2016년 6월 19일 일요일

万葉集 0010 : 君之齒母 吾代毛所知哉 기미가하모 와시모바시루야 きみがはも わしもばしるや (枕詞)

君之齒母 吾代毛所知哉 磐代乃 岡之草根乎 去來結手名.
(きみがはも わしもばしるや はしの をかかねを いざゆてな.)
(kimigahamo wasimobasiruya hasino wokakanewo izayutena.)
(기미가하모 와시모바시루야 하시노 오카가네오 이자유테나.)

原文: 君之齒母 吾代毛所知哉 磐代乃 岡之草根乎 去來結手名.

cf1. 岡之草根乎(をかのくさねを) > をかかねを
cf2. 去來 = いざ(이자,이제 ; ija, ije) = now = between bygone(去) and coming(來)
cf3. 齒母(はも; hamo) = やれば(하면)
cf4. 吾代毛所知哉 = わしもばしるや ; 나도 바시루야
     所知=所知流 : ばしる(바시루) ; 바수다

2016년 6월 4일 토요일

万葉集 23 : 麻續王 白水郎有哉 오오미 사미라또야 (枕詞)

打麻乎 麻續王 白水郎有哉 射等篭荷四間乃 珠藻苅麻須.
(たまを をうみ さみらとや いらごのしまの たまもかります.)
(tamawo woumi samiratoya iragonosimano tamamokarimasu.)
(다마오 오오미 사미라또야 이라고노시마노 다마모카리마스.)

原文: 打麻乎 麻續王 白水郎有哉 射等篭荷四間乃 珠藻苅麻須.

cf1. 白水郎有(さみらと) = 泉郎跡(ばらと)(#252)=海人(海=みこと)

2016년 5월 30일 월요일

万葉集 88 : 秋田之 穂上尓霧相 朝霞 何時邊乃方二 我戀將息 あたの ほかにむさ あさかすみ いつへのかたに あこひやむ 아타노 호카니무사 아사가스미 이츠헤노가타니 아코히야무 (枕詞)

秋田之 穂上尓霧相 朝霞 何時邊乃方二 我戀省將息.
(あたの ほかにむさ あさかすみ いつへのかたに あこひやむ.)
(atano hokanimusa asakasumi ituhenokatani akohiyamu.)
(아타노 호카니무사 아사가스미 이츠헤노가타니 아코히야무.)

原文: 秋田之 穂上尓霧相 朝霞 何時邊乃方二 我戀将息.

2016년 5월 22일 일요일

古事記・日本書紀・万葉集에서의 重用(重角 ; かつ; kassı)의 用例

古事記・日本書紀・万葉集에서의 重用(重角 ; かつ; kassı)의 用例
ex.1 尓苦久有者(万葉集 21) : 오래도록 미워하면
      にくくひさば > にくひさば
ex.2 不相久美(万葉集 310) : 아니본지오래라
      ふらひひさみ > ふらひさみ(furaHIsami)
ex.3 不見久有者(万葉集 311, #1785)(ふみひさば ; fumihiSAba) : 아니본지오래면
      不見日久弥(#3995)(ふみひさみ; fumihiSAmi)) : 아니본지오래라
ex.4 梶之音曽(#1152) 
    かぢのおとぞ > かぢのとぞ
ex.5 梶之音為奈利(#1152) 
      かぢのおとすなり > かぢのとすなり
ex.6 美知乃久能(#3437), 陸奥之(#396)
    みちのおくの > みちのくの
ex.7 宇知尓毛刀尓毛(#3926) = 内尓毛外尓母(#4285)
      宇知尓毛刀尓毛 = 宇知尓毛(mo) + 毛刀(soto)尓毛
ex.8 遠音尓毛(#531,#4214)
    とほおとにも > とほとにも
ex.9 五百都綱波布(#4274)
      いほつつなはふ <いほづなふ 

cf.1 無用尓布久(万葉集 51)
     (なつにふく)
     (naSSınifuku)

2016년 5월 17일 화요일

万葉集 3926 : 大宮乃 内外尓 及光 零白雪 雖見不飽鴨 たくの なとに びまで ふさゆ もみふらか 다쿠노 나토니 빛마데 후사유 모미후라카 (枕詞)

大宮能 宇知尓毛刀尓毛 比賀流麻泥 零流白雪 見礼杼安可奴香聞.[万葉仮名]
(おほみやの うちにもとにも ひかるまで ふるさゆき みれどあかぬかも.)

原本文推定 :
大宮乃 内外尓 及光 零白雪 雖見不飽鴨.
(たくの なとに びまで ふさゆ もみふらか.)
(takuno natoni bimade fusayu momifuraka.)
(다쿠노 나토니 빛마데 후사유 모미후라카.)

