伊蘇其登尓 海夫乃釣船 波氐尓家里 我船波氐牟 伊蘇乃之良奈久.
(いそごとに あまのつりぶね はてにけり わがふねはてむ いそのしらなく.)
原本文推定 :
每礒 海人釣船 泊來 吾船將泊 礒不知.
(しごと あまつぶね はてれ わぶはてむ しふち.)
(sigoto amatubune haterae wabuhatemu sifuchi.)
(시고토 아마츠부네 하테래 와부하테무 시후치.)
原文: 伊蘇其登尓 海夫乃波氐尓家里 我船波氐牟 伊蘇乃之良奈久.
2021년 3월 20일 토요일
2019년 12월 22일 일요일
万葉集 4017 : 東風 痛吹 名兒之海部 釣船 あゆのかぜ いたくふくらし なごのあま ふねをつりする (枕詞)
安由乃可是 伊多久布久良之 奈吳乃安麻乃 夫祢乎都利須流(許藝可久流見由).[万葉仮名]
(あゆのかぜ いたくふくらし なごのあまの ふねをつりする(こぎかくるみゆ).)
(ayunokaze itakufukurasi nagonoamano funewoturisuru(kogi kakuru miyu).)
(아유노가제 이타쿠후쿠라시 나고노아마노 후네오두리스루(거기 거꾸로 바유[倒讀]).)
原本文推定: 東風 痛吹 名兒之海部 釣船.
샛바람 따불면 나고海人은 月船을 낚네.
原文: 東風 [越俗語東風謂之安由乃可是也] 伊多久布久良之 奈呉乃安麻能 都利須流乎夫祢 許藝可久流見由.
cf.1 東風 = 鮎(年魚)の風
cf.2 見由 = 所見
cf.3 船 = 月船
cf.4 あま(海部, 海子, 海人) < みこと(海)の ひと(人)
ばら(白水郎 = 泉郎) = 海(sea) > 海人
白水郎有(さみらと) = 泉郎跡(ばらと)(#252)= 海人(海 = みこと)
cf.5 なご
〘名〙 寒い時に、水蒸気が木の枝に凝結して、花が咲いたように見えるもの。
[精選版 日本国語大辞典]
(あゆのかぜ いたくふくらし なごのあまの ふねをつりする(こぎかくるみゆ).)
(ayunokaze itakufukurasi nagonoamano funewoturisuru(kogi kakuru miyu).)
(아유노가제 이타쿠후쿠라시 나고노아마노 후네오두리스루(거기 거꾸로 바유[倒讀]).)
原本文推定: 東風 痛吹 名兒之海部 釣船.
샛바람 따불면 나고海人은 月船을 낚네.
原文: 東風 [越俗語東風謂之安由乃可是也] 伊多久布久良之 奈呉乃安麻能 都利須流乎夫祢 許藝可久流見由.
cf.1 東風 = 鮎(年魚)の風
cf.2 見由 = 所見
cf.3 船 = 月船
cf.4 あま(海部, 海子, 海人) < みこと(海)の ひと(人)
ばら(白水郎 = 泉郎) = 海(sea) > 海人
白水郎有(さみらと) = 泉郎跡(ばらと)(#252)= 海人(海 = みこと)
cf.5 なご
〘名〙 寒い時に、水蒸気が木の枝に凝結して、花が咲いたように見えるもの。
[精選版 日本国語大辞典]
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