雨障 常爲公者 久堅乃 昨夜雨尓 將懲鴨.
(あまさ とこせきみ くもの きぞあめに ちむか.)
(amasa tokosekimi kumono kizo'ameni chimuka.)
(아마사 도코세키미 구모노 기조아메니 지무카.)
原文: 雨障 常為公者 久堅乃 昨夜雨尓 将懲鴨.
cf.1 雨障(あまさわり) > あまさ
cf.2 常爲公者(とこするきみは) > とこせきみ
cf.3 將懲鴨(こりにけむかも) > ちむか
2025년 12월 21일 일요일
2025년 11월 14일 금요일
万葉集 1764 : 久堅乃 天漢尓 上瀨尓 珠橋渡之 下湍尓 船浮居 玉橋渡須 くもの あまら かみせ たまわたし しもせ ふぶゐ たまわたす 구모노 아마라 가미세 담하와타시 시모세 후부위 담하와타스 (枕詞)
久堅乃 天漢尓 上瀨尓 珠橋渡之 下湍尓 船浮居 雨零而 風不吹登毛 風吹而 雨不落等物 裳不令濕 不息來益常 玉橋渡須.
(くもの あまら かみせ たまわたし しもせ ふぶゐ あふり かふぶとも かぶき あふるとも もぬらさず ふやきまと たまわたす.)
(kumono amara kamise tamhawatasi simose fubuwi afuri kafubutomo kabuki afurutomo monusarazu fuyakimato tamhawatasu.)
(구모노 아마라 가미세 담하와타시 시모세 후부위 아후리 가후부도모 가부키 아후루도모 모누라사즈 후야키마토 담하와타스.)
原文: 久堅乃 天漢尓 上瀬尓 珠橋渡之 下湍尓 船浮居 雨零而 風不吹登毛 風吹而 雨不落等物 裳不令濕 不息来益常 玉橋渡須.
cf.1 天漢尓(あまのかはらに) > あまら
cf.2 珠橋渡之(たまはしわたし) > たまわたし
cf.3 船浮居(ふねうきゐ) > ふぶゐ
(くもの あまら かみせ たまわたし しもせ ふぶゐ あふり かふぶとも かぶき あふるとも もぬらさず ふやきまと たまわたす.)
(kumono amara kamise tamhawatasi simose fubuwi afuri kafubutomo kabuki afurutomo monusarazu fuyakimato tamhawatasu.)
(구모노 아마라 가미세 담하와타시 시모세 후부위 아후리 가후부도모 가부키 아후루도모 모누라사즈 후야키마토 담하와타스.)
原文: 久堅乃 天漢尓 上瀬尓 珠橋渡之 下湍尓 船浮居 雨零而 風不吹登毛 風吹而 雨不落等物 裳不令濕 不息来益常 玉橋渡須.
cf.1 天漢尓(あまのかはらに) > あまら
cf.2 珠橋渡之(たまはしわたし) > たまわたし
cf.3 船浮居(ふねうきゐ) > ふぶゐ
2025년 11월 5일 수요일
万葉集 2093 : 妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經來 いにさ とへまつと くもの あまならに つきぞへけ 이니사 도헤마츠토 구모노 아마나라니 두키조헤케 (枕詞)
妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經來.
(いにさ とへまつと くもの あまならに つきぞへけ.)
(inisa tohematsuto kumono amanarani tukizoheke.)
(이니사 도헤마츠토 구모노 아마나라니 두키조헤케.)
原文: 妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經来.
cf.1 妹尓相(いもにあふ) > いにさ
cf.2 時片待跡(ときかたまつと) > とへまつと
cf.3 天之漢原尓(あまのかはらに) > あまならに
(いにさ とへまつと くもの あまならに つきぞへけ.)
(inisa tohematsuto kumono amanarani tukizoheke.)
(이니사 도헤마츠토 구모노 아마나라니 두키조헤케.)
原文: 妹尓相 時片待跡 久方乃 天之漢原尓 月叙經来.
cf.1 妹尓相(いもにあふ) > いにさ
cf.2 時片待跡(ときかたまつと) > とへまつと
cf.3 天之漢原尓(あまのかはらに) > あまならに
2025년 10월 20일 월요일
万葉集 4443 : 久堅乃 雨零敷 石竹之 弥初花 戀吾背 くもの あめふりし なでしこが やそば こいわせ (枕詞)
比佐可多能 安米波布里之久 奈弖之故我 伊夜波都波奈尓 故非之伎和我勢.[万葉仮名]
(ひさかたの あめはふりしく なでしこが いやはつはなに こひしきわがせ.)
