삼복은 하지로부터
셋째 경일(庚日 : 干支의 天干에 庚자가 들어가는 날)을 초복(初伏),
넷째 경일을 중복(中伏),
입추(立秋)후 첫째 경일을 말복(末伏)이라 하며
이 세 복날을 통틀어 삼복(三伏)이라 한다.
말복은 입추(立秋) 뒤에 오기 때문에 (2014년 같은 경우)
입추와 말복이 8/7 같은 날이며, 말복이 입추를 품었다 해서 복포추(伏包秋)라고 한다.
정확히 말하면 입추는 입추일이라기보다 입추의 절입시각(예; 2014년은 8월 7일 23:02)으로서 입추후에도 같은 날에 경일[庚戌]이 지속되므로 입추 후에 오는 경일이라 할 수 있다.
2018년 4월 4일 수요일
2018년 3월 31일 토요일
万葉集 401 : 山守之 有家留不知尓 其山尓 めもり ありけるしらに そめに 산지기 있는줄모르고 소메에 (枕詞)
山守之 有家留不知尓 其山尓 標結立而 結之辱爲都.
(めもり ありけるしらに そめに しめゆひて ゆひはじつ.)
(memori arikerusirani someni simeyuhite yuhihajitsu.)
(메모리 아리케루시라니 소메니 시메유히테 유히하지츠.)
산지기 있는줄모르고 소매에 標結하다 結채辱보네.
原文: 山守之 有家留不知尓 其山尓 標結立而 結之辱為都.
cf.1 山守之(やまもりの)めもり
cf.2 其山(そのやま) > そめ > そで
(めもり ありけるしらに そめに しめゆひて ゆひはじつ.)
(memori arikerusirani someni simeyuhite yuhihajitsu.)
(메모리 아리케루시라니 소메니 시메유히테 유히하지츠.)
산지기 있는줄모르고 소매에 標結하다 結채辱보네.
原文: 山守之 有家留不知尓 其山尓 標結立而 結之辱為都.
cf.1 山守之(やまもりの)めもり
cf.2 其山(そのやま) > そめ > そで
2018년 3월 30일 금요일
万葉集 427 : 百不足 八十隅坂尓 手向爲者 過去人尓 盖相牟鴨 くくり やそすさに たむすれば すぎにとに ふたひむか 구구리 야소米니 다무스레바 스기니토니 후타히무카 (枕詞)
百不足 八十隅坂尓 手向爲者 過去人尓 盖相牟鴨.
(くくり やそすさに たむすれば すぎにとに ふたひむか.)
(kukuri yasoSani tamusureba suginitoni hutahimuka.)
(구구리 야소米니 다무스레바 스기니토니 후타히무카.)
原文: 百不足 八十隅坂尓 手向為者 過去人尓 盖相牟鴨.
cf.1 百不足 : 九九 > くくり[八十一隣 ; 八十一里]
cf.2 隅坂尓(すみさかに) > すさに> 米に
cf.3 手向為者 > (手向)為者 [手向(たむ) = 為]
alternatively > たむ[食]すれば
cf.4 盖相牟鴨(ふたあひむかも) > ふたひむか
(くくり やそすさに たむすれば すぎにとに ふたひむか.)
(kukuri yasoSani tamusureba suginitoni hutahimuka.)
(구구리 야소米니 다무스레바 스기니토니 후타히무카.)
原文: 百不足 八十隅坂尓 手向為者 過去人尓 盖相牟鴨.
cf.1 百不足 : 九九 > くくり[八十一隣 ; 八十一里]
cf.2 隅坂尓(すみさかに) > すさに> 米に
cf.3 手向為者 > (手向)為者 [手向(たむ) = 為]
alternatively > たむ[食]すれば
cf.4 盖相牟鴨(ふたあひむかも) > ふたひむか
2018년 3월 24일 토요일
万葉集 716 : 云別不知 吾戀 夢所見寸八 いはれふち あこひ いぼみきや 이하레도모르고 내사랑 齋보기할뿐 (枕詞)
夜晝 云別不知 吾戀 情盖 夢所見寸八.
(よひる いはれふち あこひ けだし いぼみきや.)
(yohiru iharefuti akohi kedasi ibomikiya.)
(요히루 이하레후치 아코히 게다시 이보미키야.)
밤낮 이하레도모르고 내사랑 무릇 齋보기할 뿐.
原文: 夜晝 云別不知 吾戀 情盖 夢所見寸八.
cf.1 夢所見(いぼみ) = 齋所見[齋戸の齋]
(よひる いはれふち あこひ けだし いぼみきや.)
(yohiru iharefuti akohi kedasi ibomikiya.)
(요히루 이하레후치 아코히 게다시 이보미키야.)
밤낮 이하레도모르고 내사랑 무릇 齋보기할 뿐.
原文: 夜晝 云別不知 吾戀 情盖 夢所見寸八.
cf.1 夢所見(いぼみ) = 齋所見[齋戸の齋]
万葉集 1219 : 若浦尓 白浪立而 奥風 寒暮者 山跡之所念 わかに さなみたち おっかぜ さむゆふは やまとぼね 와카니 사나미다치 옥카제 삼유와 야마토보네 (枕詞)
若浦尓 白浪立而 奥風 寒暮者 山跡之所念.
(わかに さなみたち おっかぜ さむゆふは やまとぼね.)
(wakani sanamitati okkaze samyuwa yamatobone.)
(와카니 사나미다치 옥카제 삼유와 야마토보네.)
젊개에 흰물결일어 움풍에 寒綿은 야마토를 보네.
原文: 若浦尓 白浪立而 奥風 寒暮者 山跡之所念.
cf.1 寒暮(#64)
cf.2 若浦(#326)
cf.3 山跡(やまと) = 日本(#44, #63, #967) = 倭(#64)
(わかに さなみたち おっかぜ さむゆふは やまとぼね.)
(wakani sanamitati okkaze samyuwa yamatobone.)
(와카니 사나미다치 옥카제 삼유와 야마토보네.)
젊개에 흰물결일어 움풍에 寒綿은 야마토를 보네.
