冷芽子丹 置白霧 朝々 珠年曾見流 置白霧.
(あきはぎにつさろ あさな すとぞみる つさろ.)
(akihagini tusaro asana sutozomiru tusaro.)
(아키하기니 두사로 아사나 스토조미루 두사로.)
原文: 冷芽子丹 置白霧 朝々 珠年曽見流 置白霧.
cf.1 冷芽子=秋芽子
cf.2 置白霧=置白露(おけるしらつゆ) > つさろ
cf.3 朝々=朝旦(あさなさな) > あさな
cf.4 珠年(たまとし) > すと
2024년 5월 26일 일요일
2024년 5월 24일 금요일
万葉集 2204 : 秋風之 日異吹者 露重 芽子之下葉者 色付來 あかぜ ひけふけば ろしげ はぎしたば いつれ 아카제 히케후케바 로시게 하기시타바 이츠래 (枕詞)
秋風之 日異吹者 露重 芽子之下葉者 色付來.
(あかぜ ひけふけば ろしげ はぎしたば いつれ.)
(akaze hikefukeba rosige hagisitaba iturae.)
(아카제 히케후케바 로시게 하기시타바 이츠래.)
原文: 秋風之 日異吹者 露重 芽子之下葉者 色付来.
cf.1 日異(ひけ) : 日炎
cf.2 露重(つゆしげ) > ろしげ
cf.3 芽子之下葉者(はぎのしたばは) > はぎしたば
(あかぜ ひけふけば ろしげ はぎしたば いつれ.)
(akaze hikefukeba rosige hagisitaba iturae.)
(아카제 히케후케바 로시게 하기시타바 이츠래.)
原文: 秋風之 日異吹者 露重 芽子之下葉者 色付来.
cf.1 日異(ひけ) : 日炎
cf.2 露重(つゆしげ) > ろしげ
cf.3 芽子之下葉者(はぎのしたばは) > はぎしたば
2024년 5월 23일 목요일
万葉集 2330 : 爲妹 末枝梅乎 手折登波 下枝之露尓 沾尓家類可聞 たみも ほつえめを たをるとは しでのつゆ ぬれけるか 담이모 호츠에매오 다오루토와 시데노츠유 누레케루카 (枕詞)
爲妹 末枝梅乎 手折登波 下枝之露尓 沾尓家類可聞.
(たみも ほつえめを たをるとは しでのつゆ ぬれけるか.)
(tamimo hotuemewo taworutowa sidenotuyu nurekeruka.)
(담이모 호츠에매오 다오루토와 시데노츠유 누레케루카.)
原文: 為妹 末枝梅乎 手折登波 下枝之露尓 沾尓家類可聞.
cf.1 爲妹(いもがため) > たみも
cf.2 末枝梅乎(ほつえのうめを) > ほつえめを
cf.3 下枝之露尓(しづえのつゆに) > しでのつゆ
(たみも ほつえめを たをるとは しでのつゆ ぬれけるか.)
(tamimo hotuemewo taworutowa sidenotuyu nurekeruka.)
(담이모 호츠에매오 다오루토와 시데노츠유 누레케루카.)
原文: 為妹 末枝梅乎 手折登波 下枝之露尓 沾尓家類可聞.
cf.1 爲妹(いもがため) > たみも
cf.2 末枝梅乎(ほつえのうめを) > ほつえめを
cf.3 下枝之露尓(しづえのつゆに) > しでのつゆ
2024년 5월 18일 토요일
万葉集 4433 : 朝旦 雲雀上 生鹿 京行而 早還來 あさな ひばりかみ なしか みゆき さかれ (枕詞)
阿佐奈佐奈 安我流比婆理尓 奈里弖之可 美也古尓由伎弖 波夜加弊里許牟.[万葉仮名]
(あさなさな あがるひばりに なりてしか みやこにゆきて はやかへりこむ.)
原本文推定 : 朝旦 雲雀上 生鹿 京行而 早還來.
原文: 阿佐奈佐奈 安我流比婆理尓 奈里弖之可 美也古尓由伎弖 波夜加弊里許牟.
cf.1 京(みやこ) : 宮子
(あさなさな あがるひばりに なりてしか みやこにゆきて はやかへりこむ.)
原本文推定 : 朝旦 雲雀上 生鹿 京行而 早還來.
原文: 阿佐奈佐奈 安我流比婆理尓 奈里弖之可 美也古尓由伎弖 波夜加弊里許牟.
cf.1 京(みやこ) : 宮子
2024년 5월 13일 월요일
万葉集 1401 : 水霧相 奧津小嶋尓 風乎疾見 船緣金都 心者念杼 みなぎらふ おつこしま かぞいたみ ふよかねつ こはもひど 미나기라후 오츠고시마 가조이타미 후요카네츠 고와모히도 (枕詞)
水霧相 奧津小嶋尓 風乎疾見 船緣金都 心者念杼.
(みなぎらふ おつこしま かぞいたみ ふよかねつ こはもひど.)