原文: 大宮能 宇知尓毛刀尓毛 比賀流麻泥 零流白雪 見礼杼安可奴香聞.

cf1. 宇知尓毛刀尓毛 = 内尓毛外尓母(#4285)
  宇知尓毛刀尓毛 = 宇知尓毛(mo) + 毛刀(soto)尓毛
cf.2 外重尓(#443) : とへに

2016년 5월 9일 월요일

万葉集 0020 : 茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流 あかんさつ むらまへゆ しめゆ のもりはふみや きみがそでふる 아칸삿 무라마에유 시메유 노모리와후미야 기미가소데후루 (枕詞)

茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流.
(あかんさつ むらまへゆ しめゆ のもりはふみや きみがそでふる.)
(akansat muramaheyu simeyu nomoriwafumiya kimigasodefuru.)
(아칸삿 무라마헤유 시메유 노모리와후미야 기미가소데후루.)

原文: 茜草指 武良前野逝 標野行 野守者不見哉 君之袖布流.

cf1. 武良前野 = 村前 = むらまへ(muramahe)
cf2. 標野行 = 標結 = しめゆ(simeyu)
cf3. 茜草指 = 茜刺 = 赤根指 = 赤根佐須 = 赤根刺 : あかねさす > あかんさつ

2016년 2월 27일 토요일

万葉集 0009 : 莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣 なくくまりくくまりし たさなせぞあるけ 나쿠쿠마리쿠쿠마리시 다사나세조알께 (枕詞)

莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣 吾瀬子之 射立爲兼 五可新何本.
(なくくまりくくまりし たさなせぞあるけ わがせこが さりはけむ いかにかも.)
(nakukumarikukumarisi tasanasejoalgge wagasekoga sarihakemu ikanikamo.)
(나쿠쿠마리쿠쿠마리시 다사나세조알께 와가세코가 사리하케무 이카니카모.)

原文: 莫囂圓隣之大相七兄爪謁氣 吾瀬子之 射立為兼 五可新何本.

cf.1 射立為兼(さりはけむ) = さり(ejaculation)はけ(할께 : 豫定 ; 意志)
cf.2 五可新何本(いかにかも) = いかにも
cf.3 莫囂圓隣之(なくくまりくくまりし) : do not KUKUMARI[同語反復]
    囂 >(破字)> 口口(まり ; mari ; '머리'의 옛말)口口[#424; #428]
    +
    圓隣 > ま(圓の訓と) + り(隣の音ん) > まり(mari)
   +
    之(し) : 〔強意〕
   *縛(くくり)(#847) : 縛依(#2448) ; 久栗縁乍(#2790) ;
       八十一隣(#3242) ; 八十一里喚鷄(#3330)
cf.4 七兄(なせ) = うせ(鬱背)

2016년 2월 9일 화요일

万葉集 747 : 直相左右者 吾將脱八方 たさまでは わぬむやも 되보기까지 내갈을소냐

吾妹兒之 形見乃服 下著而 直相左右者 吾將脱八方.
(わぎもこの かたみのぎ げつき たさまでは わぬむやも.)
(wagimokono kataminogi getuki tasamadewa wanumukyamo.)
(와기모코노 가타미노기 게두키 다사마데와 와누무야모.)
내님 정표옷 속입고 되보기까지 내갈을소냐.

原文: 吾妹兒之 形見乃服 下著而 直相左右者 吾将脱八方.
       
cf.1直相左右二(#550,#2959,#3189), 直相麻弖尓(#3056) : たさまでに
  直相及者(#2919) : たさまでは
cf.2 吾将脱八方(われぬかめやも) > わぬむやも

2016년 2월 8일 월요일

万葉集 3596 : 吾妹之 形見乎 稻日嬬 白浪高 外尓見 わぎもこが かたみにみむを いなつま しらなみたかみ よそにかもみむ (枕詞)

和伎母故我 可多美尓見牟乎 印南都麻 之良奈美多加弥 与曽尓可母美牟.[万葉仮名]
(わぎもこが かたみにみむを いなつま しらなみたかみ よそにかもみむ.)

原本文推定:
吾妹之 形見乎 稻日嬬 白浪高 外尓見.

原文: 和伎母故我 可多美尓見牟乎 印南都麻 之良奈美多加弥 与曽尓可母美牟.

cf.1 (#3809 左注) 寵薄之後還賜寄物[俗云可多美] => 情表(かたみ)
     alternatively : 形見(かたみ) = Seksludilo

2016년 2월 7일 일요일

万葉集 87 : 在管裳 君乎者將待 打(内)靡 吾黒髪尓 霜乃置萬代日 あすも きもばまむ ななび わがぬかに しものきまでに 아스모 김오바마무 나나비 와가눕가니 시모노키마데니 (枕詞)

在管裳 君乎者將待 打(内)靡 吾黒髪尓 霜乃置萬代日.
(あすも きもばまむ ななび わがぬかに しものきまでに.)
(asumo kimobamamu nanabi waganupkani simonokimadeni.)
(아스모 김오바마무 나나비 와가눕가니 시모노키마데니.)

내일도 님을랑기다리리 안나비 내검터럭에 서리내리도록.

