赤根指 日之暮去者 爲便乎無三 千遍嘆而 戀乍曾居.
(あかんさつ ひのゆひば すべをなみ ちたびなげ こいさぞをる.)
(akansat hinoyuhiba subewonami chitabinage koysazoworu.)
(아칸삿 히노유히바 스베오나미 치타비나게 괴사조오루.)
原文: 赤根指 日之暮去者 為便乎無三 千遍嘆而 戀乍曽居.
cf.1 赤根指(あかねさす) = 赤根刺 > あかんさつ
2020년 12월 6일 일요일
2020년 9월 13일 일요일
万葉集 3732 : 赤根刺 晝者物念 烏玉之 夜者須柄尓 哭耳所泣 あねさ ひるはもね ぬばたまの よはすがら ねのみぼな (枕詞)
安可祢佐須 比流波毛能母比 奴婆多麻乃 欲流波須我良尓 祢能未之奈加由.[万葉仮名]
(あかねさす ひるはものもひ ぬばたまの よるはすがらに ねのみしなかゆ.)
原本文推定 :
赤根刺 晝者物念 烏玉之 夜者須柄尓 哭耳所泣.
(あねさ ひるはもね ぬばたまの よはすがら ねのみぼな.)
(anesa hiruwamonomohi nubatamano yowasugara nenomibona.)
(아네사 히루와모네 누바타마노 요와스가라 네노미보나.)
原文: 安可祢佐須 比流波毛能母比 奴婆多麻乃 欲流波須我良尓 祢能未之奈加由.
cf.1 赤根刺(あかねさす) : あねさ
cf.2 烏玉 = 野干玉(ぬばたま) : 黒玉[枕詞]
(あかねさす ひるはものもひ ぬばたまの よるはすがらに ねのみしなかゆ.)
原本文推定 :
赤根刺 晝者物念 烏玉之 夜者須柄尓 哭耳所泣.
(あねさ ひるはもね ぬばたまの よはすがら ねのみぼな.)
(anesa hiruwamonomohi nubatamano yowasugara nenomibona.)
(아네사 히루와모네 누바타마노 요와스가라 네노미보나.)
原文: 安可祢佐須 比流波毛能母比 奴婆多麻乃 欲流波須我良尓 祢能未之奈加由.
cf.1 赤根刺(あかねさす) : あねさ
cf.2 烏玉 = 野干玉(ぬばたま) : 黒玉[枕詞]
2020년 8월 21일 금요일
万葉集 3857 : 飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻 ひきど あじもなし もゆゆ やひもなし あかんさつ きみがこし わかねつも 히키도 아지모나시 모유유 야히모나시 아칸삿 기미가고시 와카네츠모 (枕詞)
飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻.
(ひきど あじもなし もゆゆ やひもなし あかんさつ きみがこし わかねつも.)
(hikido ajimonasi moyuyu yahimonasi akansat kimigakosi wakanetumo.)
(히키도 아지모나시 모유유 야히모나시 아칸삿 기미가고시 와카네츠모.)
原文: 飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻.
cf.1 飯 : 飼飯(#3609)の飯
cf.2 安久(やひ) = 安
安久毛不有 = 安不有
cf.3 赤根佐須 = 茜草指 = 茜刺 = 赤根指 = 赤根刺 > あかんさつ (akansat)
(ひきど あじもなし もゆゆ やひもなし あかんさつ きみがこし わかねつも.)
(hikido ajimonasi moyuyu yahimonasi akansat kimigakosi wakanetumo.)
(히키도 아지모나시 모유유 야히모나시 아칸삿 기미가고시 와카네츠모.)
原文: 飯喫騰 味母不在 雖行徃 安久毛不有 赤根佐須 君之情志 忘可祢津藻.
cf.1 飯 : 飼飯(#3609)の飯
cf.2 安久(やひ) = 安
安久毛不有 = 安不有
cf.3 赤根佐須 = 茜草指 = 茜刺 = 赤根指 = 赤根刺 > あかんさつ (akansat)
2017년 7월 2일 일요일
万葉集 250 : 珠藻苅 伊保里爲吾等者 담모까 이호리시아레바 たんもか いほりしあれば(枕詞)
(#3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.[万葉仮名]
(たまもかる をとめをすぎて なつくさの のしまがさきに いほりすわれは.)