(minagirafu otsukosima kazoitami fuyokanetsu kowamohido.)
(미나기라후 오츠고시마 가조이타미 후요카네츠 고와모히도.)
原文: 水霧相 奥津小嶋尓 風乎疾見 船縁金都 心者念杼.
cf.1 風乎疾見(かぜをいたみ) > かぞいたみ
cf.2 船緣金都(ふねよせかねつ) >舟寄不得 > ふよかねつ
(みなぎらふ おつこしま かぞいたみ ふよかねつ こはもひど.)
(minagirafu otsukosima kazoitami fuyokanetsu kowamohido.)
(미나기라후 오츠고시마 가조이타미 후요카네츠 고와모히도.)
原文: 水霧相 奥津小嶋尓 風乎疾見 船縁金都 心者念杼.
cf.1 風乎疾見(かぜをいたみ) > かぞいたみ
cf.2 船緣金都(ふねよせかねつ) >舟寄不得 > ふよかねつ
万葉集 1391 : 朝奈藝尓 來依白浪 欲見 吾雖爲 風許增不令依 あさなぎに きよるさな ほしみ わもせ かぜこそふせよ 아사나기니 기요루사나 호시미 와모세 가제고소후세요 (枕詞)
朝奈藝尓 來依白浪 欲見 吾雖爲 風許增不令依.
(あさなぎに きよるさな ほしみ わもせ かぜこそふせよ.)
(asanagini kiyorusana hosimi wamose kazekosofuseyo.)
(아사나기니 기요루사나 호시미 와모세 가제고소후세요.)
原文: 朝奈藝尓 来依白浪 欲見 吾雖為 風許増不令依.
cf.1 朝奈藝=朝名寸=朝菜寸=朝奈祇=朝奈伎=旦名伎 : 朝薙
薙ぐ: 横に払って切る
cf.2 吾雖爲(われはすれども) > わもせ
cf.3 風許增不令依(かぜこそよせね) > かぜこそふせよ
(あさなぎに きよるさな ほしみ わもせ かぜこそふせよ.)
(asanagini kiyorusana hosimi wamose kazekosofuseyo.)
(아사나기니 기요루사나 호시미 와모세 가제고소후세요.)
原文: 朝奈藝尓 来依白浪 欲見 吾雖為 風許増不令依.
cf.1 朝奈藝=朝名寸=朝菜寸=朝奈祇=朝奈伎=旦名伎 : 朝薙
薙ぐ: 横に払って切る
cf.2 吾雖爲(われはすれども) > わもせ
cf.3 風許增不令依(かぜこそよせね) > かぜこそふせよ
2024년 5월 12일 일요일
万葉集 3622 : 月讀乃 光乎清美 夕薙丹 水手之音呼 浦廻榜鴨 つくよみの ひかりをきよみ ゆふなぎに かこのこゑよび うらみこぐかも (枕詞)
月余美乃 比可里乎伎欲美 由布奈藝尓 加古能己恵欲妣 宇良未許具可聞.[万葉仮名]
(つくよみの ひかりをきよみ ゆふなぎに かこのこゑよび うらみこぐかも.)
原本文推定 : 月讀乃 光乎清美 夕薙丹 水手之音呼 浦廻榜鴨.
原文: 月余美乃 比可里乎伎欲美 由布奈藝尓 加古能己恵欲妣 宇良未許具可聞.
(つくよみの ひかりをきよみ ゆふなぎに かこのこゑよび うらみこぐかも.)
原本文推定 : 月讀乃 光乎清美 夕薙丹 水手之音呼 浦廻榜鴨.
原文: 月余美乃 比可里乎伎欲美 由布奈藝尓 加古能己恵欲妣 宇良未許具可聞.
2024년 5월 11일 토요일
万葉集 2744 : 鈴寸取 海部之燭火 外谷 不見人故 戀比日 すずと あまのそび とだに ふみとゆゑ こいころ 스즈토 아마노초비 도다니 후미토유에 괴코로 (枕詞)
鈴寸取 海部之燭火 外谷 不見人故 戀比日.
(すずと あまのそび とだに ふみとゆゑ こいころ.)
(suzuto amanochobi todani fumitoyue koykoro.)
(스즈토 아마노초비 도다니 후미토유에 괴코로.)
原文: 鈴寸取 海部之燭火 外谷 不見人故 戀比日.
cf.1 鈴寸取(すずきとる) > すずと
cf.2 燭火(ともしび) > そび(<촉비; 초비)
cf.3 外谷(とだに)
cf.4 戀比日(こいころ) : 괴코로
(すずと あまのそび とだに ふみとゆゑ こいころ.)
(suzuto amanochobi todani fumitoyue koykoro.)
(스즈토 아마노초비 도다니 후미토유에 괴코로.)