原文: 在管裳 君乎者将待 打靡 吾黒髪尓 霜乃置萬代日.

cf.1 在管裳(あすも) = 明日も
有乍毛(#2300), 在乍毛(#2363), 在乍文(#2671)
cf.2 打(内)靡 : うち(雨落)なびき > な(内)なび

2016년 1월 31일 일요일

万葉集 1411 : 黒髪之 白成左右 ; 복이란 누구든지 검은머리 셀때까지 임소리듣기라.

福 何有人香 黒髪之 白成左右 妹之音乎聞.
(ふく いかとか ぬかのしるまで いがおとき.)
(fuku ikatoka nupkano sirumade igaotoki.)
(훅 이카토카 눕카노 시루마데 이가오토키.)

복이란 누구든지 검은머리 셀때까지 임소리듣기라.

原文: 福 何有人香 黒髪之 白成左右 妹之音乎聞.

2015년 12월 26일 토요일

万葉集 888 : 伊可尓可由迦牟 可例比波奈之尓 いかにかゆかむ かれひはなしに 어떡하든가기는 가라고 이르시니 (枕詞)

都祢斯良農 道乃長手袁 久礼々々等 伊可尓可由迦牟 可利弖波奈斯尓(可例比波奈之尓).
[万葉仮名]
(つねしらぬ みちのながてを くれくれと いかにかゆかむ かりて(かれひ)はなしに.)
(tunesiranu mitinonagatewo kurekureto ikanikayukamu karite(karehi)hanasini.)
(츠네시라누 미티노나가테오 구레구레토 이카니카유카무 가리테(가레히)하나시니.)
늘알수없는 길의멀음을 굽이굽이사 어떡하든가기는 가리라(가레이)이르시니.
常知らぬ 道の長手を くれぐれと 如何にか行かむ 行けと話しに.

原本文推定:常不知 道長手 曲曲二 何將行 徃話之.
 
原文: 都祢斯良農 道乃長手袁 久礼々々等 伊可尓可由迦牟 可利弖波奈斯尓 [一云 可例比波奈之尓].

2015년 12월 17일 목요일

万葉集 736 : 月夜尓波 門尓出立 夕占問 足卜乎曾爲之 行乎欲焉 つくよには かどにでり ゆけと あすらをぞはに ゆきをほり 달밤에는 문나서며 가말까 발점일랑치니 가서보라 (枕詞)

月夜尓波 門尓出立 夕占問 足卜乎曾爲之 行乎欲焉.
(つくよには かどにでり ゆけと あすらをぞはに ゆきをほり.)
(tukuyoniwa kadonideri yuketo asurawozohani yukiwohori.)
(두쿠요니와 가도니데리 유케토 아수라오조하니 유키오호리.)
달밤에는 문나서며 가말까 발점일랑치니 가서보라.

原文: 月夜尓波 門尓出立 夕占問 足卜乎曽為之 行乎欲焉.

cf1. (#3978) 由布氣刀比都追(夕占問ひつつ), (#3469) 由布氣尓毛(夕占にも)
cf2. 足卜乎曽為之(あうらをぞはに) = 為當也今夜毛(はたやこよひも)(#74)

2015년 12월 1일 화요일

万葉集 3006 : 月夜好 門尓出立 足占爲而 徃時禁八 妹二不相有 つよみ かどにでり あすらして ゆとさへや いにふらふ 달보기 문나서며 발점치니 가더라도 그미는 안볼새

月夜好 門尓出立 足占爲而 徃時禁八 妹二不相有.
(つよみ かどにでり あすらして ゆとさへや いにふらふ.)
(tuyomi kadonideri asurasite yutosaheya inifurahu.)
(두요미 가도니데리 아수라시테 유토사헤야 이니후라후.)
달보기 문나서며 발점치니 갈때조차도 그미는 안볼새.

原文: 月夜好 門尓出立 足占為而 徃時禁八 妹二不相有.

cf.1 月夜好(つくよよみ) > つよみ
cf.2 足占(あしうら) > あすら

2015년 11월 28일 토요일

万葉集 2229 : 白露乎 玉作有 九月 在明之月夜 雖見不飽可聞 はろを おさく くづき あけづくよ もみふらか 사로오 오사쿠 구르키 아케두쿠요 모미후라카 (枕詞)

白露乎 玉作有 九月 在明之月夜 雖見不飽可聞.
(さろを おさく くづき あけづくよ もみふらか.)

(sarowo osaku kuruki akedukuyo momifuraka.)
(사로오 오사쿠 구르키 아케두쿠요 모미후라카.)