原文: 若浦尓 白浪立而 奥風 寒暮者 山跡之所念.
cf.1 寒暮(#64)
cf.2 若浦(#326)
cf.3 山跡(やまと) = 日本(#44, #63, #967) = 倭(#64)
2018년 3월 19일 월요일
万葉集 315 : 見吉野之 芳野乃宮者 不改將有 行幸之宮: みよまへの よめのくは やまからし たかし みづからし さやし あちよ なひまでに かはらざむ ゆさちみや 미요마헤노 요메노쿠와 야마가라시 다카시 미즈가라시 사야시 아티요 나히마데니 가하라자무 유사치미야 (枕詞)
見吉野之 芳野乃宮者 山可良志 貴有師 水可良思 清有師 天地与 長久 萬代尓 不改將有 行幸之宮.
(みよまへの よめのくは やまからし たかし みづからし さやし あちよ なひまでに かはらざむ ゆさちみや.)
(miyomaheno yomenokuwa yamakarasi takasi mizukarasi sayasi atiyo nahimadeni kaharazamu yusachimiya.)
(미요마헤노 요메노쿠와 야마가라시 다카시 미즈가라시 사야시 아티요 나히마데니 가하라자무 유사치미야.)
滝前の嫁の宮は 山からし高し 水からし清し 天地よ 長くまでに かはらざむ 幸しの宮.
滝前嫁宮은 山高水清하여 天地간에 오래도록 변함없을 幸処이어라.
原文: 見吉野之 芳野乃宮者 山可良志 貴有師 水可良思 清有師 天地与 長久 萬代尓 不改将有 行幸之宮.
cf.1 瀧 = 見吉,三吉(みよ; miyo : 瀧의 破字) (cf.; #910,#911,#912,#913,#914,#916)
cf.2 #1178(印南野者 = 思賀麻江者),1179(印南野)
(みよまへの よめのくは やまからし たかし みづからし さやし あちよ なひまでに かはらざむ ゆさちみや.)
(miyomaheno yomenokuwa yamakarasi takasi mizukarasi sayasi atiyo nahimadeni kaharazamu yusachimiya.)
(미요마헤노 요메노쿠와 야마가라시 다카시 미즈가라시 사야시 아티요 나히마데니 가하라자무 유사치미야.)
滝前の嫁の宮は 山からし高し 水からし清し 天地よ 長くまでに かはらざむ 幸しの宮.
滝前嫁宮은 山高水清하여 天地간에 오래도록 변함없을 幸処이어라.
原文: 見吉野之 芳野乃宮者 山可良志 貴有師 水可良思 清有師 天地与 長久 萬代尓 不改将有 行幸之宮.
cf.1 瀧 = 見吉,三吉(みよ; miyo : 瀧의 破字) (cf.; #910,#911,#912,#913,#914,#916)
cf.2 #1178(印南野者 = 思賀麻江者),1179(印南野)
2018년 3월 15일 목요일
万葉集 891 : 知知波波袁 意伎弖夜奈何久 相別南 ちちははを おきやなひ されなむ 부모를 두고설랑 오래도록 이별하누나
一世(比登欲)尓波 二遍美延農 知々波々袁 意伎弖夜奈何久 阿我和加礼南(相別南).[万葉仮名]
(ひとよには ふたみえぬ ちちははを おきてやながく あがわかれなむ(されなむ)).
(hitoyoniwa hutamienu titihahawo okiteyanagaku agawakarenamu(sarenam)).
(히토요니와 후타미에누 치치하하오 오키테야나가쿠 아가와카레나무(사레남)).
한 세상 두번다시못보는 부모를 두고설랑 오래도록 이별하누나.
原本文 推定:一世庭 二不見 父母乎 置長久 相別南.
原文: 一世尓波 二遍美延農 知々波々袁 意伎弖夜奈何久 阿我和加礼南 [一云 相別南].
(ひとよには ふたみえぬ ちちははを おきてやながく あがわかれなむ(されなむ)).
(hitoyoniwa hutamienu titihahawo okiteyanagaku agawakarenamu(sarenam)).
(히토요니와 후타미에누 치치하하오 오키테야나가쿠 아가와카레나무(사레남)).
한 세상 두번다시못보는 부모를 두고설랑 오래도록 이별하누나.
原本文 推定:一世庭 二不見 父母乎 置長久 相別南.
原文: 一世尓波 二遍美延農 知々波々袁 意伎弖夜奈何久 阿我和加礼南 [一云 相別南].
2018년 3월 6일 화요일
万葉集 31 : 左散難弥乃 比良乃 大和太 與杼六友 사나노 히라노 다와타 요도무도모 さなの 平の 大綿 よどむども (枕詞)
左散難弥乃 比良乃 大和太 與杼六友 昔人二 亦母相目八毛.
(さなの ひらの たわた よどむども むかしとに ともあへめやも.)
(sanano hirano tawata yodomudomo mukasitoni ddomo ahemeyamo.)
(사나노 히라노 다와타 요도무도모 무카시토니 또모 아헤메야모.)
사나의 平大綿이 不通하여도 옛사람을 다시만난듯이라.
原文: 左散難弥乃 志我能 [一云 比良乃] 大和太 與杼六友 昔人二 亦母相目八毛 [一云 将會跡母戸八].
(さなの ひらの たわた よどむども むかしとに ともあへめやも.)
(sanano hirano tawata yodomudomo mukasitoni ddomo ahemeyamo.)
(사나노 히라노 다와타 요도무도모 무카시토니 또모 아헤메야모.)
사나의 平大綿이 不通하여도 옛사람을 다시만난듯이라.
原文: 左散難弥乃 志我能 [一云 比良乃] 大和太 與杼六友 昔人二 亦母相目八毛 [一云 将會跡母戸八].
2018년 2월 26일 월요일
万葉集 2750 : 馬下乃 阿倍橘乃 蘿生左右 うましもの あべきちの こけむまで 우마시모노 아베기치노 고케무마데 (枕詞)
吾妹子 不相久 馬下乃 阿倍橘乃 蘿生左右.
(わぎこ ふさひ うましもの あべきちの こけむまで.)
(wagiko fusahi umasimono abekitino kokemumade.)
(와기코 후사히 우마시모노 아베기치노 고케무마데.)
내사랑 오래못만나 맛좋은 장귤에 이끼낄고나.
原文: 吾妹子 不相久 馬下乃 阿倍橘乃 蘿生左右.
cf.1 美麗物(#3821) = 馬下乃(うましもの) : 甘し物
cf.2 阿倍(あべ ; abe ; 아베) = 安倍 : Homme adulte
cf.3 蘿生左右(#2750,3228) = 蘿生萬代尓(#228) = 薜生左右二(#259)
(わぎこ ふさひ うましもの あべきちの こけむまで.)
