레이블이 ふでのうら인 게시물을 표시합니다. 모든 게시물 표시
레이블이 ふでのうら인 게시물을 표시합니다. 모든 게시물 표시

2025년 11월 20일 목요일

万葉集 3607(= 万葉集 252) : 白栲乃 藤江之浦尓 伊射利爲流 泉郎跡香將見 旅去吾乎 したへ ふでのうら いざりする ばらとかみらむ たゆわれを 시타헤 후데노우라 이자리스루 바라토카미라무 다유와레오 (枕詞)

之路多倍能 藤江能宇良尓 伊射里須流 安麻等也見良武 多妣由久和礼乎.[万葉仮名]
(しろたへの ふぢえのうらに いざりする あまとやみらむ たびゆくわれを.)

原本文(万葉集 252)
白栲乃 藤江之浦尓 伊射利爲流 泉郎跡香將見 旅去吾乎.
(したへ ふでのうら いざりする ばらとかみらむ たゆわれを.)
(sitahe hudenoura izarisuru baratokamiramu tayuwarewo.)
(시타헤 후데노우라 이자리스루 바라토카미라무 다유와레오.)

原文(#3607): 之路多倍能 藤江能宇良尓 伊射里須流 安麻等也見良武 多妣由久和礼乎.
原文(#252) : 荒栲 藤江之浦尓 鈴木釣 泉郎跡香将見 旅去吾乎.一本云 白栲乃 藤江能浦尓 伊射利為流.

cf.1 藤江之浦尓(ふぢえのうらに) > ふでのうら
cf.2 旅去吾乎(たびゆくわれを) > たゆわれを
cf.3 鈴木釣: すずきつる