原文: 鈴寸取 海部之燭火 外谷 不見人故 戀比日.
cf.1 鈴寸取(すずきとる) > すずと
cf.2 燭火(ともしび) > そび(<촉비; 초비)
cf.3 外谷(とだに)
cf.4 戀比日(こいころ) : 괴코로
2024년 5월 10일 금요일
万葉集 599 : 朝霧之 欝相見之 人故尓 命可死 戀渡鴨 さぎり うるさみし とゆゑ みかし こいわか 사기리 우루사미시 도유에 미카시 괴와카 (枕詞)
朝霧之 欝相見之 人故尓 命可死 戀渡鴨.
(さぎり うるさみし とゆゑ みかし こいわか.)
(sagiri urusamisi toyue mikasi koywaka.)
(사기리 우루사미시 도유에 미카시 괴와카.)
原文: 朝霧之 欝相見之 人故尓 命可死 戀渡鴨.
cf.1 朝霧之(あさぎりの) > さぎり
cf.2 命可死(いのちしぬべく) > いのちしぬべく > みかし
(さぎり うるさみし とゆゑ みかし こいわか.)
(sagiri urusamisi toyue mikasi koywaka.)
(사기리 우루사미시 도유에 미카시 괴와카.)
原文: 朝霧之 欝相見之 人故尓 命可死 戀渡鴨.
cf.1 朝霧之(あさぎりの) > さぎり
cf.2 命可死(いのちしぬべく) > いのちしぬべく > みかし
万葉集 941 : 明方 潮干乃道乎 從明日者 下咲異六 家近附者 あけも しほのじを あすよりは したさけむ へちかつば 아케모 시호노지오 아스요리와 시타사케무 헤치카투바 (枕詞)
明方 潮干乃道乎 從明日者 下咲異六 家近附者.
(あけも しほのじを あすよりは したさけむ へちかつば.)
(akemo sihonojiwo asuyoriwa sitasakemu hetikatuba.)
(아케모 시호노지오 아스요리와 시타사케무 헤치카투바.)
原文: 明方 潮干乃道乎 従明日者 下咲異六 家近附者.
(あけも しほのじを あすよりは したさけむ へちかつば.)
(akemo sihonojiwo asuyoriwa sitasakemu hetikatuba.)
(아케모 시호노지오 아스요리와 시타사케무 헤치카투바.)
原文: 明方 潮干乃道乎 従明日者 下咲異六 家近附者.
万葉集 2300 : 九月之 在明能月夜 有乍毛 君之來座者 吾將戀八方 くづき あけのづよ ありつつも きみおまば あこいめやも 그르키 아케노두요 아리츠츠모 기믜오마바 아괴메야모 (枕詞)
九月之 在明能月夜 有乍毛 君之來座者 吾將戀八方.
(くづき あけのづよ ありつつも きみおまば あこいめやも.)
(kuduki akenoduyo aritsutsumo kimiomaba akoymeyamo.)
(그르키 아케노두요 아리츠츠모 기믜오마바 아괴메야모.)
原文: 九月之 在明能月夜 有乍毛 君之来座者 吾将戀八方.
cf.1 九月之(くづき) : そのように(그르키 > 그렇게)
cf.2 有乍(ありさ) : 蟻爲
(くづき あけのづよ ありつつも きみおまば あこいめやも.)
(kuduki akenoduyo aritsutsumo kimiomaba akoymeyamo.)
(그르키 아케노두요 아리츠츠모 기믜오마바 아괴메야모.)
原文: 九月之 在明能月夜 有乍毛 君之来座者 吾将戀八方.
cf.1 九月之(くづき) : そのように(그르키 > 그렇게)
cf.2 有乍(ありさ) : 蟻爲
万葉集 2102 : 此暮 秋風吹奴 白露尓 荒爭芽子之 明日將咲見 いゆふ あかぜふぬ さろに あそはぎの あすさむみ 이유후 아카제후누 사로니 아소하기노 아스사무미 (枕詞)
此暮 秋風吹奴 白露尓 荒爭芽子之 明日將咲見.
(いゆふ あかぜふぬ さろに あそはぎの あすさむみ.)
(iyuhu akazefunu saroni asohagino asusamumi.)
(이유후 아카제후누 사로니 아소하기노 아스사무미.)
原文: 此暮 秋風吹奴 白露尓 荒争芽子之 明日将咲見.
(いゆふ あかぜふぬ さろに あそはぎの あすさむみ.)
(iyuhu akazefunu saroni asohagino asusamumi.)
(이유후 아카제후누 사로니 아소하기노 아스사무미.)
原文: 此暮 秋風吹奴 白露尓 荒争芽子之 明日将咲見.
2024년 5월 9일 목요일
万葉集 4086 : 油火乃 光二所見 吾縵 小百合花之 咲愛鴨 ゆひの ひかりぼみ わがかづら さゆりばな さえか (枕詞)
安夫良火乃 比可里尓見由流 和我可豆良 佐由利能波奈能 惠麻波之伎香母.[万葉仮名]
(あぶらひの ひかりにみゆる わがかづら さゆりのはなの ゑまはしきかも.)