原本文推定 :
久堅乃 雨零敷 石竹之 弥初花 戀吾背.
(くもの あふふ したの やそば こいわせ.)
(kumono afufu sitano yasoba koywase.)
(구모노 아후후 시타노 야소바 괴와세.)
原文: 比佐可多能 安米波布里之久 奈弖之故我 伊夜波都波奈尓 故非之伎和我勢.
cf.1 雨零敷(あめはふりしく) > あふふ
cf.2 石竹之(なでしこが) > したの
cf.3 弥初花(いやはつはなに) > やそば
(ひさかたの あめはふりしく なでしこが いやはつはなに こひしきわがせ.)
原本文推定 :
久堅乃 雨零敷 石竹之 弥初花 戀吾背.
(くもの あふふ したの やそば こいわせ.)
(kumono afufu sitano yasoba koywase.)
(구모노 아후후 시타노 야소바 괴와세.)
原文: 比佐可多能 安米波布里之久 奈弖之故我 伊夜波都波奈尓 故非之伎和我勢.
cf.1 雨零敷(あめはふりしく) > あふふ
cf.2 石竹之(なでしこが) > したの
cf.3 弥初花(いやはつはなに) > やそば
2025년 9월 13일 토요일
万葉集 1485 : 夏儲而 開有波祢受 久方乃 雨打零者 將移香 なまけ さくはねず くもの うちふらば いむか 나마케 사쿠와네즈 구모노 우티후라바 이무카 (枕詞)
夏儲而 開有波祢受 久方乃 雨打零者 將移香.
(なまけ さくはねず くもの うちふらば いむか.)
(namake sakuwanezu kumono utifuraba imuka.)
(나마케 사쿠와네즈 구모노 우티후라바 이무카.)
原文: 夏儲而 開有波祢受 久方乃 雨打零者 将移香.
cf.1 久方乃 : くもの
cf.2 雨打(あめうち) > うち
(なまけ さくはねず くもの うちふらば いむか.)
(namake sakuwanezu kumono utifuraba imuka.)
(나마케 사쿠와네즈 구모노 우티후라바 이무카.)
原文: 夏儲而 開有波祢受 久方乃 雨打零者 将移香.
cf.1 久方乃 : くもの
cf.2 雨打(あめうち) > うち
2025년 3월 2일 일요일
万葉集 3252 : 久堅之 王都乎置而 草枕 羈徃君乎 何時可將待 くもの みやこおき くさま たゆきみを いつかまむ 구모노 미야코오키 구사마 다유기미오 이츠카마무 (枕詞)
久堅之 王都乎置而 草枕 羈徃君乎 何時可將待.
(くもの みやこおき くさま たゆきみを いつかまむ.)
(kumono miyako'oki kusama tayukimiwo itsukamamu.)
(구모노 미야코오키 구사마 다비유기미오 이츠카마무.)
原文: 久堅之 王都乎置而 草枕 羈徃君乎 何時可将待.
cf.1 王都乎置而(みやこをおきて) > 宮子(を)置き
cf.2 羈徃君乎(たびゆくきみを) > たゆきみを
(くもの みやこおき くさま たゆきみを いつかまむ.)
(kumono miyako'oki kusama tayukimiwo itsukamamu.)
(구모노 미야코오키 구사마 다비유기미오 이츠카마무.)
原文: 久堅之 王都乎置而 草枕 羈徃君乎 何時可将待.
cf.1 王都乎置而(みやこをおきて) > 宮子(を)置き
cf.2 羈徃君乎(たびゆくきみを) > たゆきみを
2024년 12월 20일 금요일
万葉集 2685 : 妹門 去過不勝都 久方乃 雨零耶 其乎因將爲 いがと ゆすかねつ くもの あふや そをよせむ 이가토 유스가네츠 구모노 아후야 소오요세무 (枕詞)
妹門 去過不勝都 久方乃 雨毛零奴可 其乎因將爲.
in aliis verbis :
妹門 去過不勝都 久方乃 雨零耶 其乎因將爲.
(いがと ゆすかねつ くもの あふや そをよせむ.)
(igato yusukanetu kumono afuya sowoyosemu.)
(이가토 유스가네츠 구모노 아후야 소오요세무.)
原文: 妹門 去過不勝都 久方乃 雨毛零奴可 其乎因将為.
cf.1 去過不勝都(ゆきすぎかねつ) > ゆすかねつ
cf.2 雨零耶(あめもふらぬか; あめふるや) > あふや
cf.3 其乎因將爲(そをよしせむ) > そをよせむ
in aliis verbis :
妹門 去過不勝都 久方乃 雨零耶 其乎因將爲.