原文: 白露乎 玉作有 九月 在明之月夜 雖見不飽可聞.

cf.1 比喩, 象徵 ; 玉月,長月, 秋月
cf.2 白露 : haro,saro,siro(はろ,さろ,しろ)
cf.3 玉作有 : 玉月
        alternatively 玉さく(osaku)
cf.4 九月 : 長月(ながづき)
    alternatively くづき(구르키 > 그렇게; like that)
           like 此月之(#1078 ;이르키> 이렇게; like this)
cf.3 在明之月夜(ありあけのつくよ)= 在明能月(#2300)= 夜在開月夜(#2671) > あけづくよ

2015년 11월 15일 일요일

万葉集 #3791 信巾裳成者之寸丹取爲支屋所經 ひれもりはしき にとらはぎやぼふ

信巾裳成者之寸丹取爲支屋所經
(ひれもりはしきにとらはぎやぼふ)
(hiremorihasikini torahagiyabohu)
(히레모리하시기니돌아하기야보후)
* 韓帶丹取為(からちにとらせ) : 가라띠니돌아(하)세

刺部重部(さへかへ) > 刺重部(さかへ) : 刺し重ねて(≒波累+服)
*下尓将服(したにきむ)(#1626 ; 秋風之 寒比日 下尓将服 妹之形見跡 可都毛思努播武)

所為故為(bositamsi ; 보시담시)

cf.1 (#1243) 礼巾(ひれ)振之野尓
cf.2 (#210) 天領巾隠

cf.3 はしき(者之寸) : 愛(寸)

2015년 11월 9일 월요일

万葉集 797 : 悔鴨 如此知者 青丹吉 國内盡 令見益物乎 くやしかも かくしらませば あをによし くぬちことごと みせましものを (枕詞) 

久夜斯可母 可久斯良摩世婆 阿乎尓与斯 久奴知許等其等 美世摩斯母乃乎.[万葉仮名]
(くやしかも かくしらませば あをによし くぬちことごと みせましものを.)

原本文推定 :
悔鴨 如此知者 青丹吉 國内盡 令見益物乎.

原文: 久夜斯可母 可久斯良摩世婆 阿乎尓与斯 久奴知許等其等 美世摩斯母乃乎.

cf.1 青丹吉(あをによし;ふるによし) : 青丹(紅) 좋고!
     a. 青から丹へ変はる吉(よし;うれ)
   b.うれしりのよさ
   c. 男女相悦之詞
cf.2 國内盡 : くむのうちのつくし

2015년 11월 4일 수요일

万葉集 1075 : 海原之 道遠鴨 月讀 明少 夜者更下乍 ばらの ぢをか つくよみ あきそ よはふけさ 바랏길 멀어도 달보기 아끼소 밤이 새도록

海原之 道遠鴨 月讀 明少 夜者更下乍
(ばらの ぢをか つくよみ あきそ よはふけさ.)
(barano jiwoka tukuyomi akiso yowahukesa.)
(바라노 지오카 둑요미 아키소 요와후케사.)
바랏길 멀어도 달보기 아끼소 밤이 새도록.

原文: 海原之 道遠鴨 月讀 明少 夜者更下乍.

cf.1 (#670, #671, #985, #1372) 月讀
cf.2 (#0002) 海原(ばら; 바라 >바다 ; sea) vs 國原(なら; 나라; country) ; (#4360)海原見礼婆

万葉集 560 : 孤悲死牟 後者何爲牟 生日之爲社 妹乎欲見爲禮 こひしなむ ごはかせむ おひがたむさ いもをよみすれ 고히시나무 고와가세무 오히가담사 이모오요미스레 (枕詞)

孤悲死牟 後者何爲牟 生日之爲社 妹乎欲見爲禮.
(こひしなむ ごはかせむ おひがたむさ いもをよみすれ.)
(kohisinamu gohakasemu ohigatamsa imowoyomisure.)
(고히시나무 고와가세무 오히가담사 이모오요미스레.)
죽도록 그리워라
뒤는 어찌튼
산날껏 그미가 훑보고저.

原文: 孤悲死牟 後者何為牟 生日之 為社妹乎 欲見為礼.

cf.1 (#984) 月哉君之 欲見為流(yomisuru)
cf.2 (#794) 伊弊社可利伊摩須(iheSAkariimasu), (#880) 阿麻社迦留(amaSAkaru),
      (#3280)相跡所見社(satobomiSA), (#3281)相所見欲(ahibomiYO)
cf.3 爲社(ためこそ) > たむさ(담사; 땀사; 땜시)

2015년 10월 25일 일요일

万葉集 1521 : 風雲者 二岸尓 可欲倍杼母 かもは ふきし かよへども 오리는 양기슭에 노닐어도

風雲者 二岸尓 可欲倍杼母 吾遠嬬之[波之嬬乃] 事曾不通.
(かもは ふきし かよへども わがつまの ことぞふと.)
(kamowa fukisi kayohedomo wagatumano kotozofuto.)
(가모와 후키시 가요헤도모 와가투마노 고토조후토.)
鴨は 二岸に 通へども 我妻の ことぞ不通.
오리는 양기슭에 노닐어도 내처야말로 不通이로고.