原本文推定 :
油火乃 光二所見 吾縵 小百合花之 咲愛鴨.
原文: 安夫良火乃 比可里尓見由流 和我可豆良 佐由利能波奈能 恵麻波之伎香母.
(あぶらひの ひかりにみゆる わがかづら さゆりのはなの ゑまはしきかも.)
原本文推定 :
油火乃 光二所見 吾縵 小百合花之 咲愛鴨.
原文: 安夫良火乃 比可里尓見由流 和我可豆良 佐由利能波奈能 恵麻波之伎香母.
2024년 5월 7일 화요일
万葉集 4035 = 万葉集 1955 : 霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰將爲日 從此鳴度礼 ほきす やとな あやめ かづせむひ こゆなわれ 호키스 야토나 아야메 가루세무히 고유나와레 (枕詞)
保等登藝須 伊等布登伎奈之 安夜賣具左 加豆良尓勢武日 許由奈伎和多礼.[万葉仮名]
(ほととぎす いとふときなし あやめぐさ かづらにせむひ こゆなきわたれ.)
原本文(万葉集 1955):
霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰將爲日 從此鳴度礼.
(ほきす やとな あやめ かづせむひ こゆなわれ.)
(hokisu yatona ayame karusemuhi koyunaware.)
(호키스 야토나 아야메 가루세무히 고유나와레.)
万葉集 4035 原文: 保等登藝須 伊等布登伎奈之 安夜賣具左 加豆良尓勢武日 許由奈伎和多礼.
万葉集 1955 原文: 霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰将為日 従此鳴度礼.
(ほととぎす いとふときなし あやめぐさ かづらにせむひ こゆなきわたれ.)
原本文(万葉集 1955):
霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰將爲日 從此鳴度礼.
(ほきす やとな あやめ かづせむひ こゆなわれ.)
(hokisu yatona ayame karusemuhi koyunaware.)
(호키스 야토나 아야메 가루세무히 고유나와레.)
万葉集 4035 原文: 保等登藝須 伊等布登伎奈之 安夜賣具左 加豆良尓勢武日 許由奈伎和多礼.
万葉集 1955 原文: 霍公鳥 厭時無 菖蒲 蘰将為日 従此鳴度礼.
2024년 5월 6일 월요일
万葉集 576 : 從今者 城山道者 不樂牟 吾將通常 念之物乎 ゆいま きやまじは さびむ わがよむと もひものを 유이마 기야마지와 사비무 와가요무토 모히모노오 (枕詞)
從今者 城山道者 不樂牟 吾將通常 念之物乎.
(ゆいま きやまじは さびむ わがよむと もひものを.)
(yuima kiyamajiwa sabimu wagayomuto mohimonowo.)
(유이마 기야마지와 사비무 와가요무토 모히모노오.)
原文: 従今者 城山道者 不樂牟 吾将通常 念之物乎.
cf.1 不樂 : さび(#210 浦不樂晩之[うらさびくらし])
cf.2 將通 : かよ[가y오]む
(ゆいま きやまじは さびむ わがよむと もひものを.)
(yuima kiyamajiwa sabimu wagayomuto mohimonowo.)
(유이마 기야마지와 사비무 와가요무토 모히모노오.)
原文: 従今者 城山道者 不樂牟 吾将通常 念之物乎.
cf.1 不樂 : さび(#210 浦不樂晩之[うらさびくらし])
cf.2 將通 : かよ[가y오]む
万葉集 762 : 神左振 不欲者不有 爲當爲 如爲後 不樂鴨 かさぶ いなばなし はたは かしご さびか 가사부 이나바나시 하타하 가시고 사비카 (枕詞)
神左夫跡 不欲者不有 八多也八多 如是爲而後二 佐夫之家牟可聞.
in aliis verbis :
神左振 不欲者不有 爲當爲 如爲後 不樂鴨.
(かさぶ いなばなし はたは かしご さびか.)
(kasabu inabanasi hataha kasigo sabika.)
(가사부 이나바나시 하타하 가시고 사비카.)
原文: 神左夫跡 不欲者不有 八多也八多 如是為而後二 佐夫之家牟可聞.
in aliis verbis :
神左振 不欲者不有 爲當爲 如爲後 不樂鴨.
(かさぶ いなばなし はたは かしご さびか.)
(kasabu inabanasi hataha kasigo sabika.)
(가사부 이나바나시 하타하 가시고 사비카.)
原文: 神左夫跡 不欲者不有 八多也八多 如是為而後二 佐夫之家牟可聞.
2024년 5월 5일 일요일
万葉集 1543 : 秋露者 移尓有家里 水鳥乃 青羽乃山能 色付見者 あろは いなりけり みかの ふるのめの いろつみば 아로와 이나리케리 미카노 푸루노메노 이로투미바 (枕詞)
秋露者 移尓有家里 水鳥乃 青羽乃山能 色付見者.
(あろは いなりけり みかの ふるのめの いろつみば.)
(arowa inarikeri mikano furunomeno irotumiba.)
