暮去者 物念益 見之人乃 言問爲形 面景尓而.
(ゆひば もねま みしと ことすがた もかげして.)
(yuhiba monema misito kotosugata mokagenite.)
(유히바 모네마 미시토 고토스가타 모카게니테.)
原文: 暮去者 物念益 見之人乃 言問為形 面景尓而.
cf.1 物念益(ものもひまさる) > もねま
cf.2 見之人乃(みしひとの) > みしと
cf.3 言問爲形(こととふすがた) > ことすがた
2025년 10월 18일 토요일
2025년 4월 1일 화요일
万葉集 3589 : 夕去者 日晩來鳴 生駒山 越吾來 妹之目欲 ゆひば ひぐらきな いこま こえてぞあがくる いがめほり (枕詞)
由布佐礼婆 比具良之伎奈久 伊故麻山 古延弖曾安我久流 伊毛我目乎保里.[万葉仮名]
(ゆふされば ひぐらしきなく いこまやま こえてぞあがくる いもがめをほり.)
原本文推定 : 夕去者 日晩來鳴 生駒山 越吾來 妹之目欲.
原文: 由布佐礼婆 比具良之伎奈久 伊故麻山 古延弖曽安我久流 伊毛我目乎保里.
cf.1 日晩來鳴(ひぐらしきなく) > ひぐらきな
cf.2 妹之目乎欲(いもがめをほり) > いがめほり
(ゆふされば ひぐらしきなく いこまやま こえてぞあがくる いもがめをほり.)
原本文推定 : 夕去者 日晩來鳴 生駒山 越吾來 妹之目欲.
原文: 由布佐礼婆 比具良之伎奈久 伊故麻山 古延弖曽安我久流 伊毛我目乎保里.
cf.1 日晩來鳴(ひぐらしきなく) > ひぐらきな
cf.2 妹之目乎欲(いもがめをほり) > いがめほり
2024년 12월 19일 목요일
万葉集 354 : 繩乃浦尓 塩燒火氣 夕去者 行過不得而 山尓棚引 なはのうら そやけぶり ゆひば ゆすかねて やまたなび 나하노우라 소야게부리 유히바 유스가네테 야마다나비 (枕詞)
繩乃浦尓 塩燒火氣 夕去者 行過不得而 山尓棚引.
(なはのうら そやけぶり ゆひば ゆすかねて やまたなび.)
(nahanoura soyakeburi yuhiba yusukanete yamatanabi.)
(나하노우라 소야게부리 유히바 유스가네테 야마다나비.)
原文: 縄乃浦尓 塩焼火氣 夕去者 行過不得而 山尓棚引.
cf.1 塩燒火氣(しほやくけぶり) > そやけぶり
cf.2 夕去者(ゆふされば) > ゆひば
cf.3 行過不得而(ゆきすぎかねて) > ゆすかねて
(なはのうら そやけぶり ゆひば ゆすかねて やまたなび.)
(nahanoura soyakeburi yuhiba yusukanete yamatanabi.)
(나하노우라 소야게부리 유히바 유스가네테 야마다나비.)
原文: 縄乃浦尓 塩焼火氣 夕去者 行過不得而 山尓棚引.
cf.1 塩燒火氣(しほやくけぶり) > そやけぶり
cf.2 夕去者(ゆふされば) > ゆひば
cf.3 行過不得而(ゆきすぎかねて) > ゆすかねて
2023년 7월 21일 금요일
万葉集 1152 : 梶之音曾 髣髴爲鳴 海未通女 奧藻苅尓 舟出爲等思母 かぢのとぞ おほすなる をとめ おきもかり ふなではらしも 가지노토조 호노카스나 아마오토메 오킈모가리 후나데하라시모 (枕詞)
梶之音曽 髣髴爲鳴[暮去者 梶之音爲奈利] (海)未通女 奧藻苅尓 舟出爲等思母.
(かぢのとぞ おほすなる[ゆひば かぢのとすなり] をとめ おきもかり ふなではらしも.)
(kajinotozo ohosunaru[yuhiba kajinotosunari] wotome okimokari funadeharasimo.)
