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2021년 3월 20일 토요일

万葉集 2622 : 志賀乃白水郎之 塩燒衣 雖穢 戀云物者 忘金津毛 しかのさみらの そやき なれど こふものは わかねつも 시카노사미라노 시야키 나레도 고후모노와 와카네츠모 (枕詞)

志賀乃白水郎之 塩燒衣 雖穢 戀云物者 忘金津毛.
(しかのさみらの そやき なれど こふものは わかねつも.)
(sikanosamirano soyaki naredo kohumonowa wakanetumo.)
(시카노사미라노 소야키 나레도 고후모노와 와카네츠모.)

原文: 志賀乃白水郎之 塩焼衣 雖穢 戀云物者 忘金津毛.

cf.1 志賀乃白水郎(しかのさみら) : 壮鹿海部(しかのあま)
cf.2 塩焼衣(しほやきころも) > そやき

2020년 7월 14일 화요일

万葉集 2798 : 伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天 いせのさみらの あなゆなに かづふ ふがひ とねにして 이세노사미라노 아나유나니 가즈후 후가히 도네니시테 (枕詞) 

伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天.
(いせのさみらの あなゆなに かづふ ふがひ とねにして.)
(isenosamirano anayunani kaduhu fugahi tonenisite.)
(이세노사미라노 아나유나니 가즈후 후가히 도네니시테.)

原文: 伊勢乃白水郎之 朝魚夕菜尓 潜云 鰒貝之 獨念荷指天.

cf.1 伊勢[万葉仮名] : 齋兄(いせ) <おものせ
    *言於母亦 於吾亦 此云於慕尼慕 阿例尼慕
             (おもにも) (あれにも) 
cf.2 白水郎(さみら) = 泉郎(ばら)(#252) ; ばらと= 海人(海 = みこと) =あま

2020년 1월 16일 목요일

万葉集 999 : 從千沼廻 雨曾零來 四八津之白水郎 綱手乾有 沾將堪香聞 ちぬみより あめぞふれ しはつのさみら つなでほす ぬかむかも 치누미요리 아메조후레 시하츠노사미라 츠나데호스 누카무카모 (枕詞)

從千沼廻 雨曾零來 四八津之白水郎 綱手乾有 沾將堪香聞.
(ちぬみより あめぞふれ しはつのさみら つなでほす ぬかむかも.)
(chinumiyori amezofure sihatunosamira tunadehosu nukamukamo.)
(치누미요리 아메조후레 시하츠노사미라 츠나데호스 누카무카모.)

原文: 従千沼廻 雨曽零來 四八津之白水郎 綱手乾有 沾将堪香聞.

cf.1 千沼廻(ちぬみ) = 珍海(ちぬみ) ; 血沼之海(ちぬのみ)(#2486)
   *ちぬ(茅淳) : 山井水門
cf.2 四八津之白水郎 = 四極之海郎(しはつのあま[ばら])
cf.3 白水郎(さみら) = 泉郎(跡)(ばらと)(#252) = 海人(みこと) < 海(みこと)の人

2019년 12월 22일 일요일

万葉集 4017 : 東風 痛吹 名兒之海部 釣船 あゆのかぜ いたくふくらし なごのあま ふねをつりする (枕詞)

安由乃可是 伊多久布久良之 奈吳乃安麻乃 夫祢乎都利須流(許藝可久流見由).[万葉仮名]
(あゆのかぜ いたくふくらし なごのあまの ふねをつりする(こぎかくるみゆ).)
(ayunokaze itakufukurasi nagonoamano funewoturisuru(kogi kakuru miyu).)
(아유노가제 이타쿠후쿠라시 나고노아마노 후네오두리스루(거기 거꾸로 바유[倒讀]).)

原本文推定: 東風 痛吹 名兒之海部 釣船.
샛바람 따불면 나고海人은 月船을 낚네.

原文: 東風 [越俗語東風謂之安由乃可是也] 伊多久布久良之 奈呉乃安麻能 都利須流乎夫祢 許藝可久流見由.

cf.1 東風 = 鮎(年魚)の風
cf.2 見由 = 所見
cf.3 船 = 月船
cf.4 あま(海部, 海子, 海人) < みこと(海)の ひと(人)
     ばら(白水郎 = 泉郎) = 海(sea) > 海人
     白水郎有(さみらと) = 泉郎跡(ばらと)(#252)= 海人(海 = みこと)
cf.5 なご
  〘名〙 寒い時に、水蒸気が木の枝に凝結して、花が咲いたように見えるもの。
    [精選版 日本国語大辞典]