(아로와 이나리케리 미카노 푸루노메노 이로투미바.)
原文: 秋露者 移尓有家里 水鳥乃 青羽乃山能 色付見者.
cf.1 青羽(あをば) > ふる(<푸르+우)
(あろは いなりけり みかの ふるのめの いろつみば.)
(arowa inarikeri mikano furunomeno irotumiba.)
(아로와 이나리케리 미카노 푸루노메노 이로투미바.)
原文: 秋露者 移尓有家里 水鳥乃 青羽乃山能 色付見者.
cf.1 青羽(あをば) > ふる(<푸르+우)
2024년 5월 4일 토요일
万葉集 1911 : 左丹頰經 妹乎念登 霞立 春日毛晩尓 戀度可母 さにつらふ いももひと かすみ はるもくれ こひわかも 사니츠라후 이모모히토 가스미 하루모쿠레 고히와카모 (枕詞)
左丹頰經 妹乎念登 霞立 春日毛晩尓 戀度可母.
(さにつらふ いももひと かすみ はるもくれ こひわかも.)
(saniturafu imomohito kasumi harumokure kohiwakamo.)
(사니츠라후 이모모히토 가스미 하루모쿠레 고히와카모.)
原文: 左丹頬經 妹乎念登 霞立 春日毛晩尓 戀度可母.
cf.1 霞立(かすみたつ) > かすみ
cf.2 春日毛晩尓(はるひもくれに) > はるもくれ
(さにつらふ いももひと かすみ はるもくれ こひわかも.)
(saniturafu imomohito kasumi harumokure kohiwakamo.)
(사니츠라후 이모모히토 가스미 하루모쿠레 고히와카모.)
原文: 左丹頬經 妹乎念登 霞立 春日毛晩尓 戀度可母.
cf.1 霞立(かすみたつ) > かすみ
cf.2 春日毛晩尓(はるひもくれに) > はるもくれ
万葉集 2523 : 散頰相 色者不出 小文 心中 吾念名君 さにつらふ いろはふで すくも こなか わねなくに 사니츠라후 이로와후데 스쿠모 고나카 와네나쿠니 (枕詞)
散頰相 色者不出 小文 心中 吾念名君.
(さにつらふ いろはふで すくも こなか わねなくに.)
(saniturafu irowafude sukumo konaka wanenakuni.)
(사니츠라후 이로와후데 스쿠모 고나카 와네나쿠니.)
原文: 散頬相 色者不出 小文 心中 吾念名君.
cf.1 散頰相(さにつらふ) : さ丹頰經
cf.2 小文(すくなくも) > すくも
cf.3 吾念名君(わがおもはなくに) > わねなくに
(さにつらふ いろはふで すくも こなか わねなくに.)
(saniturafu irowafude sukumo konaka wanenakuni.)
(사니츠라후 이로와후데 스쿠모 고나카 와네나쿠니.)
原文: 散頬相 色者不出 小文 心中 吾念名君.
cf.1 散頰相(さにつらふ) : さ丹頰經
cf.2 小文(すくなくも) > すくも
cf.3 吾念名君(わがおもはなくに) > わねなくに
万葉集 3813 : 吾命者 惜雲不有 散追良布 君尓依而曾 長欲爲 わみは をしもなし さにつらふ きみよりぞ なよせ 와미와 오시모나시 사니츠라후 기미요리조 나요세 (枕詞)
吾命者 惜雲不有 散追良布 君尓依而曾 長欲爲.
(わみは をしもなし さにつらふ きみよりぞ なよせ.)
(wamiwa wosimonasi saniturafu kimiyorizo nayose.)
(와미와 오시모나시 사니츠라후 기미요리조 나요세.)
原文: 吾命者 惜雲不有 散追良布 君尓依而曽 長欲為.
cf.1 吾命(わみ) : わしのみこと
cf.2 惜雲不有(をしくもあらず) > をしもなし
cf.3 散追良布=散頰相 : 左丹頰經(さにつらふ)
(わみは をしもなし さにつらふ きみよりぞ なよせ.)
(wamiwa wosimonasi saniturafu kimiyorizo nayose.)
(와미와 오시모나시 사니츠라후 기미요리조 나요세.)
原文: 吾命者 惜雲不有 散追良布 君尓依而曽 長欲為.
cf.1 吾命(わみ) : わしのみこと
cf.2 惜雲不有(をしくもあらず) > をしもなし
cf.3 散追良布=散頰相 : 左丹頰經(さにつらふ)
万葉集 2085 : 天漢 湍瀨尓白浪 雖高 直渡來沼 時者苦三 あまら せぜにさな たけど ただわきぬ まばくるみ 아마라 세제니사나 다케도 다다와키노 마바구루미 (枕詞)
天漢 湍瀨尓白浪 雖高 直渡來沼 待者苦三.
(あまら せぜにさな たけど ただわきぬ まばくるみ.)
(amara sezenisana takedo tadawakinu mabakurumi.)
