安良多麻乃 登之可敝流麻泥 安比見祢婆 許己呂毛之努尓 於母保由流香聞.[万葉仮名]
(あらたまの としかへるまで あひみねば こころもしのに おもほゆるかも.)
原本文推定 :
荒玉之 年返左右 相不見者 情毛思努尓 所念鴨.
(あらたまの とかへまで あひみねば こもしぬに ぼねむかも.)
(aratamano tokahemade ahimineba komosinuni bonemukamo.)
(아라타마노 도카헤마데 아히미네바 고모시누니 보네무카모.)
原文: 安良多麻乃 登之可敝流麻泥 安比見祢婆 許己呂毛之努尓 於母保由流香聞.
cf.1 年返左右(としかへるまで) : 年替左右(としかはるまで) > とかへまで