(あをによし ならのみやこに たなびける あまのしらくも みれどあかぬかも.)
原本文推定 :
靑丹吉 平宮子 棚引 天白雲 雖見不飽鴨.
(ふによ ならみやこ たなび あまさぐも もみふらか.)
(funiyo naramiyako tanabi amasagumo momifuraka.)
(후니요 나라미야코 다나비 아마사구모 모미후라카.)
原文: 安乎尓余志 奈良能美夜古尓 多奈妣家流 安麻能之良久毛 見礼杼安可奴加毛.
cf.1 青丹吉(ふるによし) > ふによ
佐青有(さふる)(#3889) : 真っ青 [青: ぷる>ふる(푸르[purı])]