(아마라 세제니사나 다케도 다다와키누 마바구루미.)
原文: 天漢 湍瀬尓白浪 雖高 直渡来沼 待者苦三.
cf.1 直渡來沼(ただわたりきぬ) > ただわきぬ
cf.2 待者苦三(またばくるしみ) > まばくるみ
(あまら せぜにさな たけど ただわきぬ まばくるみ.)
(amara sezenisana takedo tadawakinu mabakurumi.)
(아마라 세제니사나 다케도 다다와키누 마바구루미.)
原文: 天漢 湍瀬尓白浪 雖高 直渡来沼 待者苦三.
cf.1 直渡來沼(ただわたりきぬ) > ただわきぬ
cf.2 待者苦三(またばくるしみ) > まばくるみ
2024년 5월 3일 금요일
万葉集 2868 : 戀乍毛 後將相跡 思許增 己命乎 長欲爲礼 こいさも のちさむと しこそ こみを ながよすれ 괴사모 노치사무토 시코소 고미오 나가요스레 (枕詞)
戀乍毛 後將相跡 思許增 己命乎 長欲爲礼.
(こいさも のちさむと しこそ こみを ながよすれ.)
(koysamo notisamuto sikoso komiwo nagayosure.)
(괴사모 노치사무토 시코소 고미오 나가요스레.)
原文: 戀乍毛 後将相跡 思許増 己命乎 長欲為礼.
cf.1 己命(こみ) : おのがみこと
(こいさも のちさむと しこそ こみを ながよすれ.)
(koysamo notisamuto sikoso komiwo nagayosure.)
(괴사모 노치사무토 시코소 고미오 나가요스레.)
原文: 戀乍毛 後将相跡 思許増 己命乎 長欲為礼.
cf.1 己命(こみ) : おのがみこと
2024년 5월 2일 목요일
万葉集 1775 : 泊瀬河 夕渡來而 我妹兒何 家門 近舂二家里 はせな ゆふわきて わぎもこが いへと ちかづきにけり 하세나 유후와키테 와기모코가 이헤토 치카두키니케리 (枕詞)
泊瀬河 夕渡來而 我妹兒何 家門 近舂二家里.
(はせな ゆふわきて わぎもこが いへと ちかづきにけり.)
(hasena yuhuwakite wagimokoga iheto chikadukinikeri.)
(하세나 유후와키테 와기모코가 이헤토 치카두키니케리.)
原文: 泊瀬河 夕渡来而 我妹兒何 家門 近舂二家里.
cf.1 舂 : つく(절구)
(はせな ゆふわきて わぎもこが いへと ちかづきにけり.)
(hasena yuhuwakite wagimokoga iheto chikadukinikeri.)
(하세나 유후와키테 와기모코가 이헤토 치카두키니케리.)
原文: 泊瀬河 夕渡来而 我妹兒何 家門 近舂二家里.
cf.1 舂 : つく(절구)
万葉集 2231 : 芽子花 咲有野邊 日晩之乃 鳴奈流共 秋風吹 はぎば さくまへべ ひぐらしの ななるなへ あかふ 하기바 사쿠마헤베 히구라시노 나나루나헤 아카후 (枕詞)
芽子花 咲有野邊 日晩之乃 鳴奈流共 秋風吹.
(はぎば さくまへべ ひぐらしの ななるなへ あかふ.)
(hagiba sakumahebe higurasino nanarunahe akafu.)
(하기바 사쿠마헤베 히구라시노 나나루나헤 아카후.)
原文: 芽子花 咲有野邊 日晩之乃 鳴奈流共 秋風吹.
(はぎば さくまへべ ひぐらしの ななるなへ あかふ.)
(hagiba sakumahebe higurasino nanarunahe akafu.)
(하기바 사쿠마헤베 히구라시노 나나루나헤 아카후.)
原文: 芽子花 咲有野邊 日晩之乃 鳴奈流共 秋風吹.
万葉集 3283 : 今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲 いさら こふどきみ あはめやも ぬるよふち いぼみほり 이사라 고후도키미 아하메야모 누루요후티 이보미호리 (枕詞)
今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲.
(いさら こふどきみ あはめやも ぬるよふち いぼみほり.)
(isara kofudokimi ahameyamo nuruyofuti ibomihori.)
(이사라 고후도키미 아하메야모 누루요후티 이보미호리.)
原文: 今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲.
cf.1 眠夜乎不落(ぬるよをおちず) > ぬるよふち
cf.2 夢(い): 齋戶(いと)
(いさら こふどきみ あはめやも ぬるよふち いぼみほり.)
(isara kofudokimi ahameyamo nuruyofuti ibomihori.)
(이사라 고후도키미 아하메야모 누루요후티 이보미호리.)