(いがと ゆすかねつ くもの あふや そをよせむ.)
(igato yusukanetu kumono afuya sowoyosemu.)
(이가토 유스가네츠 구모노 아후야 소오요세무.)
原文: 妹門 去過不勝都 久方乃 雨毛零奴可 其乎因将為.
cf.1 去過不勝都(ゆきすぎかねつ) > ゆすかねつ
cf.2 雨零耶(あめもふらぬか; あめふるや) > あふや
cf.3 其乎因將爲(そをよしせむ) > そをよせむ
2024년 8월 5일 월요일
万葉集 1812 : 久方之 天芳山 此夕 霞霏霺 春立下 くもの あよめ ゆふべ かひび はりさ 구모노 아요매 유후베 가히비 하리사 (枕詞)
久方之 天芳山 此夕 霞霏霺 春立下.
(くもの あよめ ゆふべ かひび はりさ.)
(kumono ayomae yuhube kahibi harisa.)
(구모노 아요매 유후베 가히비 하리사.)
原文: 久方之 天芳山 此夕 霞霏霺 春立下.
cf.1 天芳山(あめのかぐやま) > あよめ
cf.2 此夕(このゆふへ) > いゆふへ > ゆふべ
cf.3 霞霏霺(かすみたなびく) > かひび
cf.4 春立下(はるたつらしも) > はりさ
(くもの あよめ ゆふべ かひび はりさ.)
(kumono ayomae yuhube kahibi harisa.)
(구모노 아요매 유후베 가히비 하리사.)
原文: 久方之 天芳山 此夕 霞霏霺 春立下.
cf.1 天芳山(あめのかぐやま) > あよめ
cf.2 此夕(このゆふへ) > いゆふへ > ゆふべ
cf.3 霞霏霺(かすみたなびく) > かひび
cf.4 春立下(はるたつらしも) > はりさ
2023년 10월 26일 목요일
万葉集 82 : 浦佐夫流 情佐麻祢之 久堅乃 天之四具礼能 流相見者 うらさぶる こさまねし くもの あめのしぐれの るさみれば 우라사부르 고사마네시 구모노 아메노시구레노 루사미레바 (枕詞)
浦佐夫流 情佐麻祢之 久堅乃 天之四具礼能 流相見者.
(うらさぶる こさまねし くもの あめのしぐれの るさみれば.)
(urasaburu kosamanesi kumono amenosigureno rusamireba.)
(우라사부르 고사마네시 구모노 아메노시구레노 루사미레바.)
原文: 浦佐夫流 情佐麻祢之 久堅乃 天之四具礼能 流相見者.
cf.1 浦佐夫流(うらさぶる) vs 神左振(かむさぶる)
cf.2 情佐麻祢之(こころさ+まねし) : 情+数多
cf3 四具礼(しぐれ) : 時雨[枕詞]
cf.4 流相見者(ながらふみれば) > るさみれば
(うらさぶる こさまねし くもの あめのしぐれの るさみれば.)
(urasaburu kosamanesi kumono amenosigureno rusamireba.)
(우라사부르 고사마네시 구모노 아메노시구레노 루사미레바.)
原文: 浦佐夫流 情佐麻祢之 久堅乃 天之四具礼能 流相見者.
cf.1 浦佐夫流(うらさぶる) vs 神左振(かむさぶる)
cf.2 情佐麻祢之(こころさ+まねし) : 情+数多
cf3 四具礼(しぐれ) : 時雨[枕詞]
cf.4 流相見者(ながらふみれば) > るさみれば
2021년 3월 27일 토요일
万葉集 651 : 久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫 くもの あろさ おきにけり へなるとも まこいぬらむ 구모노 아로사 오키니케리 헤나루토모 맞괴누라무 (枕詞)
久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫.
(くもの あろさ おきにけり へなるとも まこいぬらむ.)
(kumono arosa okinikeri henarutomo makoynuramu.)
(구모노 아로사 오키니케리 헤나루토모 맞괴누라무.)
原文:久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫.
cf.1 天露霜(あろさ) : あまのつゆしも
cf.2 宅有人毛(いへなるひとも) > へなるとも
(くもの あろさ おきにけり へなるとも まこいぬらむ.)
(kumono arosa okinikeri henarutomo makoynuramu.)
(구모노 아로사 오키니케리 헤나루토모 맞괴누라무.)
原文:久堅乃 天露霜 置二家里 宅有人毛 待戀奴濫.
cf.1 天露霜(あろさ) : あまのつゆしも
cf.2 宅有人毛(いへなるひとも) > へなるとも
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