(tamamokaru otomewosugite natukusano nosimagasakini ihorisuwarewa.)
(다마모가루 오토메오스기테 나츠쿠사노 노시마가사키니 이호리스와레와.)
原本文推定:
珠藻苅 處女乎過而 夏草之 野嶋之埼尓 廬爲吾.
(たんもか とめをすぎ なかの のしまさき ほせわ.)
(tammoka tomewosugi nakano nosimasaki hosewa.)
(담모까 토메오스기 나카노 노시마사키 호세와.)
原文 :
(万葉集 #3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.
[敏馬乎須疑弖 布祢知可豆伎奴.]
(万葉集 #250)
珠藻苅 敏馬乎過 夏草之 野嶋之埼尓 舟近著奴.
處女乎過而 夏草乃 野嶋我埼尓 伊保里為吾等者.
(たんもか みぬめをすぎて なかの のしまがさきに ふねちかづきぬ.
とめをすぎ なかの のしまがさきに いほりしあれば.)
cf.1 内日刺(#3058,3234,3324) = 内日指(#460) = 打日指(#532) = 撃日刺(#1280) =
内日左須(#2365) = 打日刺(#2382) = 打氷刺(#3791) = 打久津(#3295) =
宇知比佐受(#886) = 宇知日佐須(#3457) = 宇知比佐都(#3505) =
宇知比左須(#4473) : 안ㅿ삿( 内づ刺)
cf.2 敏馬(みぬめ) = 見宿女(#1066); 三犬女(#946,1065); 美奴面(#3627)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.[万葉仮名]
(たまもかる をとめをすぎて なつくさの のしまがさきに いほりすわれは.)
(tamamokaru otomewosugite natukusano nosimagasakini ihorisuwarewa.)
(다마모가루 오토메오스기테 나츠쿠사노 노시마가사키니 이호리스와레와.)
原本文推定:
珠藻苅 處女乎過而 夏草之 野嶋之埼尓 廬爲吾.
(たんもか とめをすぎ なかの のしまさき ほせわ.)
(tammoka tomewosugi nakano nosimasaki hosewa.)
(담모까 토메오스기 나카노 노시마사키 호세와.)
原文 :
(万葉集 #3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.
[敏馬乎須疑弖 布祢知可豆伎奴.]
(万葉集 #250)
珠藻苅 敏馬乎過 夏草之 野嶋之埼尓 舟近著奴.
處女乎過而 夏草乃 野嶋我埼尓 伊保里為吾等者.
(たんもか みぬめをすぎて なかの のしまがさきに ふねちかづきぬ.
とめをすぎ なかの のしまがさきに いほりしあれば.)
cf.1 内日刺(#3058,3234,3324) = 内日指(#460) = 打日指(#532) = 撃日刺(#1280) =
内日左須(#2365) = 打日刺(#2382) = 打氷刺(#3791) = 打久津(#3295) =
宇知比佐受(#886) = 宇知日佐須(#3457) = 宇知比佐都(#3505) =
宇知比左須(#4473) : 안ㅿ삿( 内づ刺)
cf.2 敏馬(みぬめ) = 見宿女(#1066); 三犬女(#946,1065); 美奴面(#3627)
2017년 4월 10일 월요일
万葉集 565 : 見津跡者不云 赤根指 照有月夜尓 みつとはふふ あかんさつ てれるよに 밑도와후후 아칸삿 데레루요니 (枕詞)
大伴乃 見津跡者不云 赤根指 照有月夜尓 直相在登聞.
(ともの みつとはふふ あかんさつ てれるよに たさがとも.)
(tomono mittowafuhu akansat tereruyoni tasagatomo.)
(도모노 밑도와후후 아칸삿 데레루요니 다사가토모.)
原文: 大伴乃 見津跡者不云 赤根指 照有月夜尓 直相在登聞.
cf.1 赤根指=赤根刺(あかねさす) > あかんさつ
cf2. 見津 ----> #63
(ともの みつとはふふ あかんさつ てれるよに たさがとも.)
(tomono mittowafuhu akansat tereruyoni tasagatomo.)
(도모노 밑도와후후 아칸삿 데레루요니 다사가토모.)
原文: 大伴乃 見津跡者不云 赤根指 照有月夜尓 直相在登聞.
cf.1 赤根指=赤根刺(あかねさす) > あかんさつ
cf2. 見津 ----> #63
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