原文: 今更 戀友君二 相目八毛 眠夜乎不落 夢所見欲.
cf.1 眠夜乎不落(ぬるよをおちず) > ぬるよふち
cf.2 夢(い): 齋戶(いと)
2024년 5월 1일 수요일
万葉集 3792 : 死者木苑 相不見在目 生而在者 白髪子等丹 不生在目八方 しなばこそ さふみらめ いきあらば さかこらに おひざらめやも 시나바코소 사후미라메 이키아라바 사카고라니 오히자라메야모 (枕詞)
死者木苑 相不見在目 生而在者 白髪子等丹 不生在目八方.
(しなばこそ さふみらめ いきあらば さかこらに おひざらめやも.)
(sinabakoso safumirame ikiaraba sakakorani ohizarameyamo.)
(시나바코소 사후미라메 이키아라바 사카고라니 오히자라메야모.)
原文: 死者木苑 相不見在目 生而在者 白髪子等丹 不生在目八方.
(しなばこそ さふみらめ いきあらば さかこらに おひざらめやも.)
(sinabakoso safumirame ikiaraba sakakorani ohizarameyamo.)
(시나바코소 사후미라메 이키아라바 사카고라니 오히자라메야모.)
原文: 死者木苑 相不見在目 生而在者 白髪子等丹 不生在目八方.
2024년 4월 30일 화요일
万葉集 3219 : 豊國乃 聞之長濱 去晩 日之昏去者 妹食序念 たくの ききながま ゆくら ひのくれば いもしぞね 다쿠노 기킈나가마 유쿠라 히노구레바 이모시조네 (枕詞)
豊國乃 聞之長濱 去晩 日之昏去者 妹食序念.
(たくの ききながま ゆくら ひのくれば いもしぞね.)
(takuno kikinagama yukura hinokureba imosizone.)
(다쿠노 기킈나가마 유쿠라 히노구레바 이모시조네.)
原文: 豊國乃 聞之長濱 去晩 日之昏去者 妹食序念.
cf.1 豊國(たく)=他國 : 他人の國
cf.2 聞之長濱(きくのながはま) : ききながま
cf.3 妹食序念(いもをしぞおもふ) > いもしぞね
(たくの ききながま ゆくら ひのくれば いもしぞね.)
(takuno kikinagama yukura hinokureba imosizone.)
(다쿠노 기킈나가마 유쿠라 히노구레바 이모시조네.)
原文: 豊國乃 聞之長濱 去晩 日之昏去者 妹食序念.
cf.1 豊國(たく)=他國 : 他人の國
cf.2 聞之長濱(きくのながはま) : ききながま
cf.3 妹食序念(いもをしぞおもふ) > いもしぞね
2024년 4월 29일 월요일
万葉集 4068 : 居明毛 今夜飮 霍公鳥 開朝者 鳴渡曾 ゐあけ こよひのむ ほきす あけむあしたは なわぞ (枕詞)
乎里安加之母 許余比波能麻牟 保等登藝須 安氣牟安之多波 奈伎和多良牟曾.[万葉仮名]
(をりあかしも こよひはのまむ ほととぎす あけむあしたは なきわたらむぞ.)
原本文推定 : 居明毛 今夜飮 霍公鳥 開朝者 鳴渡曾.
原文: 乎里安加之母 許余比波能麻牟 保等登藝須 安氣牟安之多波 奈伎和多良牟曽.
(をりあかしも こよひはのまむ ほととぎす あけむあしたは なきわたらむぞ.)
原本文推定 : 居明毛 今夜飮 霍公鳥 開朝者 鳴渡曾.
原文: 乎里安加之母 許余比波能麻牟 保等登藝須 安氣牟安之多波 奈伎和多良牟曽.
万葉集 4480 : 恐也 天之御門乎 懸者 哭耳所泣 朝夕四天 かしこきや あまみかど かけば ねのみぼな あさよして 가시고키야 아마미카도 가케바 네노미보나 아사요시테 (枕詞)
可之故伎也 安米乃美加度乎 可氣都礼婆 祢能未之奈加由 安佐欲比尓之弖.[万葉仮名]
(かしこきや あめのみかどを かけつれば ねのみしなかゆ あさよひにして.)
原本文推定 :
恐也 天之御門乎 懸者 哭耳所泣 朝夕四天.
(かしこきや あまみかど かけば ねのみぼな あさよして.)
(kasikokiya amamikado kakeba nenomibona asayosite.)
(가시고키야 아마미카도 가케바 네노미보나 아사요시테.)
原文: 可之故伎也 安米乃美加度乎 可氣都礼婆 祢能未之奈加由 安佐欲比尓之弖.
(かしこきや あめのみかどを かけつれば ねのみしなかゆ あさよひにして.)
原本文推定 :
恐也 天之御門乎 懸者 哭耳所泣 朝夕四天.
(かしこきや あまみかど かけば ねのみぼな あさよして.)
(kasikokiya amamikado kakeba nenomibona asayosite.)
(가시고키야 아마미카도 가케바 네노미보나 아사요시테.)
原文: 可之故伎也 安米乃美加度乎 可氣都礼婆 祢能未之奈加由 安佐欲比尓之弖.