(wagiko fusahi umasimono abekitino kokemumade.)
(와기코 후사히 우마시모노 아베기치노 고케무마데.)
내사랑 오래못만나 맛좋은 장귤에 이끼낄고나.
原文: 吾妹子 不相久 馬下乃 阿倍橘乃 蘿生左右.
cf.1 美麗物(#3821) = 馬下乃(うましもの) : 甘し物
cf.2 阿倍(あべ ; abe ; 아베) = 安倍 : Homme adulte
cf.3 蘿生左右(#2750,3228) = 蘿生萬代尓(#228) = 薜生左右二(#259)
2018년 2월 23일 금요일
万葉集 282 : 角障經 石村毛不過 泊瀬山 : 禁用의 것도안넘고 하세메 つさふ いはれもふすぎ はせめ (枕詞)
角障經 石村毛不過 泊瀬山 何時毛将超 夜者深去通都.
(つさふ いはれもふすぎ はせめ いつもこゆらむ よるはふけつつ.)
(ssusahu iharemofusugi haseme itumokoyuramu yoruwahuketutu.)
(쓰사후 이하레모후스기 하세메 이츠모고유라무 요루와후케츠츠.)
禁用의 것도안넘고 하세메 언제나 넘으려나 밤은 깊어만가네.
原文: 角障經 石村毛不過 泊瀬山 何時毛将超 夜者深去通都.
cf.1 人歟禁良武(ひとかさふらむ)(#619)
cf.2 泊瀬(はせ) : 初瀬(はつせ)
(つさふ いはれもふすぎ はせめ いつもこゆらむ よるはふけつつ.)
(ssusahu iharemofusugi haseme itumokoyuramu yoruwahuketutu.)
(쓰사후 이하레모후스기 하세메 이츠모고유라무 요루와후케츠츠.)
禁用의 것도안넘고 하세메 언제나 넘으려나 밤은 깊어만가네.
原文: 角障經 石村毛不過 泊瀬山 何時毛将超 夜者深去通都.
cf.1 人歟禁良武(ひとかさふらむ)(#619)
cf.2 泊瀬(はせ) : 初瀬(はつせ)
라벨:
角障經,
万葉集 282,
泊瀬山,
石村,
쓰사후,
하세메,
manyoshu 282,
いはれ,
つさふ(ssusahu),
はせめ
2018년 2월 16일 금요일
万葉集 4183 : 今年經而 來向夏波 麻豆將喧乎 ことしへて おむなつは まづなむを 올해지나서 오는여름엔 먼저울려나
霍公鳥 飼通良婆 今年經而 來向夏波 麻豆將喧乎.
(ほきす かひつらば ことしへて おむなつは まづなむを.)
(hokisu kahituraba kotosihete omunatuwa madunamuwo.)
(호키스 가히두라바 고토시헤테 오무나츠와 마즈나무오.)
두견새 길러먹이면 올해지나서 오는여름엔 먼저울려나.
原文: 霍公鳥 飼通良婆 今年經而 来向夏波 麻豆将喧乎.
(ほきす かひつらば ことしへて おむなつは まづなむを.)
(hokisu kahituraba kotosihete omunatuwa madunamuwo.)
(호키스 가히두라바 고토시헤테 오무나츠와 마즈나무오.)
두견새 길러먹이면 올해지나서 오는여름엔 먼저울려나.
原文: 霍公鳥 飼通良婆 今年經而 来向夏波 麻豆将喧乎.
2018년 2월 6일 화요일
万葉集 2925 : 綠兒之爲社 乳母者求云 乳飮哉君之 於毛求覧 ろこのたむさ おもはぐふ ちのめきみ おもとらむ 로코노담사 오모와구후 치노메키믜 오모토라무 (枕詞)
綠兒之爲社 乳母者求云 乳飮哉君之 於毛求覧.
(ろこのたむさ おもはぐふ ちのめきみ おもとらむ.)
(rokonotamsa omowaguhu chinomekimi omotoramu.)
(로코노담사 오모와구후 치노메키믜 오모토라무.)
아기때문에 어머(乳母)구한다며 젖먹이그대 어머도 구하노누나.
原文: 緑兒之 為社乳母者 求云 乳飲哉君之 於毛求覧.
cf.1 緑兒(みどりこ) > ろこ
cf.2 爲社(たむさ; tamsa) : ため ; ために(담사)
cf.3 於毛求覧(おももとらむ) > おもとらむ[重用]
(ろこのたむさ おもはぐふ ちのめきみ おもとらむ.)
(rokonotamsa omowaguhu chinomekimi omotoramu.)
(로코노담사 오모와구후 치노메키믜 오모토라무.)
아기때문에 어머(乳母)구한다며 젖먹이그대 어머도 구하노누나.
原文: 緑兒之 為社乳母者 求云 乳飲哉君之 於毛求覧.
cf.1 緑兒(みどりこ) > ろこ
cf.2 爲社(たむさ; tamsa) : ため ; ために(담사)
cf.3 於毛求覧(おももとらむ) > おもとらむ[重用]
2018년 1월 31일 수요일
万葉集 2921 : 同情 須臾 止時毛無久 우야코 잠시도 쉴새없이 おやこ しまし やともなく (枕詞)
幼婦者 同情 須臾 止時毛無久 將見等曽念.
(たわやめは おやこ しまし やともなく みむとぞね.)
(tawayamewa oyako simasi yatomonaku mimutozone.)
(다와야메와 오야코 시마시 야토모나쿠 미무토조네.)
숙부드런여자는 우야코 잠시도 쉴새없이 볼것이랄뿐.
原文: 幼婦者 同情 須臾 止時毛無久 将見等曽念.
(たわやめは おやこ しまし やともなく みむとぞね.)
(tawayamewa oyako simasi yatomonaku mimutozone.)
(다와야메와 오야코 시마시 야토모나쿠 미무토조네.)
숙부드런여자는 우야코 잠시도 쉴새없이 볼것이랄뿐.
原文: 幼婦者 同情 須臾 止時毛無久 将見等曽念.
万葉集 309 : 石室戸尓 立在松樹 汝乎見者 돌집문에 섯는소나무 자네를보면 いはやどに たたまつき なをみれば (枕詞)
石室戸尓 立在松樹 汝乎見者 昔人乎 相見如之.
