垂乳根乃 母之命乃 言尓有者 年緖長 憑過武也.
(たらちねの ははのみの ことならば としをなが びすぎむや.)
(tarachineno hahanomino kotonaraba tosiwonaga bisugimuya.)
(다라치네노 하하노미노 고토나라바 도시오나가 비스기무야.)
原文: 垂乳根乃 母之命乃 言尓有者 年緒長 憑過武也.
cf.1 垂乳(たらち) : 달찌. 足千 등은 当て字.
垂 : (매)달리다
cf.2 年緒長(としをなが) : としのをながく
cf.3 憑過武也(びすぎむや) : たのめすぎむや
2021년 5월 7일 금요일
万葉集 4333 : 鷄之鳴 東男乃 妻別來 悲有兼 年緖長 たづな あづまをとこの つまわかれ かなさけむ とそな (枕詞)
等里我奈久 安豆麻乎等故能 都麻和可礼 可奈之久安里家牟 等之能乎奈我美.[万葉仮名]
(とりがなく あづまをとこの つまわかれ かなしくありけむ としのをながみ.)
原本文推定 : 鷄之鳴 東男乃 妻別來 悲有兼 年緖長.
原文: 等里我奈久 安豆麻乎等故能 都麻和可礼 可奈之久安里家牟 等之能乎奈我美.
cf.1 鷄之鳴(たづがなく) > たづぎな > たづな(달긔나)
cf.2 東(あづま)の破字 : 八十 y 日(辺;方;家)
東女 : あづまをみな
東男 : あづまをとこ
(とりがなく あづまをとこの つまわかれ かなしくありけむ としのをながみ.)
原本文推定 : 鷄之鳴 東男乃 妻別來 悲有兼 年緖長.
原文: 等里我奈久 安豆麻乎等故能 都麻和可礼 可奈之久安里家牟 等之能乎奈我美.
cf.1 鷄之鳴(たづがなく) > たづぎな > たづな(달긔나)
cf.2 東(あづま)の破字 : 八十 y 日(辺;方;家)
東女 : あづまをみな
東男 : あづまをとこ
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