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2021년 4월 21일 수요일

万葉集 3992 : 廬乃海之 奧津白波 蟻通 弥每年尓 見乍將偲 ふせのみの おきつさな ありがよひ いやごとに みつつしむ 후세노미노 오키츠사나 아리가요히 이야고토니 미츠츠시무 (枕詞)

布勢能宇美能 意枳都之良奈美 安利我欲比 伊夜登偲能波尓 見都追思努播牟.[万葉仮名]
(ふせのうみの おきつしらなみ ありがよひ いやとしのはに みつつしのはむ.)

原本文推定 :
廬乃海之 奥津白波 蟻通 弥毎年尓 見乍将偲.
(ふせのみの おきつさな ありがよひ いやごとに みつつしむ.)
(husenomino okitusa arigayohi iyagotoni mitutusimu.)
(후세노미노 오키츠사나 아리가요히 이야고토니 미츠츠시무.)

原文: 布勢能宇美能 意枳都之良奈美 安利我欲比 伊夜登偲能波尓 見都追思<努>播牟.

cf.1 布勢(ふせ) : 伏廬(#892)
cf.2 弥毎年尓 : いやとしのごと(にせむ)に > いやごとに

2020년 7월 28일 화요일

万葉集 3597 : 渡津海乃 奧津白波 立晩之 (海)未通女等 須米所見 わたつみの おきつしらなみ たちくらし あまをとめども さぼみ (枕詞)

和多都美能 於伎津之良奈美 多知久良思 安麻乎等女等母 思麻我久流見由.[万葉仮名]
(わたつみの おきつしらなみ たちくらし あまをとめども しまがくるみゆ.)

原本文推定: 渡津海乃 奧津白波 立晩之 (海)未通女等 須米所見.

原文: 和多都美能 於伎津之良奈美 多知久良思 安麻乎等女等母 思麻我久流見由.

cf.1 海未通女 : 海(みこと)の未通女
cf.2 思麻我久流見由 : 嶋[山鳥] 거꾸로 바유[倒讀] > 鳥山(すめ) >
     須米(앞시옷+ 사(ㄹ)) > 米[慶尚道方言]

2020년 1월 4일 토요일

万葉集 3989 : 奈吳乃海之 奧津白浪 及及尓 所念武鴨 立別者 なごのみの おきつさな しくしくに ぼねむかも たたれなば (枕詞)

奈吳能宇美能 意吉都之良奈美 志苦思苦尓 於毛保要武可母 多知和可礼奈婆.[万葉仮名]
(なごのうみの おきつしらなみ しくしくに おもほえむかも たちわかれなば.)
(nagonoumino okitusiranami sikusikuni omohoemukamo tachiwakarenaba.)
(나고노우미노 오키츠시라나미 시쿠시쿠니 오모호에무카모 다치와카레나바.)

原本文推定:
奈呉乃海之 奥津白浪 及及尓 所念武鴨 立別者.
(なごのみの おきつさな しくしくに ぼねむかも たたれなば.)
(나고노미노 오키츠사나 시쿠시쿠니 보네무카모 다타레나바.)

原文: 奈呉能宇美能 意吉都之良奈美 志苦思苦尓 於毛保要武可母 多知和可礼奈婆.