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2020년 11월 14일 토요일

万葉集 1862 : 見雪者 未冬有 然爲蟹 春霞立 梅者散乍 みゆば みふゆ かしが はるかすみ うめはちさ 미유바 미후유 가시가 하루가스미 우메와치사 (枕詞)

見雪者 未冬有 然爲蟹 春霞立 梅者散乍.
(みゆば みふゆ かしが はるかすみ うめはちさ.)
(miyuba mihuyu kasiga harukasumi umewatisa.)
(미유바 미후유 가시가 하루가스미 우메와치사.)

原文: 見雪者 未冬有 然為蟹 春霞立 梅者散乍.

cf.1 万葉集 #4492

万葉集 4492 : 月讀者 未冬有 然爲蟹 霞棚引 春立跡可 つよば みふゆ かしが かたび はりとか (枕詞)

都奇餘米婆 伊麻太冬奈里 之可須我尓 霞多奈婢久 波流多知奴等可.[万葉仮名]
(つきよめば いまだふゆなり しかすがに かすみたなびく はるたちぬとか.)

原本文推定 : 月讀者 未冬有 然爲蟹 霞棚引 春立跡可.

原文: 都奇餘米婆 伊麻太冬奈里 之可須我尓 霞多奈婢久 波流多知奴等可.

cf.1 万葉集 1862
cf.2 月讀者(つきよめば) > つよば
cf.3 未冬有(いまだふゆなり) > みふゆ
cf.4 然爲蟹(しかすがに) > かしが
cf.5 霞棚引(かすみたなびく) > かたび
cf.6 春立跡可(はるたちぬとか) > はりとか