(いはやどに たたまつき なをみれば むかしとを あひみかひ.)
(ihayadoni tatamatuki nawomireba mukasitowo ahimikahi.)
(이하야도니 다타마츠키 나오미레바 무카시토오 아히미가히.)
돌집문에 섯는소나무 자네를보면 옛사람을 만나듯하이.
原文: 石室戸尓 立在松樹 汝乎見者 昔人乎 相見如之.
(いはやどに たたまつき なをみれば むかしとを あひみかひ.)
(ihayadoni tatamatuki nawomireba mukasitowo ahimikahi.)
(이하야도니 다타마츠키 나오미레바 무카시토오 아히미가히.)
돌집문에 섯는소나무 자네를보면 옛사람을 만나듯하이.
原文: 石室戸尓 立在松樹 汝乎見者 昔人乎 相見如之.
2017년 12월 1일 금요일
万葉集 777 : 屋戸乃籬乎 見尓徃者 盖從門 將返却可聞 やどのりを みにゆかば かゆと かへむかも 야도노리오 미니유카바 가유토 가헤무카모 (枕詞)
吾妹子之 屋戸乃籬乎 見尓徃者 盖從門 將返却可聞.
(わぎもこの やどのりを みにゆかば かゆと かへむかも.)
(wagimokono yadonoriwo miniyukaba kayuto kahemukamo.)
(와기모코노 야도노리오 미니유카바 가유토 가헤무카모.)
그미의 야도노리를 보러가면 문전박대 당할지도.
原文: 吾妹子之 屋戸乃籬乎 見尓徃者 盖従門 将返却可聞.
cf.1 (屋戸乃)籬 = 前垣(magaki)(#778)
(わぎもこの やどのりを みにゆかば かゆと かへむかも.)
(wagimokono yadonoriwo miniyukaba kayuto kahemukamo.)
(와기모코노 야도노리오 미니유카바 가유토 가헤무카모.)
그미의 야도노리를 보러가면 문전박대 당할지도.
原文: 吾妹子之 屋戸乃籬乎 見尓徃者 盖従門 将返却可聞.
cf.1 (屋戸乃)籬 = 前垣(magaki)(#778)
2017년 11월 13일 월요일
万葉集 828 : 乎理加射之都々 阿蘇倍等母 伊夜米豆良之岐 오리가사리츠츠 아소베도모 이야메즈라시키 をりかさりつつ あそべども いやめづらしき(枕詞)
比等期等尓 乎理加射之都々 阿蘇倍等母 伊夜米豆良之岐 烏梅能波奈加母.[万葉仮名]
(ひとごとに をりかさりつつ あそべども いやめづらしき うめのはなかも.)
(hitogotoni orikasaritutu asobedomo iyamedurasiki umenohanakamo.)
(히토고토니 오리가사리츠츠 아소베도모 이야메두라시키 우메노하나카모.)
原本文推定:人毎尓 折挿頭乍 雖遊 益希見 梅花鴨.
原文: 比等期等尓 乎理加射之都々 阿蘇倍等母 伊夜米豆良之岐 烏梅能波奈加母.
cf.1 加射之(kasari)(#38,#820,#828,#833,#843,#4200) =
可射之(kasari)(#821,#3707,#4136,#4302) =
頭刺理(kasari)(#38) =
可射里(kasari)(#4329) =
挿頭(kasari)
(#38,#196,#423,#1118,#1581,#1586,#1588,#1589,#1610,#1883,#1974,
#2105,#2106,#2225,#3786,#4232,#4252,#4253)
(ひとごとに をりかさりつつ あそべども いやめづらしき うめのはなかも.)
(hitogotoni orikasaritutu asobedomo iyamedurasiki umenohanakamo.)
(히토고토니 오리가사리츠츠 아소베도모 이야메두라시키 우메노하나카모.)
原本文推定:人毎尓 折挿頭乍 雖遊 益希見 梅花鴨.
原文: 比等期等尓 乎理加射之都々 阿蘇倍等母 伊夜米豆良之岐 烏梅能波奈加母.
cf.1 加射之(kasari)(#38,#820,#828,#833,#843,#4200) =
可射之(kasari)(#821,#3707,#4136,#4302) =
頭刺理(kasari)(#38) =
可射里(kasari)(#4329) =
挿頭(kasari)
(#38,#196,#423,#1118,#1581,#1586,#1588,#1589,#1610,#1883,#1974,
#2105,#2106,#2225,#3786,#4232,#4252,#4253)
2017년 11월 12일 일요일
万葉集 1069 : 常者曽 不念物乎 此月之 過匿巻 惜夕香裳 전연 불념턴것을 이르케 살짜기 오실줄이야 つねはさね ふねものを いづき すかま をしゆかも
常者曽 不念物乎 此月之 過匿巻 惜夕香裳.
(つねはさね ふねものを いづき すかま をしゆかも.)
(tunewasane funemonowo iruki sukama osiyukamo.)
(츠네와사네 후네모노오 이르키 스카마 오시유카모.)
전연 불념턴것을 이르케 살짜기 오실줄이야.
原文: 常者曽 不念物乎 此月之 過匿巻 惜夕香裳.
cf1. 常者曽(つねはさね) > つねはさねなき
(つねはさね ふねものを いづき すかま をしゆかも.)
(tunewasane funemonowo iruki sukama osiyukamo.)
(츠네와사네 후네모노오 이르키 스카마 오시유카모.)
전연 불념턴것을 이르케 살짜기 오실줄이야.
原文: 常者曽 不念物乎 此月之 過匿巻 惜夕香裳.
cf1. 常者曽(つねはさね) > つねはさねなき
2017년 10월 15일 일요일
万葉集 64 : 葦邊行 寒暮夕 倭之所念 あせゆ さむゆふ やまとがぼねむ 아세유 가모하가히 사후리 삼유후 야마토가보네무 (枕詞)
葦邊行 鴨之羽我比尓 霜零而 寒暮夕 倭之所念.
(あせゆ かもはがひ さふり さむゆふ やまとがぼねむ.)
(aseyu kamohagahi safuri samyuhu yamatogabonemu.)
(아세유 가모하가히 사후리 삼유후 야마토가보네무.)
初処行 鴨の羽交ひに 霜零つて 寒木綿 矢的が 見える.
