眞氣長 河向立 有之袖 今夜巻跡 念之吉沙.
(まけな なむき ありそ こよひまと もひしよさ.)
(makena namuki ariso koyohimato mohisiyosa.)
(마케나 나무키 아릐소 고요히마토 모히시요사.)
原文: 真氣長 河向立 有之袖 今夜巻跡 念之吉沙.
cf.1 有之袖(ありしそで) > ありそ
有 : 蟻
cf.2 今夜巻跡(こよひまかむと) > こよひまと
cf.3 念之吉沙(おもはくがよさ) > もひしよさ
2023년 10월 22일 일요일
2023년 1월 29일 일요일
万葉集 131 ≒ 万葉集 138 : 石見乃海 角乃浦廻乎 浦無等 人社見良目 いはみのみ つのかみを かなと とさみらめ 이하미노미 쓰노카미오 가나토 도사미라메 (枕詞)
#131:石見乃海 角乃浦廻乎 浦無等 人社見良目 滷無等[礒無登] 人社見良目 能咲八師
(いはみのみ つのかみを かなと とさみらめ るなと[ぎなと] とさみらめ よしゑやし
#138:石見之海 津乃浦乎無美 浦無跡 人社見良米 滷無跡 人社見良目 吉咲八師
(いはみのみ つのうらをなみ かなと とさみらめ るなと とさみらめ よしゑやし
#131:浦者無友 縦畫屋師 滷[礒]者無鞆 鯨魚取 海邊乎指而 和多豆乃 荒礒乃上尓
かはなとも よしゑやし かた[いそ]なとも いさなとり みべをさし にぎたつの ありそかに
#138:浦者雖無 縦恵夜思 潟者雖無 勇魚取 海邊乎指而 柔田津乃 荒礒之上尓
かはなとも よしゑやし かたなとも いさなとり みべをさし にぎたつの ありそかに
#131:香青生 玉藻息津藻 朝羽振 風社依米 夕羽(振)流 浪社來縁 浪之共 彼縁此依 玉藻成
かをふ たもやつも あさふ かざさよめ ゆふる なみさおよ なみと かよりより たもな
#138:蚊青生 玉藻息都藻 明來者 浪己曽來依 夕去者 風己曽來依 浪之共 彼依此依 玉藻成
かをふ たもやつも あけば なみぞおよ ゆひば かぜさおよ なみと かよりより たもな
#131:依宿之妹乎[波之伎余思 妹之手本乎] 露霜乃 置而之來者 此道乃 八十隈毎 萬段
よねしもを[はしきよし いがたもと] ろさの おきしこば いじの やそくまめ よろづたび
#138:靡吾宿之 敷妙之 妹之手本乎 露霜乃 置而之來者 此道之 八十隈毎 萬段
なびわねし したの いがたもと ろさの おきしこば いじの やそくまめ よろづたび
#131:顧爲騰 弥遠尓 里者放奴 益高尓 山毛越來奴
こせど やとほ さとはさぬ やたか めもこきぬ
#138:顧雖爲 弥遠尓 里放來奴 益高尓 山毛超來奴
こせど やとほ さとはさぬ やたか めもこきぬ
#131:夏草之 念思奈要而 志怒布良武 妹之門將見 靡此山.
なかの もひなえて しのふらむ いがとみむ なびめ.)
#138:早敷屋師 吾嬬乃兒我 夏草乃 思志萎而 將嘆 角里將見 靡此山.
はしきやし わめのこが なかの もひしなえ なげむ つさとみむ なびめ.)