原文: 風雲者 二岸尓 可欲倍杼母 吾遠嬬之 [一云 波之嬬乃] 事曽不通.

cf.1 吾遠嬬之 : わかつまの > わがつまの
     遠 : か (가장자리)(edge, side, end)
cf.2 波之嬬乃 : はがつまの > わがつまの
     之 : か (가 < 갈)(갈 지)(to go)
     #52 之美佐備立有=佐備立有(かみさびたてる)

2015년 10월 12일 월요일

万葉集 3695 : 可良久尓(韓國)能 可良久(通ひ)毛 からくにの かよひも 가락국(가야)의 왕래도

牟可之欲里 伊比祁流許等乃 可良久尓能 可良久毛己許尓 和可礼須留可聞.[万葉仮名]
(むかしより いひけることの からくにの かよひもここに わかれするかも.)
(mukasiyori ihikerukotono karakunino kayohimokokoni wakaresurukamo.)
(무카시요리 이히케루고토노 가라쿠니노 가요히모고코니 와카레스루카모.)

예로부터 전해온 가락국 왕래도 이제 여기서 멈춰야할지도...
昔より いひけることの 韓國の 通ひも ここに 別れするかも.

原本文推定 :
從來 言來事乃 韓國乃徃來毛 此間別為鴨.

原文: 牟可之欲里 伊比祁流許等乃 可良久尓能 可良久毛己許尓 和可礼須留可聞.

2015년 10월 11일 일요일

万葉集 2513 : 雷神 小動 刺雲 雨零耶 君將留 なか すと さも うふや きむる 나카 스토 사모 우후야 김무루 (枕詞)

雷神 小動 刺雲 雨零耶 君將留.
(なか すと さも うふや きむる.)
(naka suto samo ufuya kimuru.)
(나카 스토 사모 우후야 기무루.)
천둥소리 여려도 비올라 그대 머무르리.

原文: 雷神 小動 刺雲 雨零耶 君将留.

cf.1 雷神(なるかみ) > なるみこと > なか
cf.2 小動(すこしとよみ) > すと
cf.3 刺雲(さしも) : さしくも(も)
  alternatively : さも[然も]
cf.4 雨零耶(あめふるや) > うふや
cf.5 君将留(きみとどめる) > きむむる(kimmuru) > きむる(kimuru)

2015년 9월 19일 토요일

万葉集 332 : 吾命毛 常有奴可 昔見之 象小河乎 行見爲 わみも とからぬか へみし きそなを ゆみせ 와미모 도카라누카 헤미시 기소나오 유미세 (枕詞)

吾命毛 常有奴可 昔見之 象小河乎 行見爲
(わみも とからぬか へみし きそなを ゆみせ.)
(wamimo tokaranuka hemisi kisonawo yumise.)
(와미모 도카라누카 헤미시 기소나오 유미세.)

原文 : 吾命毛 常有奴可 昔見之 象小河乎 行見為.

cf1. 小河 = 小川 = (喜佐)谷川 ; 실내(細川) > 象小河(枕詞?) , 象 vs 小
cf2. 常有奴可(とからぬか) : ありふれていて変わっていないこと(weblio)か
cf3. (#785) 壽母不有惜(みもふらをしみ ; 命 = 壽(いのち) > みこと
cf4. 古昔母(#0013) 古部念尓(#0046)
     いにしへも     いにしへもひに

2015년 9월 9일 수요일

古事記・日本書紀・万葉集에서의 이와레(いはれ; 伊波禮; ihare) : 미리 점지된 약속의 땅

아래 万葉集 및 古事記의 用例에서 보듯이 いはれ(이와레; 伊波禮; ihare)는 미리 점지된 약속의 땅(or 人 or 物)을 의미한다.

성경(舊約)의 야훼 '이레' 혹은 백제(百濟) 위례성(慰禮城)의 '위례'(ゐれ)와 어원이 같을 것으로 보인다.

(#0312)所言
(#0443)所云
         磐余,石村
(#0022)盤村(古事記 上-2 神代記; 湯津石村)

▼古事記 上-1 神倭伊波禮毘古天皇
▼古事記 上-7 神倭伊波禮毘古命
▼古事記 中-1 神倭伊波禮毘古命
▼古事記 下-2 坐伊波禮之若櫻宮
▼古事記 下-4 坐伊波禮之甕栗宮

▼神日本磐余彥天皇 神武天皇(紀-三 神武天皇紀)

cf1. 所言 ; 말씀하신 바
cf2. 磐余 ≒ Petros
cf3. 서울(Seoul) 松坡區 石村洞의 石村(いはれ) 
cf4. 夢村土城의 夢村(いれ) vs 風納土城 , 風納洞의 風納(かれ)

2015년 7월 14일 화요일

Camino de Santiago ; Santiago de Compostela 산티아고데콤포스텔라 순례길 ;야고보(야곱),Jacob,James ; Santiago = San Diego = St. James