原文: 葦邊行 鴨之羽我比尓 霜零而 寒暮夕 倭之所念.
cf.1 葦邊行(あしへゆく) > あせゆ
cf.2 鴨之羽我比尓(かものはがひに) > かもはがひ
cf.3 霜零而(しもふりて) > さふり
cf.4 暮夕 > 木綿
cf.5 倭(わ)=やまと
倭之所念(わがぼねむ) = やまとがぼねむ
(あせゆ かもはがひ さふり さむゆふ やまとがぼねむ.)
(aseyu kamohagahi safuri samyuhu yamatogabonemu.)
(아세유 가모하가히 사후리 삼유후 야마토가보네무.)
初処行 鴨の羽交ひに 霜零つて 寒木綿 矢的が 見える.
原文: 葦邊行 鴨之羽我比尓 霜零而 寒暮夕 倭之所念.
cf.1 葦邊行(あしへゆく) > あせゆ
cf.2 鴨之羽我比尓(かものはがひに) > かもはがひ
cf.3 霜零而(しもふりて) > さふり
cf.4 暮夕 > 木綿
cf.5 倭(わ)=やまと
倭之所念(わがぼねむ) = やまとがぼねむ
万葉集 2768 : 葦多頭乃 颯入江乃 아시다르노 사와이레노 あしたづの さわいれの (枕詞)
葦多頭乃 颯入江乃 白菅乃 知爲等 乞痛鴨.
(あしたづの さわいれの さすの しすと こたか.)
(asitaruno sawaireno sasuno sisuto kotaka.)
(아시다르노 사와이레노 사스노 시스토 고타카.)
新初鶏の摻入れの刺すの知らすとこちたかも.
原文: 葦多頭乃 颯入江乃 白菅乃 知為等 乞痛鴨.
cf.1 葦多頭 = 蘆鶴(#456, 575) = 蘆多頭(#961) = 白鶴(#1064)
葦(あし) = 蘆 = 葭 : 아시; 애초; 애벌
cf.2 知為等(しすと) < しらすと
cf.3 乞痛鴨(こたか) < こちたかも
(あしたづの さわいれの さすの しすと こたか.)
(asitaruno sawaireno sasuno sisuto kotaka.)
(아시다르노 사와이레노 사스노 시스토 고타카.)
新初鶏の摻入れの刺すの知らすとこちたかも.
原文: 葦多頭乃 颯入江乃 白菅乃 知為等 乞痛鴨.
cf.1 葦多頭 = 蘆鶴(#456, 575) = 蘆多頭(#961) = 白鶴(#1064)
葦(あし) = 蘆 = 葭 : 아시; 애초; 애벌
cf.2 知為等(しすと) < しらすと
cf.3 乞痛鴨(こたか) < こちたかも
2017년 9월 29일 금요일
万葉集 160 : 福路庭 入澄不言八面 智男雲 もひも とりつつみ ふくろには いるとふごやも したまひりふ 모히모 도리츠츠미 후쿠로니와 이루토후고야모 시타마히리후 (枕詞)
燃火物 取而褁而 福路庭 入澄不言八面 智男雲.
(もひも とりつつみ ふくろには いるとふごやも したまひりふ.)
(mohimo toritutumi fukuroniwa irutofugoyamo sitamahirihu.)
(모히모 도리츠츠미 후쿠로니와 이루토후고야모 시타마히리후.)
燃火も取り包み袋には入ると言はずやも下玉拾う.
原文: 燃火物 取而褁而 福路庭 入澄不言八面 智男雲.
cf.1 智男雲(破字) > 知田雨日力云(したまひりふ)
(もひも とりつつみ ふくろには いるとふごやも したまひりふ.)
(mohimo toritutumi fukuroniwa irutofugoyamo sitamahirihu.)
(모히모 도리츠츠미 후쿠로니와 이루토후고야모 시타마히리후.)
燃火も取り包み袋には入ると言はずやも下玉拾う.
原文: 燃火物 取而褁而 福路庭 入澄不言八面 智男雲.
cf.1 智男雲(破字) > 知田雨日力云(したまひりふ)
2017년 9월 18일 월요일
万葉集 0008 : 熟田津尓 船乘世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜 にぎたつに ふのせむと つまは しほもかなひぬ いまはこぎでな 니기다츠니 후노세무토 두마와 시호모가나히누 이마와고기데나 (枕詞)
熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜.
in aliis verbis :
柔立尓 船乘爲 月待者 潮毛適 今榜出.
(にだち ふのせ つまは そもて いこで.)
(nidachi funose tumawa somote iokode.)
니다치 후노세 두마와 소모테 이코데.
原文: 熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜.
cf.1 可奈比沼(かなひぬ) : 適ひぬ
*ぬ : 助動詞〔確述〕
cf.2 許藝乞菜(こぎでな) = 榜出去(#3203) : 漕ぎ出な
*な : 終助詞〔勧誘〕
cf.3 天豊財重日足姫(あたたかひあし) : atatakai 아씨
in aliis verbis :
柔立尓 船乘爲 月待者 潮毛適 今榜出.
(にだち ふのせ つまは そもて いこで.)
(nidachi funose tumawa somote iokode.)
니다치 후노세 두마와 소모테 이코데.
原文: 熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜.
cf.1 可奈比沼(かなひぬ) : 適ひぬ
*ぬ : 助動詞〔確述〕
cf.2 許藝乞菜(こぎでな) = 榜出去(#3203) : 漕ぎ出な
*な : 終助詞〔勧誘〕
cf.3 天豊財重日足姫(あたたかひあし) : atatakai 아씨
2017년 9월 15일 금요일
万葉集 200 : 久堅之 天所知流 君故尓 日月毛不知 戀渡鴨 くもの あまばしる きめに つきもふち こいわか 구모노 아마바시루 기메니 두키모후치 괴와까 (枕詞)
久堅之 天所知流 君故尓 日月毛不知 戀渡鴨.
(くもの あまばしる きめに つきもふち こいわか.)
(kumono amabasiru kimeni tukimofuchi koywaka.)
(구모노 아마바시루 기메니 두키모후치 괴와까.)
