東野炎 立所見而 反見爲者 月西渡.
(しまけ いぼみて へみするの つせわ.)
(simake ibomite hemisuruno tusewa.)
(시마께 이보미테 헤미스루노 두세와.)
새 앞께 바라보고 돌아봄은 두세와.
Consider new days ahead, look back not.
原文 : 東野炎立所見而反見為者月西渡.
cf1. 炎 = 火+火 > ひひ > 日日(days) > け(古文辞書)[又 けぶり(炎)のけ(#366;塩焼炎)]
cf2. 為者(ㅎㆍㄴㆍㄴ) : ... するの(は)
...하는 것(은) [かつ(重用)]
* 者: 놈 자, 것 자 ; 卽物之辭, 如彼者, 如此者
cf3. 含意
東 vs 西, 炎(雙日) vs 月, 野(front) vs 反(back)
cf4. 東(new)野(ahead)炎(days)
し ま(へ) け(日日)
cf5. 月西渡(please do not ...)
つしわ(두시와) : 止しなさい(yosinasai)
cf6. 反(へ)見為者 :
波夜可反里麻世(はやかへりませ)(#3747),波也可反里万世(はやかへりませ)(#3748),
可反里許武(かへりこむ)(#3770), 可反里吉麻佐武(かへりきまさむ)(#3774)
cf7. 東[破字]: しのめ < しののめ(小竹之目 ; #2754) *日 ≒ 目
東(し) :
東細布(したへ)(#2647) = 白細布(#2411, #2846, #2854, #3324)
= 布細布(#2515) = 敷細布(#2516, #2844)
cf8. 所 : 바 소, 것 소(語辭) ; 곳 소(處) ; 쯤 소(許) > 主訓 : ㅂㆍ(바/보)
ㅂㆍ(ば or ぼ)
ex.1 ば : ばしる(天所知流 あまばしる ; 吾代毛所知哉 わしもばしるや)
ex.2 ぼ : ぼみ[所見(可古能嶋所見 [一云 湖見], 倭嶋所見, 浪上従所見, 不所見十方),
所念武鴨(ぼねむかも ; #191), 所念武香聞(ぼねむかも; #918)]
2014년 2월 7일 금요일
2014년 1월 4일 토요일
万葉集 78 : 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 あすかのさとを おきいなば きみがたは ふみからむ (枕詞)
(飛鳥) 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不(所)見香(聞)安良武.(あすかのさとを おきいなば きみがたは ふみからむ.)
(asukanosatowo okiinaba kimigatawa fumikaramu.)
(아스카노사토오 오키이나바 기미가타와 후미카라무.)
原文: 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 [一云 君之當乎 不見而香毛安良牟].
*cf.1.飛鳥(あす) = '明日香'の明日(あす); 飛鳥母 翔毛不上(あすも とびもふか)(#319)
明 > とぶ(飛) > あ
日 > とり(鳥) > す
飛鳥 明日香能里乎
不是 地名の明日香, 是 (枕詞の)飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処) (明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
cf.3 里(さと) = 國(くむ) : 刺す処
cf.4 君之當 : きみがた
妹之當見武(いがたみむ)(#0083)
為當(はた)(#0074) = 八多也八多(#762) = 波多也波多(#3854)
cf.5 所見 = 見
cf.6 香聞安良武(香毛安良牟) = 鴨在武(#1407) > 哉将有(からむ)(#2297)
(asukanosatowo okiinaba kimigatawa fumikaramu.)
(아스카노사토오 오키이나바 기미가타와 후미카라무.)
原文: 飛鳥 明日香能里乎 置而伊奈婆 君之當者 不所見香聞安良武 [一云 君之當乎 不見而香毛安良牟].
*cf.1.飛鳥(あす) = '明日香'の明日(あす); 飛鳥母 翔毛不上(あすも とびもふか)(#319)
明 > とぶ(飛) > あ
日 > とり(鳥) > す
飛鳥 明日香能里乎
不是 地名の明日香, 是 (枕詞の)飛鳥(あす ; 앗)が有るところ(処) (明日香)
*cf.2 明日香 : あす(앗)のところ(処)
万葉集 4516 首の本文中の'飛鳥'(とぶとり ; 訓解)は
’あす’を (#78, #167, #194, #196, #319, #971, #3791 ; #3381),
'明日香'は大部分 ’あすのところ’を意味する枕詞です.
* 訓解 : 訓を覚えやすく解い書くこと
cf.3 里(さと) = 國(くむ) : 刺す処
cf.4 君之當 : きみがた
妹之當見武(いがたみむ)(#0083)
為當(はた)(#0074) = 八多也八多(#762) = 波多也波多(#3854)
cf.5 所見 = 見
cf.6 香聞安良武(香毛安良牟) = 鴨在武(#1407) > 哉将有(からむ)(#2297)
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