならのみやこ」という言葉が後に続くが、この場合、'なら'は地名の'奈良'がなく、’みやこ'も都や宮城ではなく、宮子[Körperteile]である.
このように'青丹吉'は後に続く'ならのみやこ’が地名がないことを確実に特定するものである.
cf.1 青丹吉(あをによし; ふによ) : 青丹(紅) 좋고!
a. 青から丹へ変はる吉(よし;うれ)
b.うれしりのよさ
c. 男女相悦之事
同様に安見知之(やすみしし > あみしり?)は, '和期大王', '吾大王'などを特定する.
不是 royal family, 是 Körperteile[たみ;大王; 大海]
飛鳥(とぶとり)は '飛鳥 明日香能里乎'のように'明日香'などを特定する.
不是 地名の明日香, 是 枕詞の’飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処)’(明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
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