原文: 久堅之 天所知流 君故尓 日月毛不知 戀渡鴨.
cf.1 久堅 = 久方(ひさかた) : くも[枕詞]
く(久の音) + も(方の訓 ; 모)
*久堅(#82, #167, #168, #199, #200, #204, #239, #240, #379, #420, #475,
#519, #520, #651, #769, #894, #1040, #1083, #1371, #1566, #1764,
#2070, #2325, #2676, #3004, #3125, #3208, #3252, #3837)
*久方(#261, #292, #1080, #1485, #1519, #1520, #1661, #1812, #1997,
#2007, #2092, #2093, #2395, #2463, #2685)
*比佐迦多(#801)
*比佐可多(#822, #4443)
*比左可多(#3650, #3672, #4465)
cf.2 四方(よも) (#167, #4094, #4122, #4254, #4331, #4360)
cf.3 所知 = 所知流 : ばしる(바시루) ; 바수다
cf.4 君故尓(きみゆゑに) > きめに
(くもの あまばしる きめに つきもふち こいわか.)
(kumono amabasiru kimeni tukimofuchi koywaka.)
(구모노 아마바시루 기메니 두키모후치 괴와까.)
原文: 久堅之 天所知流 君故尓 日月毛不知 戀渡鴨.
cf.1 久堅 = 久方(ひさかた) : くも[枕詞]
く(久の音) + も(方の訓 ; 모)
*久堅(#82, #167, #168, #199, #200, #204, #239, #240, #379, #420, #475,
#519, #520, #651, #769, #894, #1040, #1083, #1371, #1566, #1764,
#2070, #2325, #2676, #3004, #3125, #3208, #3252, #3837)
*久方(#261, #292, #1080, #1485, #1519, #1520, #1661, #1812, #1997,
#2007, #2092, #2093, #2395, #2463, #2685)
*比佐迦多(#801)
*比佐可多(#822, #4443)
*比左可多(#3650, #3672, #4465)
cf.2 四方(よも) (#167, #4094, #4122, #4254, #4331, #4360)
cf.3 所知 = 所知流 : ばしる(바시루) ; 바수다
cf.4 君故尓(きみゆゑに) > きめに
2017년 7월 21일 금요일
万葉集 177 : 佐太乃岡邊尓 吾等哭涙 息時毛無 사다노오카베니 와가나미다 야토모나시 さだのをかべに わがなみだ やともなし (枕詞)
朝日弖流 佐太乃岡邊尓 群居乍 吾等哭涙 息時毛無.
(あさひてる さだのをかべに むりさ わがなみだ やともなし.)
(asahiteru sadanowokabeni murisa waganamida yatomonasi.)
(아사히데루 사다노오카베니 무리사 와가나미다 야토모나시.)
原文: 朝日弖流 佐太乃岡邊尓 群居乍 吾等哭涙 息時毛無.
(あさひてる さだのをかべに むりさ わがなみだ やともなし.)
(asahiteru sadanowokabeni murisa waganamida yatomonasi.)
(아사히데루 사다노오카베니 무리사 와가나미다 야토모나시.)
原文: 朝日弖流 佐太乃岡邊尓 群居乍 吾等哭涙 息時毛無.
2017년 7월 16일 일요일
万葉集 3160 = 万葉集 2732 : 左太能浦之 此左太過而 後將戀可聞 さだのかの いさだすぎ ごこいむかも 사다노카노 이사다스기 고괴무카모 (枕詞)
#2732 原文: 奥波 邊浪之來縁 左太能浦之 此左太過而 後將戀可聞.
#3160 原文: 奥浪 邊浪之來依 貞浦乃 此左太過而 後將戀鴨.
(おきつなみ へなみきよ さだのかの いさだすぎ ごこいむかも.)
(okitunami henamikiyo sadanokano isadasugi gokoymukamo.)
(오키츠나미 헤나믜기요 사다노카노 이사다스기 고괴무카모.)
cf.1 左太(さだ or さた or さと ; sada or sata or sato ; 사ㄷㆍ ) =
佐太(sada)(#177, #179, #187, #192) =
刺竹(sata)(#167, #199, #955, #1044, #1050, #2773, #3791) =
佐須太氣(sada)(#3758) =
榮時(sato)(#199, #475, #996)
#3160 原文: 奥浪 邊浪之來依 貞浦乃 此左太過而 後將戀鴨.
(おきつなみ へなみきよ さだのかの いさだすぎ ごこいむかも.)
(okitunami henamikiyo sadanokano isadasugi gokoymukamo.)
(오키츠나미 헤나믜기요 사다노카노 이사다스기 고괴무카모.)
cf.1 左太(さだ or さた or さと ; sada or sata or sato ; 사ㄷㆍ ) =
佐太(sada)(#177, #179, #187, #192) =
刺竹(sata)(#167, #199, #955, #1044, #1050, #2773, #3791) =
佐須太氣(sada)(#3758) =
榮時(sato)(#199, #475, #996)
2017년 7월 15일 토요일
万葉集 3364 : 足柄乃 筥根山尓 粟蒔而 實成乎 不相毛恠 あがの はこねめに 粟蒔きて 実とは成れるを 合はなくもあやし (枕詞)
安思我良能 波祜祢乃夜麻尓 安波麻吉弖 實登波奈礼留乎 阿波奈久毛安夜思.[万葉仮名]
(あしがらの はこねのやまに あはまきて みとはなれるを あはなくもあやし.)
原本文推定:
足柄乃 筥根山尓 粟蒔而 實成乎 不相毛恠.
原文: 安思我良能 波祜祢乃夜麻尓 安波麻吉弖 實登波奈礼留乎 阿波奈久毛安夜思.
(あしがらの はこねのやまに あはまきて みとはなれるを あはなくもあやし.)
原本文推定:
足柄乃 筥根山尓 粟蒔而 實成乎 不相毛恠.
原文: 安思我良能 波祜祢乃夜麻尓 安波麻吉弖 實登波奈礼留乎 阿波奈久毛安夜思.
2017년 7월 14일 금요일
万葉集 323 : 百式紀乃 大宮人之 飽田津尓 백자리 대궁인이 柔立 にきたつに ふのりせむ (枕詞)
百式紀乃 大宮人之 飽田津尓 船乗將為 年之不知久.
(ももしきの たみやとの にきたつに ふのりせむ としふちく.)
(momosikino tamiyatono nikitatuni hunorisemu tosifutiku.)
(모모시키노 다미야토노 니기다츠니 후노리세무 도시후치쿠.)
백자리 대궁인이 柔立船乗하리 세월가는줄도모르고.
原文: 百式紀乃 大宮人之 飽田津尓 船乗將為 年之不知久.
(ももしきの たみやとの にきたつに ふのりせむ としふちく.)
