菅根之 根毛一伏三向凝呂尓 吾念有 妹尓緑而者 言之禁毛 無在乞常 齋戸乎 石相穿居 竹珠乎 無間貫垂 天地之 神祇乎曾吾祈 甚毛爲便無見.
(すがの ねもころごろに あもふ いによりば こちいみも なかりこと いとを いはひほろ たたもまなぬきたる あちの かみをぞわのり いたもすべなみ.)
(sugano nemokorogoroni amohu iniyoriba kotiimimo nakarikoto itowo ihahihoro tatamwo mananukital atino kamiwozowanori itamosubenami.)
(스가노네모 걸걸히 아모후 이니요리바 고틔이미모 나카리고토 이토오 이하히호로 다타모 마나누키달 아티노 가미오조와노리 이타모스베나미.)
原文: 菅根之 根毛一伏三向凝呂尓 吾念有 妹尓緑而者 言之禁毛 無在乞常 齊戸乎 石相穿居 竹珠乎 無間貫垂 天地之 神祇乎曽吾祈 甚毛為便無見.
cf.1 菅根之 根 = 菅根 : Phallus
cf.2 一伏三向 : 걸[도 개 걸 윷 모] < ころ
凝呂 : ころ > 걸
∴ 一伏三向+凝呂 > 걸걸
cf.3 石相穿居(いはひほりをる) > いはひほろ
cf.4 無間貫垂(まなくぬきたれ) > まなぬきたる(mananukital)