Camino de Santiago 또는 Santiago de Compostela(산티아고데콤포스텔라 순례길)는
성 야고보(Jacobus) 사도의 유해가 있는 산티아고데콤포스텔라성당(예전에 땅끝이라고 알려졌던 스페인의 대서양 해안에 위치)에 이르는(주로 프랑스에서 시작하는) 약 800km의 순례길을 말한다.
그런데 Santiago(산티아고)가 왜 성야고보인지, 영어의 James가 왜 야고보(야곱)인지
그리고 왜 Santiago와 San Diego가 같은 말이 되었는지 살펴보고자 한다.
Santiago는 Sant Iago에서 왔고, Iago는 히브리어 Jacob(Ya'aqov)에서 왔다.
James는 그리스어 Iakomus(Iakobus의 방언)에서 불어의 Jammes를 거쳐서 왔다.
(Iakomus > Jacomus > Jacomes> Jacmes > Jammes > James 로 음운변이 추정)
San Diego는 Santiago가 Sant Iago에서 변한 것과 마찬가지로, Sand+Iego에서 (t가 d로 연음화) 온 것으로 보인다.

2015년 6월 26일 금요일

万葉集 0001 : 籠毛與 籠母乳 思毛與 志持 こもよ こもち こもよ こもち 고모요 고모치 고모요 고모치 (枕詞)

こ(籠毛與)
み(美籠母乳)
ふ(布久思毛與)
み(美夫君志持)
い(此岳尓) いたけ(このたけに ; 이 닥에)
な(菜採須兒) なとすこ(菜採兒 ; 나돗꼬 < 採(跡也)妹之(#3376))
か(家吉閑名) かきかな(いこうか ; 가볼까나)
こ(告紗根) のさん(노상)
そ(虛見津) そらみつ(소라밑)
や(山跡乃國者) やまとのくむは(야마토노 구무와)
おしなべて(押奈戸手) わこそい(吾許曾居)
しきなべて(師吉名倍手) わこそま(吾己曾座)
わばそば(我許背齒) のめかな(告目 家呼毛名雄母)

こみふみ いなかこそや おしなべて わこそい しきなべて わこそま わばそば のめかな.
(komifumi inakakosoya osinabete wakosoi sikinabete wakosoma wabasoba nomekana.)
(고미후미 이나카고소야 오시나베테 와고소이 시키나베테 와고소마 와바소바 노메카나.)

原文: 篭毛與 美篭母乳 布久思毛與 美夫君志持 此岳尓 菜採須兒 家吉閑名 告紗根 虚見津 山跡乃國者 押奈戸手 吾許曽居 師吉名倍手 吾己曽座 我許背齒 告目 家呼毛名雄母.

*美副詞をのぞくと --->
篭毛與 篭母乳 思毛與 志持
此岳尓 菜採須兒 家吉閑名
告紗根 虚見津 山跡乃國者
押奈戸手 吾許曽居
師吉名倍手 吾己曽座
我許背齒 告目家名

cf1. 告紗根 : 노상(nosang ; のさん) = いつも変わらずな形でずっと.
cf2. 虚見津 : そらみつ(mit ; 밑)
     (#3236)空見津 倭國 青丹吉, (#4245,4264) 虚見都 山跡乃國
     (#29)天尓満 倭乎置而 青丹吉 平山乎超 [或云 虚見 倭乎置 青丹吉 平山越而]
cf3. 万葉集 1 別曲
    篭美布美毛 篭久夫與母 思君乳毛 志與持.
     (こみふみも こくふよも こふきんちも こころよも.)
     (komifumimo kokufuyomo kofukimtimo kokoroyomo.)
     コミ踏みも(komifumimo)
     榜ぐ不夜も(kogufuyomo)
     思ふ君乳も(kofukimchimo)
     こころよも(kokoroyomo)
    *篭(こみ) > 尻籠(しりごみ)
cf4. 美副(みふく) 除外
     篭毛與 篭母乳 思毛與 志持
    (こもよ こもち こもよ こもち)
    (komoyo komochi komoyo komochi)
cf5. 押奈戸手(osinabete), 師吉名倍手(sikinabete)
     なぶ[出ぶ] < 납시다
     押し出べて(おしなべて) : 押出而
     敷き出べて(しきなべて) : 敷出而
   alternatively :
    押奈戸手 : 押靡而(おしなべて)
    師吉名倍手 : 敷靡而(しきなべて)
cf6. わばそば(我許背齒) < 我許[者]背齒(西本願寺本)
     許 = 不是 呉音の 許(こ)
     是 訓 ばかり(許)の ば (#86 如此許, #722 如是許 =kahiBA)
     わばそば(我許背齒) > わればかりそがひば(앞뒤를 돌아봐도 나혼자라면? ;
      If I am only around)
cf7. 菜採須兒: なとすこ(菜採子) < 春菜將採[跡](#1427 ; はるなとむ)
     採(つむ) : 春菜都麻須等(#3969); (#221 ; 採而多宜麻之); (#1879 ; 採而煮良思文)

2015년 6월 17일 수요일

万葉集 984 : 雲隱 去方乎無跡 吾戀月哉 君之欲見爲流 きへをなと あこいつきや きみがよみする 八十가는곳몰라도 내사랑달하 그대가 훑보고저(枕詞)

木(雲隱去)方乎無跡 吾戀月哉 君之欲見爲流.
(きへをなと あこいつきや きみがよみする.)
(kihewonato akoytukiya kimigayomisuru.)
(기헤오나토 아괴두키야 기미가요미스루.)
八十가는곳몰라도 내사랑달하 그대가 훑보고저.