(momosikino tamiyatono nikitatuni hunorisemu tosifutiku.)
(모모시키노 다미야토노 니기다츠니 후노리세무 도시후치쿠.)
백자리 대궁인이 柔立船乗하리 세월가는줄도모르고.
原文: 百式紀乃 大宮人之 飽田津尓 船乗將為 年之不知久.
2017년 7월 13일 목요일
万葉集 489 = 1607 : 風乎谷 將來常思待者 何如將嘆 가제오다니 고무토시마타바 이카나게무 かぜをだに こむとしまたば いかなげむ
# 489 原文: 風乎太尓 戀流波乏之 風小谷 將來登時待者 何香將嘆.
#1607 原文: 風乎谷 戀者乏 風乎谷 將來常思待者 何如將嘆.
(かぜをだに こふるはともし かぜをだに こむとしまたば いかなげむ.)
(kajewodani kohuruwatomosi kajewodani komutosimataba ikanagmu.)
(가제오다니 고후루와도모시 가제오다니 고무토시마타바 이카나게무.)
어서오다니 사랑은불타 어서오다니 오는때기다리다 어찌곳한탄하리.
cf.1 登時(とし) = 常思 : 疾し or 때
#1607 原文: 風乎谷 戀者乏 風乎谷 將來常思待者 何如將嘆.
(かぜをだに こふるはともし かぜをだに こむとしまたば いかなげむ.)
(kajewodani kohuruwatomosi kajewodani komutosimataba ikanagmu.)
(가제오다니 고후루와도모시 가제오다니 고무토시마타바 이카나게무.)
어서오다니 사랑은불타 어서오다니 오는때기다리다 어찌곳한탄하리.
cf.1 登時(とし) = 常思 : 疾し or 때
라벨:
万葉集 1607,
万葉集 489,
風乎谷,
何如將嘆,
manyoshu 1607,
manyoshu 489,
いかなげむ,
かぜをだに,
こむとしまたば
2017년 7월 7일 금요일
万葉集 655 : 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變 천지신명도 모를 기쁨으로변하리 かみもしらん うれさをち
不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變.
(ふねも もひとふば あちの かみもしらん うれさをち.)
(funemwo mohitohuba atino kamimosiran uresawoti.)
(후넴오 모히토후바 아티노 가미모시랑 우레사오티.)
不覺지 사랑한다말하면 天地神明도 모를 기쁨으로변하리.
原文: 不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變.
cf.1 天地 : あめつち > あち
cf.2 うれ : 最上の 先端の うれしさ
(ふねも もひとふば あちの かみもしらん うれさをち.)
(funemwo mohitohuba atino kamimosiran uresawoti.)
(후넴오 모히토후바 아티노 가미모시랑 우레사오티.)
不覺지 사랑한다말하면 天地神明도 모를 기쁨으로변하리.
原文: 不念乎 思常云者 天地之 神祇毛知寒 邑礼左變.
cf.1 天地 : あめつち > あち
cf.2 うれ : 最上の 先端の うれしさ
万葉集 89 : 居明而 君乎者將待 奴婆珠能 吾黒髪尓 霜者零騰文 ゐあき きもばまむ ぬばたまの わがぬかに しもはふるとも위아키 김오바마무 누바타마노 와가눕가니 시모와후루토모 (枕詞)
居明而 君乎者將待 奴婆珠能 吾黒髪尓 霜者零騰文.
(ゐあき きもばまむ ぬばたまの わがぬかに しもはふるとも.)
(wiaki kimwobamamu nubatamano waganupkani simowahurutomo.)
(위아키 김오바마무 누바타마노 와가눕가니 시모와후루토모.)
밤새워 님을랑기다리리 눕다마 내검터럭에 서리내릴지언정.
原文: 居明而 君乎者将待 奴婆珠能 吾黒髪尓 霜者零騰文.
cf.1 奴婆珠 > 奴婆多麻[万葉仮名] > 野干玉(ぬばたま) : 烏玉 ; 黒玉[枕詞]
ぬばの語幹 : 눕(nub) [宿 or 黒]
黒牛乃海(#1218 ; nub usi no mi ; ぬぶしのみ) ; [黒 = 宿の当て字]
(ゐあき きもばまむ ぬばたまの わがぬかに しもはふるとも.)
(wiaki kimwobamamu nubatamano waganupkani simowahurutomo.)
(위아키 김오바마무 누바타마노 와가눕가니 시모와후루토모.)
밤새워 님을랑기다리리 눕다마 내검터럭에 서리내릴지언정.
原文: 居明而 君乎者将待 奴婆珠能 吾黒髪尓 霜者零騰文.
cf.1 奴婆珠 > 奴婆多麻[万葉仮名] > 野干玉(ぬばたま) : 烏玉 ; 黒玉[枕詞]
ぬばの語幹 : 눕(nub) [宿 or 黒]
黒牛乃海(#1218 ; nub usi no mi ; ぬぶしのみ) ; [黒 = 宿の当て字]
2017년 7월 3일 월요일
万葉集 84 : 秋去者 今毛見如 妻戀尓 鹿將鳴山曾 高野原之宇倍 あきば いまもみか つまこひに かむなめぞ あまらのうへ 가을이면 지금도보듯 가무나메라 あきば いまもみか かむなめぞ (枕詞)
秋去者 今毛見如 妻戀尓 鹿將鳴山曾 高野原之宇倍.
(あきば いまもみか つまこひに かむなめぞ あまらのうへ.)
(akiba imamomika tumakohini kamunamezo amaranouhe.)
(아키바 이마모미가 두마고히니 가무나메조 아마라노웨.)
가을이면 지금도보듯 처사랑에 가무나메라 아마라우헤.
原文: 秋去者 今毛見如 妻戀尓 鹿将鳴山曽 高野原之宇倍.
cf.1 高野原(あまら) = 高天原 = 天原
* 前垣(まがき)(#778, #2316) = 前野(まえ;まへ)(#0020) =印南野者(#1178)
cf.2 鹿将鳴山曽(かむなめぞ) = 神甞曽 > 恋甞曽
(あきば いまもみか つまこひに かむなめぞ あまらのうへ.)
(akiba imamomika tumakohini kamunamezo amaranouhe.)
(아키바 이마모미가 두마고히니 가무나메조 아마라노웨.)
가을이면 지금도보듯 처사랑에 가무나메라 아마라우헤.
