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2019년 10월 20일 일요일

万葉集 3955 : 烏玉之 夜深去 玉匣 二上山尓 月傾 ぬばたまの よはふけぬらし たまくしげ ふたがみやまに つきかたぶきぬ 누바다마노 요후케 다마구시게 후카메니 두카부 (枕詞)

奴婆多麻乃 欲波布氣奴良之 多末久之氣 敷多我美夜麻尓 月加多夫伎奴.[万葉仮名]
(ぬばたまの よはふけぬらし たまくしげ ふたがみやまに つきかたぶきぬ.)

原本文推定:
烏玉之 夜深去 玉匣 二上山尓 月傾.
(ぬばたまの よふけ たまくしげ ふかめに つかぶ.)
(nubatamano yofuke tamakusige fukameni tukabu.)
(누바다마노 요후케 다마구시게 후카메니 두카부.)

原文: 奴婆多麻乃 欲波布氣奴良之 多末久之氣 敷多我美夜麻尓 月加多夫伎奴.

cf.1 奴婆多麻 = 野干玉(ぬばたま) : 烏玉 ; 黒玉[枕詞]
cf.2 二上山(ふたがみやま) > ふかめ(深山=深目=深手)[枕詞]