原文: 雲隠 去方乎無跡 吾戀 月哉君之 欲見為流.

cf.1 雲隠去(くもがくり) : [倒讀] : くも(雲) > もく(木) > やそ(八十)
cf.2 月讀之(#670, #671), 月余美能(#3599), 月余美乃(#3622)

2015년 6월 7일 일요일

古事記・日本書紀・万葉集에서의 ㅁ받침의 用例

#0884  計布夜須疑南(kefuyosugiNAM)
#0886 伊能知周疑南(inotisugiNAM) [一云 和何余須疑奈牟](wakayosugiNAM)
#0891 阿我和加礼南(agawakareNAM)( [一云 相別南](sareNAM)
#0997 戀度南(koiwaNAM)

#0005, 0029, 0199, 0207, 1335, 1453, 1792, 2236, 2898, 2992 手次,手次(TAMtaki)
#0635 社所念(TAMkoboso) 고보소
#0023 藻苅麻須(TAMmokamasu ; tamamokamas)
#0040 裳乃須十二(TAMmonosusoni ; tamamonosusoni)
#0250, 0936, 0943 藻苅,藻苅(TAMmoka)

#0915 所思(bosiKIM) (들어)보시려무나
#1289 鳥猟為(kariseKIM)  (새)사냥하려무나
#3688 夜杼理須流(yadorisuruKIM) 묵으려무나
#3825 息此(yamiKIM) 쉬려무나

#1022 手向(たむ) =為(ため)=tam

2015년 6월 6일 토요일

古事記・日本書紀・万葉集에서의 liaison(및 確連)의 用例

(万葉集 22) 湯津盤村(yutihare): yutu +ihare > yut + ihare > yuTIhare
                湯津盤村 = 湯津石村 : ゆついはれ>ゆちはれ(yuTIhare)
(#38)黄葉頭刺理 = 黄葉加射之(nibakasari)
         加射之 (ka + sa(l) + i) (가살+이) >가사리(かさり)
(#55,#298,#3154)亦打山(matume) = 真土山(#543), 信土山(#1680)(matume),(#3009)又打山(matume) > 松山
(#88) 穂上尓霧相(ほかにきらひ ; hokaniKIRAHI)
   (alternatively : ほかにむさ)
(#117) 益卜雄(masurawo) ますらを ma(s) + urawo > maSUrawo
(#308)常磐成, (#922)多吉能床磐乃, (#988)常磐尓座, (#2444)常石有
           toko>tok + iha > tokiha(ときは)
(#387,404)無有世伐(nakariseba), (#540)為便無有都流(subenakarituru), (#606)止時無有(yatonakari), (#1857)春無有来(harunakare) : 無(NAk) + 有(ARI) > NAKARI
(#114)事痛有登母 こちたとも : koto>kot + ita
(#116)繁美許知痛美 しげみこちたみ ditto
(#538)繁言痛 しげこちた ditto
(#748)辞痛吾将為 こちたせむ ditto
(#1343)事痛者 こちたば ditto
(#2535)人尓事痛 とにこちた ditto
(#2895)繁三言痛三 しげみこちたみ ditto
(#2938)繁三毛人髪三 しげみそちたみ soto(毛) > sot + hita
(#146)君之結有(kimigaYUHU, (#763)結有者(YUHUba)
(#289)張而懸有(harikaku)
(#537)君伊之哭者(kiM + i > kimi)
(#565)照有月夜尓(tereruyoni) 
(#622)汝乎社念(nawosamohi ; なをさもひ)
(#635)珠社所念(tamasabone ; たまさぼね)
(#1075)海原之(BARA ; 바라 > 바다), (#252)泉郎跡(BARATO < BARAHITO = 海人)
(#1301)玉故(ため <たまゆゑ ; tam+yuwe)
(#2229)玉作有(tamtuku ;玉月)
(#2791)貫有玉之(nukutamsi)
(#3856)作有流小田乎(つくる)

*去来者
1. 春去来者(#16, #199, #260, #1830, #1832, #3221) : harioba 봄[発]이오면
2. 秋去来者(#1047) : akioba 가을이오면 (春 vs 秋)
3. 夕去来者(#45, 1816) : yuhioba 저녁이오면
4. 夜去来者(#1101) : yohioba 밤이오면