cf.1 浦廻(うらみ) > かみ
cf.2 滷=潟 : かた ; amor suci
cf.3 和多豆=熟田津=柔田津=飽田津 : 和立;柔立(にぎたつ)
cf.4 海邊乎指而 : 海(みこと)の部(へ)を刺して
cf.5 彼縁此依=彼依此依(かよりかくより) > かよりより
cf.6 靡此山(なびめ) < なぶこのやま
(いはみのみ つのかみを かなと とさみらめ るなと[ぎなと] とさみらめ よしゑやし
#138:石見之海 津乃浦乎無美 浦無跡 人社見良米 滷無跡 人社見良目 吉咲八師
(いはみのみ つのうらをなみ かなと とさみらめ るなと とさみらめ よしゑやし
#131:浦者無友 縦畫屋師 滷[礒]者無鞆 鯨魚取 海邊乎指而 和多豆乃 荒礒乃上尓
かはなとも よしゑやし かた[いそ]なとも いさなとり みべをさし にぎたつの ありそかに
#138:浦者雖無 縦恵夜思 潟者雖無 勇魚取 海邊乎指而 柔田津乃 荒礒之上尓
かはなとも よしゑやし かたなとも いさなとり みべをさし にぎたつの ありそかに
#131:香青生 玉藻息津藻 朝羽振 風社依米 夕羽(振)流 浪社來縁 浪之共 彼縁此依 玉藻成
かをふ たもやつも あさふ かざさよめ ゆふる なみさおよ なみと かよりより たもな
#138:蚊青生 玉藻息都藻 明來者 浪己曽來依 夕去者 風己曽來依 浪之共 彼依此依 玉藻成
かをふ たもやつも あけば なみぞおよ ゆひば かぜさおよ なみと かよりより たもな
#131:依宿之妹乎[波之伎余思 妹之手本乎] 露霜乃 置而之來者 此道乃 八十隈毎 萬段
よねしもを[はしきよし いがたもと] ろさの おきしこば いじの やそくまめ よろづたび
#138:靡吾宿之 敷妙之 妹之手本乎 露霜乃 置而之來者 此道之 八十隈毎 萬段
なびわねし したの いがたもと ろさの おきしこば いじの やそくまめ よろづたび
#131:顧爲騰 弥遠尓 里者放奴 益高尓 山毛越來奴
こせど やとほ さとはさぬ やたか めもこきぬ
#138:顧雖爲 弥遠尓 里放來奴 益高尓 山毛超來奴
こせど やとほ さとはさぬ やたか めもこきぬ
#131:夏草之 念思奈要而 志怒布良武 妹之門將見 靡此山.
なかの もひなえて しのふらむ いがとみむ なびめ.)
#138:早敷屋師 吾嬬乃兒我 夏草乃 思志萎而 將嘆 角里將見 靡此山.
はしきやし わめのこが なかの もひしなえ なげむ つさとみむ なびめ.)
cf.1 浦廻(うらみ) > かみ
cf.2 滷=潟 : かた ; amor suci
cf.3 和多豆=熟田津=柔田津=飽田津 : 和立;柔立(にぎたつ)
cf.4 海邊乎指而 : 海(みこと)の部(へ)を刺して
cf.5 彼縁此依=彼依此依(かよりかくより) > かよりより
cf.6 靡此山(なびめ) < なぶこのやま
2022년 2월 6일 일요일
万葉集 3959 : 如是有乃 兼而知者 越海之 荒磯乃浪毛 令見麻思物乎 かからむと かねてしりせば こしのうみの ありそのなみも みせましものを
可加良牟等 可祢弖思理世婆 古之能宇美乃 安里蘇乃奈美母 見世麻之物能乎.[万葉仮名]
(かからむと かねてしりせば こしのうみの ありそのなみも みせましものを.)
原本文推定 : 如是有乃 兼而知者 越海之 荒磯乃浪毛 令見麻思物乎.
原文: 可加良牟等 可祢弖思理世婆 古之能宇美乃 安里蘇乃奈美母 見世麻之物<能>乎.
cf.1 兼而(かねて) > 不勝而
cf.2 越海(こしみ) : こしのみこと(海)
(かからむと かねてしりせば こしのうみの ありそのなみも みせましものを.)
原本文推定 : 如是有乃 兼而知者 越海之 荒磯乃浪毛 令見麻思物乎.
原文: 可加良牟等 可祢弖思理世婆 古之能宇美乃 安里蘇乃奈美母 見世麻之物<能>乎.
cf.1 兼而(かねて) > 不勝而
cf.2 越海(こしみ) : こしのみこと(海)
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