吾背子我 古家乃里之 明日香庭 乳鳥鳴成 嬬待不得而.
(わがせこが いへのりの あすかには ちかななり つまかねて.)
(wagasekoga ihenorino asukaniwa chikananari tumakanete.)
(와가세코가 이헤노리노 아스카니와 찌카나나리 두마가네테.)
原文: 吾背子我 古家乃里之 明日香庭 乳鳥鳴成 嬬待不得而.
cf.1 古家乃里之 : いにしへのさとの > いへのりの
cf.2 乳鳥鳴成(ちどりなくなり) > ちかななり
cf.3 嬬待不得而(つままちかねて) > つまかねて
2021년 7월 19일 월요일
2020년 11월 14일 토요일
万葉集 : 青丹吉(あをによし or ふによ) ; 安見知之(やすみしし > あみしり?) ; 飛鳥(とぶとり > あす) : 特定先行語
万葉集には、後に続く言葉の性格を特定する先行修飾語がたくさんある.(特定先行語).
例えば
青丹吉は、主に「ならのみやこ」という言葉が後に続くが、この場合、'なら'は地名の'奈良'がなく、’みやこ'も都や宮城ではなく、宮子[Körperteile]である.
このように'青丹吉'は後に続く'ならのみやこ’が地名がないことを確実に特定するものである.
cf.1 青丹吉(あをによし; ふによ) : 青丹(紅) 좋고!
a. 青から丹へ変はる吉(よし;うれ)
b.うれしりのよさ
c. 男女相悦之事
同様に安見知之(やすみしし > あみしり?)は, '和期大王', '吾大王'などを特定する.
不是 royal family, 是 Körperteile[たみ;大王; 大海]
飛鳥(とぶとり)は '飛鳥 明日香能里乎'のように'明日香'などを特定する.
不是 地名の明日香, 是 枕詞の’飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処)’(明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
例えば
青丹吉は、主に「ならのみやこ」という言葉が後に続くが、この場合、'なら'は地名の'奈良'がなく、’みやこ'も都や宮城ではなく、宮子[Körperteile]である.
このように'青丹吉'は後に続く'ならのみやこ’が地名がないことを確実に特定するものである.
cf.1 青丹吉(あをによし; ふによ) : 青丹(紅) 좋고!
a. 青から丹へ変はる吉(よし;うれ)
b.うれしりのよさ
c. 男女相悦之事
同様に安見知之(やすみしし > あみしり?)は, '和期大王', '吾大王'などを特定する.
不是 royal family, 是 Körperteile[たみ;大王; 大海]
飛鳥(とぶとり)は '飛鳥 明日香能里乎'のように'明日香'などを特定する.
不是 地名の明日香, 是 枕詞の’飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処)’(明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
2014년 1월 4일 토요일
万葉集 78 : 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 あすかのさとを おきいなば きみがたは ふみからむ (枕詞)
(飛鳥) 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不(所)見香(聞)安良武.(あすかのさとを おきいなば きみがたは ふみからむ.)
(asukanosatowo okiinaba kimigatawa fumikaramu.)
(아스카노사토오 오키이나바 기미가타와 후미카라무.)
原文: 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 [一云 君之當乎 不見而香毛安良牟].
*cf.1.飛鳥(あす) = '明日香'の明日(あす); 飛鳥母 翔毛不上(あすも とびもふか)(#319)
明 > とぶ(飛) > あ
日 > とり(鳥) > す
飛鳥 明日香能里乎
不是 地名の明日香, 是 (枕詞の)飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処) (明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い[万葉仮名で]書くこと
cf.3 里(さと) = 國(くむ) : 刺す処
cf.4 君之當 : きみがた
妹之當見武(いがたみむ)(#0083)
為當(はた)(#0074) = 八多也八多(#762) = 波多也波多(#3854)
cf.5 所見 = 見
cf.6 香聞安良武(香毛安良牟) = 鴨在武(#1407) > 哉将有(からむ)(#2297)
(asukanosatowo okiinaba kimigatawa fumikaramu.)
(아스카노사토오 오키이나바 기미가타와 후미카라무.)
原文: 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 [一云 君之當乎 不見而香毛安良牟].
*cf.1.飛鳥(あす) = '明日香'の明日(あす); 飛鳥母 翔毛不上(あすも とびもふか)(#319)
明 > とぶ(飛) > あ
日 > とり(鳥) > す
飛鳥 明日香能里乎
不是 地名の明日香, 是 (枕詞の)飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処) (明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い[万葉仮名で]書くこと
cf.3 里(さと) = 國(くむ) : 刺す処
cf.4 君之當 : きみがた
妹之當見武(いがたみむ)(#0083)
為當(はた)(#0074) = 八多也八多(#762) = 波多也波多(#3854)
cf.5 所見 = 見
cf.6 香聞安良武(香毛安良牟) = 鴨在武(#1407) > 哉将有(からむ)(#2297)
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