春野尓 安佐留雉乃 妻戀尓 己我當乎 人尓令知管.
(はるまへに あさるちの めこひ おのがたを とにしれつ.)
(harumaheni asaruchino mekohi onogatawo tonisiretsu.)
(할매니 아사루치노 메코히 오노가타오 도니시레츠.)
原文: 春野尓 安佐留雉乃 妻戀尓 己我當乎 人尓令知管.
cf.1 安佐留雉(あさるきぎし) > あさるち
cf.2 人尓令知管(ひとにしれつつ) > とにしれつ
2024년 11월 12일 화요일
万葉集 2451 : 天雲 依相遠 雖不相 異手枕 吾纒哉 あまも よさを もふさ いたま わまや 아마모 요사오 모후사 이타마 와마야 (枕詞)
天雲 依相遠 雖不相 異手枕 吾纒哉.
(あまも よさを もふさ いたま わまや.)
(amamo yosawo mofusa itama wamaya.)
(아마모 요사오 모후사 이타마 와마야.)
原文: 天雲 依相遠 雖不相 異手枕 吾纒哉.
cf.1 天雲(あまくも) > あまも
cf.2 依相遠(よりあひとほみ) > よさを
cf.3 雖不相(あはずとも) > もふさ
cf.4 異手枕(あたしたま) > いたま
cf.5 吾纒哉(われまかめや) > わまや
(あまも よさを もふさ いたま わまや.)
(amamo yosawo mofusa itama wamaya.)
(아마모 요사오 모후사 이타마 와마야.)
原文: 天雲 依相遠 雖不相 異手枕 吾纒哉.
cf.1 天雲(あまくも) > あまも
cf.2 依相遠(よりあひとほみ) > よさを
cf.3 雖不相(あはずとも) > もふさ
cf.4 異手枕(あたしたま) > いたま
cf.5 吾纒哉(われまかめや) > わまや
2024년 11월 11일 월요일
万葉集 1691 : 客在者 三更刺而 照月 高嶋山 隱惜毛 たばば よなかさし てづき あしめ かくをしも 답아바 요나카사시 데루키 아시메 가쿠오시모 (枕詞)
客在者 三更刺而 照月 高嶋山 隱惜毛.
(たばば よなかさし てづき あしめ かくをしも.)
(tababa yonakasasi teruki asime kakuwosimo.)
(답아바 요나카사시 데루키 아시메 가쿠오시모.)
原文: 客在者 三更刺而 照月 高嶋山 隠惜毛.
cf.1 客=旅=羈 : たび
たびの語根 : 답(다+ㅂ=다yㅂ)
cf.2 三更 : よなか
cf.3 照月(てるつき) > てづき(teruki ; 데루키)
cf.4 高嶋山(たかしまやま) > あしめ
(たばば よなかさし てづき あしめ かくをしも.)
(tababa yonakasasi teruki asime kakuwosimo.)
(답아바 요나카사시 데루키 아시메 가쿠오시모.)
原文: 客在者 三更刺而 照月 高嶋山 隠惜毛.
cf.1 客=旅=羈 : たび
たびの語根 : 답(다+ㅂ=다yㅂ)
cf.2 三更 : よなか
cf.3 照月(てるつき) > てづき(teruki ; 데루키)
cf.4 高嶋山(たかしまやま) > あしめ
2024년 11월 10일 일요일
万葉集 2365 : 內日左須 宮道尓相之 人妻姤 玉緖之 念亂而 宿夜四曾多寸 あんさす くぢにあひ とめく たもの ねらに ぬよぞほき 안삿 구지니아희 도메쿠 담오노 네라니 누요조호키 (枕詞)
内日左須 宮道尓相之 人妻姤 玉緒之 念亂而 宿夜四曾多寸.
(あんさす くぢにあひ とめく たもの ねらに ぬよぞほき.)
(ansas kujiniahi tomeku tamono nerani nuyozohoki.)
(안삿 구지니아희 도메쿠 담오노 네라니 누요조호키.)
原文: 内日左須 宮道尓相之 人妻姤 玉緒之 念乱而 宿夜四曽多寸.
cf.1 内日左須(うちひさす) : 아네삿 > 안ㅿ삿
cf.2 宮道尓相之(みやぢにあひし) > くぢにあひ
cf.3 人妻姤(ひとづまゆゑ) > とめく
cf.4 宿夜(四)曾多寸(ぬるよぞおほき) > ぬよぞほき
(あんさす くぢにあひ とめく たもの ねらに ぬよぞほき.)