(가지노토조 오호스나루[유히바 가지노토스나리] 오토메 오킈모가리 후나데하라시모.)
原文: 梶之音曽 髣髴為鳴 海未通女 奥藻苅尓 舟出為等思母 [一云 暮去者 梶之音為奈利].
cf.1 梶之音曽(かぢのおとぞ) > かぢのとぞ
cf.2 髣髴為鳴 : おほすなる
cf.3 (海)未通女 : みこと(海)の未通女 > をとめ
cf.4 暮去者(ゆふされば) > ゆひば
(かぢのとぞ おほすなる[ゆひば かぢのとすなり] をとめ おきもかり ふなではらしも.)
(kajinotozo ohosunaru[yuhiba kajinotosunari] wotome okimokari funadeharasimo.)
(가지노토조 오호스나루[유히바 가지노토스나리] 오토메 오킈모가리 후나데하라시모.)
原文: 梶之音曽 髣髴為鳴 海未通女 奥藻苅尓 舟出為等思母 [一云 暮去者 梶之音為奈利].
cf.1 梶之音曽(かぢのおとぞ) > かぢのとぞ
cf.2 髣髴為鳴 : おほすなる
cf.3 (海)未通女 : みこと(海)の未通女 > をとめ
cf.4 暮去者(ゆふされば) > ゆひば
2021년 8월 28일 토요일
万葉集 954 : 朝波 海邊尓安左里爲 暮去者 倭部越 鴈四乏母 あさは みべにあさりし ゆひば わべこ かりしとも 아사와 미베니아사리시 유히바 와베코 가리시도모 (枕詞)
朝波 海邊尓安左里爲 暮去者 倭部越 鴈四乏母.
(あさは みべにあさりし ゆひば わべこ かりしとも.)
(asawa mibeniasarisi yuhiba wabeko karisitomo.)
(아사와 미베니아사리시 유히바 와베코 가리시도모.)
原文: 朝波 海邊尓安左里為 暮去者 倭部越 鴈四乏母.
cf.1 海邊(うみべ) : みことのへ(ところ ; あたり)
cf.2 安左里(あさり) : 求食
cf.3 倭部越(やまとへこゆる) > わべこ
cf.4 鴈四乏母(かりしとも) > 苅四乏毛
cf.5 海邊(みべ) vs 倭部(わべ)
cf.6 あさり vs かり
(あさは みべにあさりし ゆひば わべこ かりしとも.)
(asawa mibeniasarisi yuhiba wabeko karisitomo.)
(아사와 미베니아사리시 유히바 와베코 가리시도모.)
原文: 朝波 海邊尓安左里為 暮去者 倭部越 鴈四乏母.
cf.1 海邊(うみべ) : みことのへ(ところ ; あたり)
cf.2 安左里(あさり) : 求食
cf.3 倭部越(やまとへこゆる) > わべこ
cf.4 鴈四乏母(かりしとも) > 苅四乏毛
cf.5 海邊(みべ) vs 倭部(わべ)
cf.6 あさり vs かり
2021년 7월 6일 화요일
万葉集 2599 : 驗無 戀毛爲鹿 暮去者 人之手枕而 將寐兒故 しるな こいもするか ゆひば とのてまき ぬむこゆゑ 시루나 괴모스루카 유히바 도노데마키 누무코유에 (枕詞)
驗無 戀毛爲鹿 暮去者 人之手枕而 將寐兒故.
(しるな こいもするか ゆひば とのてまき ぬむこゆゑ.)
(siruna koymosuruka yuhiba tonotemaki numukoyue.)
(시루나 괴모스루카 유히바 도노데마키 누무코유에.)
原文: 驗無 戀毛為鹿 暮去者 人之手枕而 将寐兒故.
(しるな こいもするか ゆひば とのてまき ぬむこゆゑ.)
(siruna koymosuruka yuhiba tonotemaki numukoyue.)
(시루나 괴모스루카 유히바 도노데마키 누무코유에.)
原文: 驗無 戀毛為鹿 暮去者 人之手枕而 将寐兒故.
피드 구독하기:
덧글 (Atom)