原文: 秋去者 今毛見如 妻戀尓 鹿将鳴山曽 高野原之宇倍.
cf.1 高野原(あまら) = 高天原 = 天原
* 前垣(まがき)(#778, #2316) = 前野(まえ;まへ)(#0020) =印南野者(#1178)
cf.2 鹿将鳴山曽(かむなめぞ) = 神甞曽 > 恋甞曽
万葉集 967 : 日本道乃 筑紫乃子嶋 所念香聞 やまとぢの つくしのこしま ぼねむかも 야마토지노 츠쿠시노고시마 보네무카모 (枕詞)
日本道乃 吉備乃兒嶋乎 過而行者 筑紫乃子嶋 所念香聞.
(やまとぢの きびのこしまを すぎゆかば つくしのこしま ぼねむかも.)
(yamatojino kibinokosimawo sugiyukaba tukusinokosima bonemukamo.)
(야마토지노 기비노고시마오 스기유카바 츠쿠시노고시마 보네무카모.)
原文: 日本道乃 吉備乃兒嶋乎 過而行者 筑紫乃子嶋 所念香聞.
cf.1 吉備(黍)乃兒嶋 vs 筑紫(尽)乃子嶋
(やまとぢの きびのこしまを すぎゆかば つくしのこしま ぼねむかも.)
(yamatojino kibinokosimawo sugiyukaba tukusinokosima bonemukamo.)
(야마토지노 기비노고시마오 스기유카바 츠쿠시노고시마 보네무카모.)
原文: 日本道乃 吉備乃兒嶋乎 過而行者 筑紫乃子嶋 所念香聞.
cf.1 吉備(黍)乃兒嶋 vs 筑紫(尽)乃子嶋
2017년 7월 2일 일요일
万葉集 250 : 珠藻苅 伊保里爲吾等者 담모까 이호리시아레바 たんもか いほりしあれば(枕詞)
(#3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.[万葉仮名]
(たまもかる をとめをすぎて なつくさの のしまがさきに いほりすわれは.)
(tamamokaru otomewosugite natukusano nosimagasakini ihorisuwarewa.)
(다마모가루 오토메오스기테 나츠쿠사노 노시마가사키니 이호리스와레와.)
原本文推定:
珠藻苅 處女乎過而 夏草之 野嶋之埼尓 廬爲吾.
(たんもか とめをすぎ なかの のしまさき ほせわ.)
(tammoka tomewosugi nakano nosimasaki hosewa.)
(담모까 토메오스기 나카노 노시마사키 호세와.)
原文 :
(万葉集 #3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.
[敏馬乎須疑弖 布祢知可豆伎奴.]
(万葉集 #250)
珠藻苅 敏馬乎過 夏草之 野嶋之埼尓 舟近著奴.
處女乎過而 夏草乃 野嶋我埼尓 伊保里為吾等者.
(たんもか みぬめをすぎて なかの のしまがさきに ふねちかづきぬ.
とめをすぎ なかの のしまがさきに いほりしあれば.)
cf.1 内日刺(#3058,3234,3324) = 内日指(#460) = 打日指(#532) = 撃日刺(#1280) =
内日左須(#2365) = 打日刺(#2382) = 打氷刺(#3791) = 打久津(#3295) =
宇知比佐受(#886) = 宇知日佐須(#3457) = 宇知比佐都(#3505) =
宇知比左須(#4473) : 안ㅿ삿( 内づ刺)
cf.2 敏馬(みぬめ) = 見宿女(#1066); 三犬女(#946,1065); 美奴面(#3627)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.[万葉仮名]
(たまもかる をとめをすぎて なつくさの のしまがさきに いほりすわれは.)
(tamamokaru otomewosugite natukusano nosimagasakini ihorisuwarewa.)
(다마모가루 오토메오스기테 나츠쿠사노 노시마가사키니 이호리스와레와.)
原本文推定:
珠藻苅 處女乎過而 夏草之 野嶋之埼尓 廬爲吾.
(たんもか とめをすぎ なかの のしまさき ほせわ.)
(tammoka tomewosugi nakano nosimasaki hosewa.)
(담모까 토메오스기 나카노 노시마사키 호세와.)
原文 :
(万葉集 #3606)
多麻藻可流 乎等女乎須疑弖 奈都久佐能 野嶋我左吉尓 伊保里須和礼波.
[敏馬乎須疑弖 布祢知可豆伎奴.]
(万葉集 #250)
珠藻苅 敏馬乎過 夏草之 野嶋之埼尓 舟近著奴.
處女乎過而 夏草乃 野嶋我埼尓 伊保里為吾等者.
(たんもか みぬめをすぎて なかの のしまがさきに ふねちかづきぬ.
とめをすぎ なかの のしまがさきに いほりしあれば.)
cf.1 内日刺(#3058,3234,3324) = 内日指(#460) = 打日指(#532) = 撃日刺(#1280) =
内日左須(#2365) = 打日刺(#2382) = 打氷刺(#3791) = 打久津(#3295) =
宇知比佐受(#886) = 宇知日佐須(#3457) = 宇知比佐都(#3505) =
宇知比左須(#4473) : 안ㅿ삿( 内づ刺)
cf.2 敏馬(みぬめ) = 見宿女(#1066); 三犬女(#946,1065); 美奴面(#3627)
2017년 6월 20일 화요일
万葉集 49 : 日雙斯 皇子命乃 時者來向 두 미코토의 때는오는가 ふたす みこみの とはおむか (枕詞)
日雙斯 皇子命乃 馬副而 御猟立師斯 時者來向.
(ふたす みこみの まなみ みかりしし とはおむか.)
(hutasu mikomino manami mikarisisi towaomuka.)
(후타스 미코미노 마나미 미카리시시 도와오무카.)
두 황자의 미코미가 수없이 미카리하는 때는오는가.
原文: 日雙斯 皇子命乃 馬副而 御猟立師斯 時者来向.
cf.1 皇子命(みこみ) = 皇子之命(みこのみこと)
(ふたす みこみの まなみ みかりしし とはおむか.)
(hutasu mikomino manami mikarisisi towaomuka.)
(후타스 미코미노 마나미 미카리시시 도와오무카.)
두 황자의 미코미가 수없이 미카리하는 때는오는가.
原文: 日雙斯 皇子命乃 馬副而 御猟立師斯 時者来向.
cf.1 皇子命(みこみ) = 皇子之命(みこのみこと)
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