(ansas kujiniahi tomeku tamono nerani nuyozohoki.)
(안삿 구지니아희 도메쿠 담오노 네라니 누요조호키.)
原文: 内日左須 宮道尓相之 人妻姤 玉緒之 念乱而 宿夜四曽多寸.
cf.1 内日左須(うちひさす) : 아네삿 > 안ㅿ삿
cf.2 宮道尓相之(みやぢにあひし) > くぢにあひ
cf.3 人妻姤(ひとづまゆゑ) > とめく
cf.4 宿夜(四)曾多寸(ぬるよぞおほき) > ぬよぞほき
万葉集 426 : 草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待真國 くさま たぬに ぬめか くわす へままくに 구사마 다네니 누메카 구와스 헤마마쿠니 (枕詞)
草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待真國.
(くさま たねに ぬめか くわす へままくに.)
(kusama taneni numeka kuwasu hemamakuni.)
(구사마 다네니 누메카 구와스 헤마마쿠니.)
原文: 草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待真國.
cf.1 羈宿尓(たびやどり) > たねに
cf.2 誰嬬可(たがつまか) > ぬめか
cf.3 國忘有(くむわすれる) > くわす
cf.4 家待真國(いへまたまくに) > へままくに
(くさま たねに ぬめか くわす へままくに.)
(kusama taneni numeka kuwasu hemamakuni.)
(구사마 다네니 누메카 구와스 헤마마쿠니.)
原文: 草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待真國.
cf.1 羈宿尓(たびやどり) > たねに
cf.2 誰嬬可(たがつまか) > ぬめか
cf.3 國忘有(くむわすれる) > くわす
cf.4 家待真國(いへまたまくに) > へままくに
2024년 11월 5일 화요일
万葉集 2044 : 天漢 霧立度 牽牛之 楫音所聞 夜深徃 あまら きりわ ひこし かぢねぼき よふゆ 아마라 기리와 히코시 가지네보키 요후유 (枕詞)
天漢 霧立度 牽牛之 楫音所聞 夜深徃.
(あまら きりわ ひこし かぢねぼき よふゆ.)
(amara kiriwa hikosi kadineboki yofuyu.)
(아마라 기리와 히코시 가지네보키 요후유.)
原文: 天漢 霧立度 牽牛之 楫音所聞 夜深徃.
cf.1 牽牛(ひこし)=男星
(あまら きりわ ひこし かぢねぼき よふゆ.)
(amara kiriwa hikosi kadineboki yofuyu.)
(아마라 기리와 히코시 가지네보키 요후유.)
原文: 天漢 霧立度 牽牛之 楫音所聞 夜深徃.
cf.1 牽牛(ひこし)=男星
cf.2 楫音所聞(かぢのおときこゆ) > かぢねぼき
cf.3 夜深徃(よのふけゆけば) > よふゆ
cf.3 夜深徃(よのふけゆけば) > よふゆ
万葉集 2524 : 吾背子尓 直相者社 名者立米 事之通尓 何其故 わがせこに たださばさ なはたため こちかよひ なぞこ 와가세코니 다다사바사 나와다타메 고틔가요히 나조코 (枕詞)
吾背子尓 直相者社 名者立米 事之通尓 何其故.
(わがせこに たださばさ なはたため こちかよひ なぞこ.)
(wagasekoni tadasabasa nawatatame kotikayohi nazoko.)
(와가세코니 다다사바사 나와다타메 고틔가요히 나조코.)
原文: 吾背子尓 直相者社 名者立米 事之通尓 何其故.
cf.1 直相者社(ただあはばこそ) > たださばさ
cf.2 事之通尓(ことのかよひに) > こちかよひ
cf.3 何其故(なにかそこゆゑ) > なぞこ
(わがせこに たださばさ なはたため こちかよひ なぞこ.)
(wagasekoni tadasabasa nawatatame kotikayohi nazoko.)
(와가세코니 다다사바사 나와다타메 고틔가요히 나조코.)
原文: 吾背子尓 直相者社 名者立米 事之通尓 何其故.
cf.1 直相者社(ただあはばこそ) > たださばさ
cf.2 事之通尓(ことのかよひに) > こちかよひ
cf.3 何其故(なにかそこゆゑ) > なぞこ
万葉集 1001 : 大夫者 御獵尓立之 未通女等者 赤裳須素引 清濱備乎 たふは みかりたち をとめらは はもすそび さやまびを 다후와 미카리다치 오토메라와 하모스소비 사야마비오 (枕詞)
大夫者 御獵尓立之 未通女等者 赤裳須素引 清濱備乎.