*確連
(#20)武良前野逝 =muraMA'Eyu(村前行)
(#45)坂鳥(さか), (#3092)菅鳥(すか)
(#78)所見(bomi) = 見 , (#253)可古能嶋所見 [一云 湖見]
(#655)神祇毛知寒(kamimosiran)
(#802,#804,#892)物能(もの)
(#1521)風雲者(kamowa ; 鴨は)

2015년 3월 22일 일요일

万葉集 915 : 千鳥鳴 三吉野川之 川音 止時梨二 所思公 ちかな みよまなの かはね やとなしに ぼしきむ 디카나 미요마나노 가하네 야토나시니 보시킴

千鳥鳴 三吉野川之 川音 止時梨二 所思公.
(ちかな みよまなの かはね やとなしに ぼしきむ.)
(tikana miyomanano kahane yatonasini bosikim.)
(디카나 미요마나노 가하네 야토나시니 보시킴.)

乳鳥노래 滝前川의 물소리 그츨새 없이 들어보자꾸나.

原文: 千鳥鳴 三吉野川之 川音 止時梨二 所思公.

cf.1 千鳥 > 乳鳥(#268)
     乳鳥鳴(ちどりなく) > ちかな
cf.2 瀧 = 三吉(みよ; miyo : 瀧의 破字) (#910, #911, #912, #913, #914, #916)
     三吉(miyo = 宮) > 芳野離宮
cf.3 所思=所思(#2184) : ぼしきむ(bosikim ; 보시)

2015년 3월 13일 금요일

万葉集 1701 : 佐宵中等 夜者深去良斯 鴈音 所聞空 月渡見 さよなら よはふけぬらし かりね ぼきそ つわみ 사요나라 요와후케누라시 가리네 보키소 두와미

佐宵中等 夜者深去良斯 鴈音 所聞空 月渡見.
(さよなら よはふけぬらし かりね ぼきそ つわみ.)
(sayonara yowafukenurasi karine bokiso tuwami.)
(사요나라 요와후케누라시 가리네 보키소 두와미.)
깜깜나라 밤이깊어가니 기러기소리 듣기야 두세와.

原文: 佐宵中等 夜者深去良斯 鴈音 所聞空 月渡見.

cf1. 所 = ㅂㆍ(바 or 보; ba or bo)
  *立所見而(#48)(いぼみて ; 이ㅂㆍ미테 ; ibomite) =>바라보고; 이윽히 보며
  *可古能嶋所見 [一云 湖見](#253)(所見 = ぼみ;보미)
cf2. 月渡見(つわみ) = つしわ(月西渡 ; 두시와) : 止しなさい(yosinasai)

2015년 2월 20일 금요일

五十(イ)의 語源 : 異(コト) ; 特別的 vs 五十(いそ or いさ) ; 奇才異能的 丈夫

1. 異(コト) => 五十(イ)
   * 特別的:奇異. 異聞. 異彩. 奇才異能(特殊的才能)
2. 異斯夫 => いさ[]
   異斯夫 = 잇부(is+bu) > 잇우(is+wu) > 잇오(is+wo) >이ㅅㆍ오 (isㆍwo)  
   * 伊叱夫禮知奈末(れちなま)
3. 五十 = 五十(イ) = 五十(いそ or いさ) = 五十(さ)
   五十開(いさき; is+aki)(#931)

cf.1 : #3099(野者殊異為而)
cf.2 : 比古伊佐勢理毘古命(記 中-1) = 彦五十狭芹彦命(紀 巻四)(ひこいさせりひこみ)

2015년 2월 14일 토요일

万葉集(만엽집)에서 살펴본 이나 いな(ina ; 伊奈,稲,印南)의 意味 : 이내,바로, 直後

いな(伊奈,稲,印南) : 어떤 event가 일어난 후 아주 짧은 시간(이나,이남,이나미 ; 이내,바로, 直後) 또는 바로 접한 장소.
(いくつかのeventが起こった後, 非常に短い時間(短い後に;すぐに; 直後)または直接接した場所.)

いなつま(inatuma ; 印南都麻, 稲日都麻 ; 伊奈美嬬 ; inamituma) : 바로 그때(途端に ; just at the moment)

いなば(伊奈婆) : ...하자마자(...すぐ) ; 막 ...하면(先ほど...と) ; 막 ...했는데(先ほど...した).

參照 :
#0014(伊奈美),#303(稲見乃海之)
#78(置而伊奈婆),#3474(伊奈婆),#3477(古要弖伊奈婆),
#4008(無良等理能 安佐太知伊奈婆)
#3550(於志弖伊奈等)
#253(稲日野),#938(稲見野),#4301(伊奈美野)
#412(伊奈太吉尓),
#509(稲日都麻)
#942(伊奈美嬬),#3596(印南都麻)
#1178(印南野者 = 思賀麻江者),#1179(印南野)
#1520(伊奈宇之呂 : すぐ後ろ ; 바로 뒤)
#3351(伊奈乎可母),#3470(伊奈乎加母) : 방금이라도(今でも)