万葉集 2684 : 笠無登 人尓者言手 雨乍見 留之君我 容儀志所念 かなと とにいひて うさみ とまりくが すがたぼね 가나토 도니이히테 우사미 도마리쿠가 스가타보네 (枕詞)
笠無登 人尓者言手 雨乍見 留之君我 容儀志所念.
(かなと とにいひて うさみ とまりくが すがたぼね.)
(kanato toniihite usami tomarikuga sugatabone.)
(가나토 도니이히테 우사미 도마리쿠가 스가타보네.)
原文: 笠無登 人尓者言手 雨乍見 留之君我 容儀志所念.
cf.1 笠無登(かさなしと) > かなと
cf.2 雨乍見(あまつつみ) > うさみ
(かなと とにいひて うさみ とまりくが すがたぼね.)
(kanato toniihite usami tomarikuga sugatabone.)
(가나토 도니이히테 우사미 도마리쿠가 스가타보네.)
原文: 笠無登 人尓者言手 雨乍見 留之君我 容儀志所念.
cf.1 笠無登(かさなしと) > かなと
cf.2 雨乍見(あまつつみ) > うさみ
cf.3 容儀志(すがたし) > 容儀(すがた)
万葉集 2654 : 君戀 寢不宿朝明 誰乘流 馬足音 吾聞爲 きみこい いねぬさけ ぬのる ましね わきせ 기미괴 이네누사케 누노루 마시네 와키세 (枕詞)
君戀 寢不宿朝明 誰乘流 馬足音 吾聞爲.
(きみこい いねぬさけ ぬのる ましね わきせ.)
(kimikoy inenusake nunoru masine wakise.)
(기미괴 이네누사케 누노루 마시네 와키세.)
原文: 君戀 寝不宿朝明 誰乗流 馬足音 吾聞為.
cf.1 寢不宿朝明(いねぬあさけ) > いねぬさけ
cf.2 誰乘流(たがのれる) > ぬのる
cf.3 馬足音(うまあしおと) > ましね
cf.4 吾聞爲(われにきかする) > わきせ
(きみこい いねぬさけ ぬのる ましね わきせ.)
(kimikoy inenusake nunoru masine wakise.)
(기미괴 이네누사케 누노루 마시네 와키세.)
原文: 君戀 寝不宿朝明 誰乗流 馬足音 吾聞為.
cf.1 寢不宿朝明(いねぬあさけ) > いねぬさけ
cf.2 誰乘流(たがのれる) > ぬのる
cf.3 馬足音(うまあしおと) > ましね
cf.4 吾聞爲(われにきかする) > わきせ
2024년 4월 27일 토요일
万葉集 499 : 百重二物 來及毳常 念鴨 公之使乃 雖見不飽有武 ももへにも ききかもと もひか きみがしの もみあかざらむ 모모헤니모 기키카모토 모히카 기미가시노 모미아카자라무 (枕詞)
百重二物 來及毳常 念鴨 公之使乃 雖見不飽有武.
(ももへにも ききかもと もひか きみがしの もみあかざらむ.)
(momohenimo kikikamoto mohika kimigasino momiakazaramu.)
(모모헤니모 기키카모토 모히카 기미가시노 모미아카자라무.)
原文: 百重二物 来及毳常 念鴨 公之使乃 雖見不飽有武.
cf.1 來及毳常(きしかぬかもと) > ききかもと
cf.2 雖見不飽有武(みれどあかずあらむ) > もみあかざらむ
(ももへにも ききかもと もひか きみがしの もみあかざらむ.)
(momohenimo kikikamoto mohika kimigasino momiakazaramu.)
(모모헤니모 기키카모토 모히카 기미가시노 모미아카자라무.)
原文: 百重二物 来及毳常 念鴨 公之使乃 雖見不飽有武.
cf.1 來及毳常(きしかぬかもと) > ききかもと
cf.2 雖見不飽有武(みれどあかずあらむ) > もみあかざらむ
2024년 4월 26일 금요일
万葉集 85 : 君之行 氣長成奴 山多都祢 迎加將行 待尓可將待 きみゆ けなひなぬ やまたづね むかゆかむ まぢかまむ 기믜유 게나히나누 야마다두네 무카유카무 마지카마무 (枕詞)
君之行 氣長成奴 山多都祢 迎加將行 待尓可將待.
(きみゆ けなひなぬ やまたづね むかゆかむ まぢかまむ.)
(kimiyu kenahinanu yamatadune makayukamu majikamamu.)
(기믜유 게나히나누 야마다두네 무카유카무 마지카마무.)
原文: 君之行 氣長成奴 山多都祢 迎加将行 待尓可将待.
(きみゆ けなひなぬ やまたづね むかゆかむ まぢかまむ.)
(kimiyu kenahinanu yamatadune makayukamu majikamamu.)
(기믜유 게나히나누 야마다두네 무카유카무 마지카마무.)
原文: 君之行 氣長成奴 山多都祢 迎加将行 待尓可将待.
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