(たふは みかりたち をとめらは はもすそび さやまびを.)
(tafuwa mikaritachi wotomerawa hamosusobi sayamabiwo.)
(다후와 미카리다치 오토메라와 하모스소비 사야마비오.)
原文: 大夫者 御猟尓立之 未通女等者 赤裳須素引 清濱備乎.
cf.1 大夫(たふ) : ますらお
cf.2 赤裳須素引(あかもすそひく) > はもすそび
cf.3 清濱備乎(きよきはまびを) > さやまびを
(たふは みかりたち をとめらは はもすそび さやまびを.)
(tafuwa mikaritachi wotomerawa hamosusobi sayamabiwo.)
(다후와 미카리다치 오토메라와 하모스소비 사야마비오.)
原文: 大夫者 御猟尓立之 未通女等者 赤裳須素引 清濱備乎.
cf.1 大夫(たふ) : ますらお
cf.2 赤裳須素引(あかもすそひく) > はもすそび
cf.3 清濱備乎(きよきはまびを) > さやまびを
2024년 11월 4일 월요일
万葉集 2690 : 白細布乃 吾袖尓 露者置 妹者不相 猶豫四手 したの わそで つゆはおき いもはふさ たゆたひて 시타노 와소데 츠유와오키 이모와후사 다유타히테 (枕詞)
白細布乃 吾袖尓 露者置 妹者不相 猶豫四手.
(したの わそで つゆはおき いもはふさ たゆたひて.)
(sitano wasode tuyuwaoki imowafusa tayutahite.)
(시타노 와소데 츠유와오키 이모와후사 다유타히테.)
原文: 白細布乃 吾袖尓 露者置 妹者不相 猶豫四手.
cf.1 猶豫四手(たゆたひして) > たゆたひて
(したの わそで つゆはおき いもはふさ たゆたひて.)
(sitano wasode tuyuwaoki imowafusa tayutahite.)
(시타노 와소데 츠유와오키 이모와후사 다유타히테.)
原文: 白細布乃 吾袖尓 露者置 妹者不相 猶豫四手.
cf.1 猶豫四手(たゆたひして) > たゆたひて
2024년 11월 1일 금요일
万葉集 1089 : 大海尓 嶋毛不在尓 海原 絶塔浪尓 立有白雲 たみに しもなしに みばら たゆたなみ たつさぐも 다미니 심모나시니 미바라 다유타나미 다츠사구모 (枕詞)
大海尓 嶋毛不在尓 海原 絶塔浪尓 立有白雲.
(たみに しもなしに みばら たゆたなみ たつさぐも.)
(tamini simmonasini mibara tayutanami tatsusagumo.)
(다미니 심모나시니 미바라 다유타나미 다츠사구모.)
原文: 大海尓 嶋毛不在尓 海原 絶塔浪尓 立有白雲.
cf.1 絶塔浪尓(たゆたふなみに) > たゆたなみ
(たみに しもなしに みばら たゆたなみ たつさぐも.)
(tamini simmonasini mibara tayutanami tatsusagumo.)
(다미니 심모나시니 미바라 다유타나미 다츠사구모.)
原文: 大海尓 嶋毛不在尓 海原 絶塔浪尓 立有白雲.
cf.1 絶塔浪尓(たゆたふなみに) > たゆたなみ
万葉集 2633 : 真十鏡 手取持手 朝旦 將見時禁屋 戀之將繁 まそか てとりもて あさな みむとさや こひしげむ 마소카 데토리모테 아사나 미무토사야 고희시게무 (枕詞)
真十鏡 手取持手 朝旦 將見時禁屋 戀之將繁.
(まそか てとりもて あさな みむとさや こひしげむ.)
(masoka tetorimote asana mimutosaya kohisigemu.)
(마소카 데토리모테 아사나 미무토사야 고희시게무.)
原文: 真十鏡 手取持手 朝旦 将見時禁屋 戀之将繁.
cf.1 將見時禁屋(みむときさへや) > みむとさや
(まそか てとりもて あさな みむとさや こひしげむ.)
(masoka tetorimote asana mimutosaya kohisigemu.)
(마소카 데토리모테 아사나 미무토사야 고희시게무.)
原文: 真十鏡 手取持手 朝旦 将見時禁屋 戀之将繁.
cf.1 將見時禁屋(みむときさへや) > みむとさや
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